暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

チュートリアルが正しく練習の場所

2019-05-17 21:10:46 | ゲーム
さて、金曜日じゃの、金曜日。
今度の土曜日は久しぶりに仕事じゃなーい。
ひゃっほぅ。


なんか福岡ではまだAKBのCDが投棄されているのか。
今度はポストなどに投函されていたらしい。
以前山に捨ててとっ捕まったのがいたからか、今度はポストに……。
知恵を絞ったんだかそうでないんだか分からんw
でも、買ったにもかかわらずCDだけが投棄されるというこの現状、CDに価値無しかよ^^;相変わらず握手券が本体なんだなぁ。
前も書いたけど、三次元のアイドルにこれだけ入れ込める熱量は凄いと思う。でもさ、それで人に迷惑かけるなや。最後まで自分の趣味は自分で面倒を見る。有料になろうが何だろうが、きっちりと分別してゴミに回しましょう。






さて、今日から始めるセルセタの攻略体験記。
まぁ、ぼちぼちやってのんびり進めていく予定だす。

そういえば、アドルがあの特徴的な銀の鎧を着けなくなったのはいつからなんだろう。
何となくだが、アドル=赤髪で銀の鎧の剣士というイメージ。
イースって剣と魔法の世界なイメージだったのだが、8をやって今作を進めているとどちらかというとフィクションを交えた中世って感じだよね。そうなると鎧よりは今の方が世界観にマッチはするのか。

ま、それはさておき、現状地図埋め25%なので体験記が追いついてきたら少し様子を見ます。では久しぶりの体験記。



出だしはふらふらと町中を歩くアドルの描写から。
よほど消耗しているらしく、一度倒れたら起き上がれないレベル。
……8ではでかい触手と戯れた後、漂流した挙げ句、すぐに走り回ってラッキースケベまでかましてた元気な冒険野郎がここまで消耗するって凄い話。
で、時間が少しとんで宿屋兼酒場のような場所。いわゆる拠点の中。
ディランを名乗る巨漢の情報屋……ドギの互換キャラだよね……と会話するが、まぁまずは「あんた誰」から始めるのは基本。
大体、情報屋には見えないしなぁ^^;

何かうだうだとやっていると外が騒がしいって事で野次馬根性全開のアドル。この辺は記憶喪失でも変わらない。
で、見に行くと、そこにはグリゼルダが指揮を執っている姿。
予想以上に早い登場。8でも美人ではあったが、今作もやっぱり変わらず美人。

そんなグリゼルダを尻目に洞窟に突入。
いわゆるチュートリアルマップ。敵もそんなに強くなくさっくりと進められる。一部崩落している部分もあり、そこの奥に扉が見えるが、追々行けるようになるのかね?

そんなことを考えつつ奥まで。
途中、グリゼルダの指示を受けて洞窟内に入っていった兵士二人がモンスターに囲まれているのでさくっと救助。モグラもどきにゃ負けないねぇ。
で、そのまま更に奥へ。

最奥部に到着すると蟹のお化けみたいなボスモンスター。
基本的には振り下ろしとなぎ払いくらいなモンなので攻略自体は容易い。
密着し、あからさまに見せている弱点とおぼしき球体(実際そこが弱点)を殴り続ければあっという間に終わる。
フラッシュムーブのタイミングが8と大分異なるので、ここで練習しておくのがいい。

8の場合だと攻撃が当たる瞬間に回避(ローリング)の飛び込みが来るように動けば良かったが、今作の場合、どうやら回避の始動タイミングで発生するらしい。
言ってしまえば受付時間が8よりもずっと短い。
なので、的確に出せるよう練習しよう。

幸いこの蟹の動きはモーションが大きく攻撃が見えやすいので練習にはもってこい。ザコでやるのもいいけど、フラッシュムーブが生きるのはボスや中ボスクラスだからねぇ。

で、ボスを倒すとイベントが発生し、とりあえずの所は終了。
入り口まで戻るとグリゼルダからお誘い。お礼でもしてもらえるかと思ったら、樹海の地図作成の依頼だったでござる。
もうちょっと色気はねぇのかなぁ、と思いつつグリゼルダにゃ無理かなと、8からの判断。
総督府からの帰りに変な奴に「お前がアドルだな?」と絡まれたので「違います」と即答してやったのに、「嘘をつけ!」と叱られた。
知ってるなら聞かなくていいじゃん。
まぁ結局変なのに絡まられる運命にあるのがアドルだよね、と納得しつつ、ディランと協力して地図作成の依頼を受けることになるのでした。



ここまでが大体プロローグ部分。
今日はここまでだが、この後から本編が始まり、樹海を走り回る日々が始まる。
今のところ動かしていても楽しく、続きが気になるくらいには引き込まれているので、多分この休日は突っ走る。




そういえば、昨日からアリスギアアイギスのシタラというキャラクター模型が予約開始。
前の楓の時にも書いたが、おれ、このアリスギアアイギスというゲーム、やったことないし、ゲーム画面も見たことがないのw
それでも買っている不思議。まぁ、興味の問題だけどね。神姫といいメガミデバイスといい、こいう武装少女的なものが好物になってしまっているのよ。
責任とってジオスタ復活させろやコナミさんよ。

でも朗報。
ついに俺もこのゲームに触れるチャンスがやってきました。
DMMでアリス~が配信されるとのこと。
とりあえず触ってみます。
……ゲームが重くないことを願って。
ブラゲーから手を引く一番の要因は起動までの重さだよね。
ユニティアとか、かんぱにとか、城プロとか、アイギスとか。どれも初期起動が重すぎてな。特に回線の不安定なマンションタイプの人間には辛い。俺が理事長の間にボトルネックになっている部分を強化してやりたい。全世帯が集中アクセスしても十分な速度を確保できるくらいには補強したいよ。割と切実に。
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多少の粗さはあるけれど、期待はでかい。

2019-05-16 22:21:00 | ゲーム
さて、木曜日。
いよいよ明日1日で1週間も終わり。
なぜ1週の内に休みは2日だけなんだろうねぇ。



なんというか、昨日は沖縄が日本復帰して47年ということで新聞には色々書かれていました。
が、まぁ、書かれている内容の実のないこと。
やれ「基地に土地が奪われているから工業(二次産業)が発達しなかった」だのやれ「未だに基地支配が続いていて差別だ」だの。
ばからしい。
二次産業が発達しないとか言う割に、そちらには税金を入れず観光観光やっているのはどこのどなたでしょうかね。
そちらがどうやったら発達するか、一次産業二次産業の構築なしに県民生活が安定するとでも?右見ても左見ても「観光!観光!」ばかりで安定産業、基盤産業をないがしろにしているのは今の県政じゃないか。観光なんてあぶく銭を稼いだところで無駄なんだよ。島内での生活基盤となり得る商品の供給、これが出来るように農水産業を厚くし、重工業はさすがに無理としても、食べていくための基盤を作るのが政治の仕事だろうに。

あと、流通に人がいないとか労働業の人がいないとか無責任にかき立ててるけど、原因はメディアなんだよなぁ。こういう生活を支えてくれていた労働者というのを3Kとか言ってそれこそ差別して、ホワイトカラーを華やかに見せて煽ったくせに。そうやって自分たちが望むように情報操作して好き勝手をしておきながら、その結果に責任を取らない。これこそ無責任、差別の権化だよね。
そもそも差別用語なんてものを広めたのもこいつらか。根本からして差別意識がなければ言葉狩りなんて真似はしないか。




そうそう、一つ新聞の折り込みチラシで笑ったのがあった。
化粧品か何かのチラシなんだろうね、中身は見てないけど。そのキャッチコピーが「昔美人だった子よりも今は私の方が若く見える」というもの。
おかしいでしょう?若い≠美人ではないのにねぇ。若く見えようが何しようが美人は美人だし不細工は不細工。これは男女の別なくそうなのに。ついでに言えば年食ってからの美醜って見た目だけの話じゃ無いと思うんだ。男も女も若い頃(本当に若い頃)ってのは見た目100%で美醜は決まるが、やっぱある程度年行ってから美人だなぁとか綺麗だなぁって思うのは、中身が伴っている時だよね。言葉遣いや立ち居振る舞い、そういう部分に年相応の積み重ねが見えるといいなぁって思うが、それがないとどれだけ見た目が良かろうとダメだよねぇ。
メーカーとしても売るための頑張って考えたんだろうけど……、なんかねぇ。若く見える=至上命題みたいなのはどうなんだろうなぁ。まぁ、化粧品会社(たぶん)だから外面よりも内面だ!とは言えないか。





さて、昨日の夜というか日付変更からついにセルセタ解禁。
軌跡シリーズはディスクを買っているのだが、イースシリーズはDL版をメインにしようかと。いや、特に理由は無いけど、最初の8がそうだったからとしか言い様がない。

で、早速1時間ほどプレイ。
まぁ、1時間なのでねあまり深く遊べたわけではなく表面の基本、走って斬ってスキルを使う、という程度。
そんな中で少しばかり感想を。

当然、1時間で何が分かるわけでもないので、序盤だけの期待値込みの評価です。最終的には上がるかもしれんし、下がるかも分からん。

まずグラフィックはやはりというか、予想通り若干粗い。
これは元々がvitaベースだから仕方が無いが、まぁ、これだけ動けば十分じゃないかなぁ。
キャラ絵はイース8からすると別物。まぁ、どちらがいいというわけじゃないが、どちらかというと俺の印象ではよりイースっぽいのは今作の方。

サウンド、BGMについてはまぁファルコムなのでね、非常に安定している。場を盛り上げてくれることを期待。

難易度。こればかりは序盤であまり詰まらせないように引き込むのがファルコムの常套手段だが、バランスは非常に考えているのもこの会社の特徴。現在ノーマルプレイ中だが、おそらく程よく歯ごたえがあって、達成感のある内容になっていくんじゃないかな。

ボリューム。多分8ほど壮大では無さそう。1時間遊んだだけで地図の埋まり方が9%。思ってたより早い。
元々がvitaということもあってあまり広くはないのかも……。でも8も最初はvita発。ハードだけが理由じゃないのか?

総評としては期待値は高い。シナリオについては謎らしき謎(おそらくキーになるアドルノ記憶喪失以外)は無く進んでいるので、今後に期待。グリゼルダがもう少し引っ張るのかなぁと思ったらかなり早い内から登場していてびっくり。彼女は8でもちらっと出てきましたし。中の人があのデュバリィと同じだというのだから、どこかポンコツな部分が出てきてくれるのでは、と、こちらも楽しみ。
どうにもイース8程のボリュームは望めない感じなのだが、問題はボリュームじゃなくて密度と満足感のバランスだよね。その点は個人的にファルコムを信頼しているので大丈夫だと思いたいが……。唯一無借金の国内ゲームソフトメーカーの意地を見せて貰いたい。


まぁ、何のかんのと結構楽しませてくれることに関しては楽観視してるんだけどね。いざとなればイース8に戻るだけだし。
さ、樹海の地図作りを頑張ろうか。





で、アトリエ。
一応道具の考察に入ってみた。
やはり、一番使いやすいアイテムはオメガクラフト、ラケーテレヘルン、ドナーメタルか。
オメガクラフトもドナーメタルも遅延持ちなので場合によっての使い分けが一番か。

結構魔法攻撃耐性は多くの敵が持っているのでオメガクラフトは終盤まで出番があるし。
レヘルンは攻撃範囲を活かした状態異常や一撃必殺によるザコ散らしに便利だし。
ドナーメタルは分割発動による継続的なデバフ等ボス戦で効果を発揮するし。
うーむ。N/Aよりは有能。MPやHPの自傷もないし。

ただ、正直目的を定めてしまうと攻撃アイテムにつけるべき特性って実はそんなに選択肢が多くなくて、威力をとにかく上げていくことを目指すわけだ。

で、そこで使うのが
・究極の破壊力
・竜神の咆吼
・収束拡散強化
・回数強化
・ウェイトによる強化
いずれかなんだよね。
しかも、通常アイテムとして使うなら上の特性から三つ選択だが、正直リスク無しでの強化と考えると上3つが候補か。

次に考えるべきはインタラプト。
行動順とは別に任意でアイテムを使えるこのシステムを最大限に活用するのが高難易度でのボステクニックだからね。
これは色々幅が出てくる。
雑魚用であればラケーテレヘルンをベースに
・一撃必殺
・ラピッドインタラプト
・無属性化
かな。無属性にするのは敵の耐性でダメージが通らないと、もしかすると一撃必殺が通らないことも考慮して無属性に。ダメージは通らずとも状態異常はつくので、それと割り切るのもありかも。

ボス用であればドナーメタルに状態異常を起こさせる特性をもりもりつけてしばき倒す。
・無力の呪いとかその系統
・魂喰い
・増殖
状態異常、弱体化を狙ったものだが、あくまでも裏ボス対策なら力を削ぐだけでも十分な効果はある。
レベルを落とした上で、増殖によりインタラプトで使える回数を増やす。どうせダメージは通らないので、状態異常用と割り切る。

インタラプトでダメージを稼ぎたいなら雷・地属性は外さなければならないので、やはりオメガクラフトが優秀。
でも、あの相手なら癒やしの香炉を二人にも足せて、特性はステータスのバフとブレイク解除を入れておくと安定しそうだよね。エリクシルに復活の効果をつけてもいいけど、あちらはインタラプトまでのチャージ時間がかなりかかるし回数も不安が残るし。
どうせ一撃貰えば終わりと考えれば、全回させるよりも回数で稼ぐのも一つの手。要は錬金術師蘇生用だからね。
復活とブレイク回復と魂召喚でもつけてバフればいいんじゃないかな。

まぁ、こんな感じ。
この後はアトリエから記事は離れてセルセタメインになっていくだろう。
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二者択一。ジレンマの夜

2019-05-15 20:55:32 | ゲーム
さて、水曜日。
ようやっと週の折り返しですよー。
昨日も書いたけど、ウィークデーを短く、休日を長く感じられるようになりたい。




維新を除名になったあの議員、アホだよねぇ。
まぁ、奪われた領土を取り戻すのに一番の方法というか、歴史上最も多く執られた手段は戦争だけどさ。
今のご時世そりゃあねぇわ。
奪われないための戦争とは違い、奪い取るための戦争なんてやったらある大国のブッシュとか習と同じレベルに堕ちることになるよ?
それは嫌じゃん。
現実的に、理論的に話し合いで道を開こうや。

俺はいつも書いているが、相手が殴りかかってくるなら無抵抗で殴られるわけにはいかないだろう、ということ。
こちらから痛い思いをしてまで殴りかかる理由はないだろ、言葉が通じる相手ならば。





さて、昨日はアトリエで特性とにらめっこしつつ裏ボス対策用の装備を考えてみた。
まず何よりも重要なのは、あの脳筋ボスの馬鹿火力をどうにか黙らせないことには始まらない、ということでまず自力でダメージカットを目指す。
1発限りのエンシェントシールドでは持たないので、恒常的にダメージを減らせるよう防具や特性でダメージカットを入れる。
漆黒の貴婦人の持つ特性が自分よりレベルの高い相手からのダメージ10%カット、しかもこちらからのダメージ10%アップという素晴らしい特性。
これをつける。
黄金平原で手に入る特性がダメージカット5%とスキル威力アップ。これもなかなか優等生。
で、竜神の脚力が速度+20と回避+5%という特性なので、装飾品二つに。そして、ドラゴンオーラと機械特効をつける。
こんな方針です。
まとめると

・武器
1:全能の力
2:スーパースキル
3:静かなる闇(レベルが上の相手に与ダメ+10%被ダメ-10%)

防具
1:全能の力
2:竜神の逆鱗(全能力+10&ブレイクダメージアップ)
 or金色の小波(スキル効果5%アップ&被ダメ-5%)
3:エボルブボディ

シンボル
1:全能の力
2:点滴穿石の追撃
3:竜神の牙(力+20、スキル20%アップ)

装飾品1
1:全能の力
2:竜神の脚(速+20&回避+5%)
3:ドラゴンオーラ(スキル15%アップ)

装飾品2
1:全能の力
2:竜神の脚
3:機械特効(機械の敵に対して必ずクリティカル)

こんな感じかなぁ。
機械特攻ははっきり言えばストーリーのラスボスとこの裏ボスのためだけの特性なので、特化させるなら入れておくに超したことはない。

スキル関係のブーストが同じ特性で重複するなら全部スーパースキルにしたり、スーパースキル二つと超絶スキル(スキル+50%消費MP+50%)でもダメージは稼げるかも。
正直な話、錬金術師がスキルをぶっ放してもさほどの足しにはならないのでアイテム特化の構成にしたいが、これまた考えるのが大変なので、まだ未着手。

しかも、このスキル構成も実際に完成させて裏ボスチャレンジをしたわけではないので実効性も不明。
そこまでこだわらないなら以前上げた汎用装備でノーマル以下の難易度で頑張るしかない。
まぁ、汎用装備持ち越して2週目に行き、無駄なく素材集めをして最短距離を突っ走るのも当然あり。


……ただねぇ、一つだけ問題があって……。
明日から俺は冒険家になるンよ。
セルセタの森で大冒険を繰り広げる予定なもので、どうしましょw
とりあえず色々やってるけど、多分アトリエの備忘録も今日まで打と思うぜw
でも、アトリエならまたすぐ再開できるのでね、セルセタを終えた後、DLCのトトリやメルルも加えて来月くらいに再開します。多分。

とりあえず、俺は冒険家になって樹海の謎を解き明かしてくるぜ!
……セルセタやったらまた8をやりたくなりそうだよなぁ。

いや、ほんとイース8は名作だから、是非是非未プレイの人はやってみなって。ヒロインの健気さとその物語に泣けるぜ?
今までのゲームの中での一番のヒロインになっています。廉価版もDLC全入りの廉価版もでているので、今がチャンス!9月には9も来ますよ?
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使いやすいもの一覧

2019-05-14 21:11:01 | ゲーム
さて、火曜日。
まだまだ1週間が長いね。
うーむ。休日を長く、ウィークデーをすぱっと終わらせる方法急募。



なんというか、最近沖縄で少しだけ記事になるものがある。
かつて沖縄三越の入っていた建物、これの活用について。最近まで管理していた会社が倒産し、次はどうすっぺ、という話なのだが、そこで非常に気になるのが「外国人観光客の誘致」をどうするか、というもの。
なぜ最初に「外国人」なの?「沖縄県民」じゃダメなの?地元の人間もお金を出したくなるような魅力のあるものにしよう、という決意もなく、相変わらず財布を他人任せにしようとするその根性だからうまくいかないんだよ。
だって、地元の人間はあそこで今何をやっているか全く知らないんだもの。
まずそこでしょ。
「面白そう」がない。知らせる気も無い。
いったい沖縄の商人どもはどこを向いて商いをしているというのか。足場を固めることなくあぶく銭を求めるからぽんぽん倒産するんだよ。一度商いの足場について頭を使って考えてみることだ。

この構図って今の子育てと同じ構図だよな。自分たちで育てる努力をしないで国や自治体に「補助補助」と外からの金を求めて、その金が尽きたら「生活できない」だの「教育を受ける権利の侵害」だのとごちゃごちゃわめき立てる。自分の足下を固めないで高望みをするからさ。自分たちの懐だけでも子どもを育てきる、その算段も立てずにやれ私立だやれ一流大学だなんてくだらないステータスを求めるから。
身の丈を考え、足場を見つめりゃこんなアホなことでぐちゃぐちゃ言う必要なんて無いのにね。






さて、アトリエ備忘録。
今回はどちらからやろうかな、と思ったんだけど、まずはアイテムや特性についてまとめておこうかなと。
個人的に使っていて汎用道具や装備を作る上で有用性の高い特性だけをちょっとピックアップ。

今作の特性はリディ&スーまでのように拾うのではなく特殊な合成用の特性と特定の特性を組み合わせて作るのが最上位の特性になってくる。まぁ、それについてさらりと。

調合用アイテムに用いるもの

・究極の一品(超クオリティ+究極の力)
 品質50%アップ。高品質アイテムを作る特には必須。まぁ、超クオリティで代用してもいいけど、時間短縮も大事。

・プライスレス(エコノミー+究極の力)
 販売価格が激減する。とにかく量産していく時に。最終素材の時には多少の金を出してでも特性枠は別のものに置き換えるのが良い。

・神域の継承(PP極大化+神域の極意)
 特性引継のPPが25アップ。PP極大化が+15であることを考えれば、上位特性引継のためには必須の特性。最終的な完成品では不要だが、そこに行くまでは常に一つ入れておきたい特性。これとPP極大化を入れるだけでPP+40というのは破格。

攻撃用アイテムに用いるもの

・究極の破壊力(猛烈な破壊力+究極の力)
 アイテム威力50%アップ。これ一つでも大きく変わるので攻撃アイテムには必須特性と言える。

・究極の実数ダメージ(実数で大ダメージ+究極の力)
威力の低いフラムやクラフトといったアイテム強化のために。
これだけでもそれなりに使える代物になる。検証はしていないが、割合上昇のこうかがこの実数を乗せた後の数値なのか、元の数値に割合を乗算した後にこの数値を加えるのか、これ次第で構成は変わる。

・収束拡散強化(単複同時強化+究極の力)
 まさかの単複強化の上位特性。昨日合成しててでた時にはびびった。フラムやラケーテレヘルンなど複数巻き込みやすいアイテム向け。3体以上巻き込めば元の数値よりも大きな効果。仮に1体でもシングルブラスト(シングルボーナスの上位特性)と同じ上昇率なのでこちらをつけた方がいい。マルチバースト(同じくマルチボーナスの上位)も何体いたところで複数での上昇率がおなじでシングル分の数値が乗るためボーナス値が逆転することはない。数による強化系は迷わずこれ。

・一撃必殺(必中クリティカル+必殺の技能)
 対ザコ用必殺特性……のはずなのだが、どうにも機能しているようには思えない。バグか?とりあえず効果として強敵(マップシンボルの違うやつら)以外は一撃必殺出来る特性。インタラプトアイテムに。

・ラピッドインタラプト(レイドインタラプト+神域の極意)
戦闘開始時にインタラプト用のゲージが100%たまる。上の一撃必殺と合わせて。

・竜神の咆吼(猛烈な破壊力+竜神の加護)
アイテム威力+30%と特性のランクで更に倍率アップ。
とりあえず上位特性をつければ威力が上がる。ただ、上昇率がナンボなのかわからないので、こちらよりは究極の破壊力を優先していい。

・デモンズスロー(ストロングスロー+魔王の印)
アイテム威力80%アップ&アイテムウェイトが150%アップ。
こんなん使えないと思うだろうが、ルルアのインタラプトアイテム用としてはあり。なにせ、スキルで待ち時間ゼロで使えるから。まぁ、スキル発動頼みではあるが、威力80%アップを確立のみのリスクで扱えるなら儲けもんだと思う。各属性のアイテムを作り、それをボス相手に付け替えるようにすれば、場合によっては4発くらい連発できたりする。恐ろしかろ?

回復アイテムに用いるもの

・究極の回復力(猛烈な回復力+究極の力)
 破壊力と倍率は同じ。とりあえずつけるべき特性。

・収束拡散強化
 攻撃アイテムに同じ。複数用でも単体用でも効果は同等以上が見込めるので手っ取り早く強化する時に。

・神魂憑依(魂召喚+神域の極意)
 強化アイテムに。3ターンレベル+10。
 全体回復アイテムにつけてやると効果が高い。

・剛力神の祝福(剛力の祝福+神域の極意)
 攻撃力40%アップというぶっ壊れ。
 ステルクが必殺技をぶっ放す時に。

装備品に用いるもの
・共鳴の全・万象(全能力超強化+共鳴する魂)
 全能力+10&前衛の装備品についている同名(同種)の共鳴特性分効果上昇。
 つまり、これをつけるだけでステータスには+10。さらに同名の特性がついている数だけ+される。他にも個別に攻撃力・守備力・速度のものがあり、そちらはそれぞれ+20になっている。でも、共鳴の全と組み合わさらないので、力なら力、速度なら速度と共鳴の特性を合わせる必要がある。
一応理屈の上では共鳴の全+力、で1つあたり30の攻撃力上昇。一人頭5箇所の3人で攻撃力が450アップする計算になるが、そもそも共鳴同士が共存するか不明。

・全能の力(全能力超強化+覚醒の因子)
 全能力+15。
 これも装備品にかかわらずつけられるので是非全てにつけておきたい。これだけで能力値+75は大きい。

・スーパースキル(熟練者の技能+覚醒の因子)
 スキル威力+35%、消費MP-35%。
 つけておくとスキル威力向上になる。単純な上昇率だけなら他にも情意があるが、あちらは消費MPもアホのように上がるので、こちらの方が総合的には使いやすい。

・竜神の牙(軍神の力+竜神の加護)
 攻撃力+20、スキル威力+20%。
 火力増強に手っ取り早い。全能の力を一つ切ってこれをつけるもあり。

・点滴穿石の追撃(快刀乱麻の追撃+覚醒の因子)
 28~48%の追加ダメージ、スキル威力+20%。
 ダメージ増強の近道。先述の竜神の牙とスーパースキルと合わせれば、基本値から65%の消費MPで75%増強されたスキルがぶっ放せる。さらに追撃ダメージが乗るので数値以上に効果は高い。
 この3つの特性は武器またはシンボル限定なので、3つをつける場合共鳴か全能を外す必要がある。もし外すならトータルで効果の低い全能を。

・エボルブボディ(体を超進化させる+覚醒の因子)
 ステータス+30%
 レベルが上がれば上がるほど効果が高い。割合上昇系の最上位。
 正直防具は共鳴の全+全能の力+エボルブボディだけでいいとさえ思っている。

・耐久力の覚醒(HPMP超強化+覚醒の因子)
 HPとMPをそれぞれ+35する。
 まぁ、あったら便利よね、くらいの枠が余って困ったらこれで耐久性と継戦能力の向上を図るも一つの手。

・ドラゴンオーラ(竜の鱗に固定)
 スキル威力+15%
 上昇値は他の最上位特性と比べるとおとなしいが、リスク無しで上昇させられるのは実はでかい。装飾品につけられる特性なので競合もしない。枠が余ったなぁって時には。

・秘めた力(普通に取れる特性)
 封印を防ぐ。ストーリー上のラスボスは封印を仕掛けてくるので、防御するか解除のための手段を講じる必要がある。武器・防具・シンボルで大体必要分は揃うので、装飾品の特性で少し味付け程度に。
状態異常を防ぐのをつけているだけで便利。


とりあえずこんな感じか。
より尖らせるには別の特性を組み合わせていくのも大事。
そちらについては攻略サイトの方がよろしかろ。
要は俺の場合汎用性を高めて大抵の敵を封殺出来るようにするのが最大目標だが、特定の敵を狩り倒すのが目的であれば、もっと尖った方法はある。むしろ、ラスボスまでは汎用装備でどうとも出来るが、クリア後の裏ボスについては専用装備でないとかなり厳しくなっていくので、特化した装備のほうがいいのかも知れない。というか、不思議シリーズの裏ボス以上に専用装備が必須だな。

正直、ルルアやロロナの場合、全能の力+共鳴のプラス効果をフル活用しても普通にコンボ1発KOということも珍しくないので、おそらく防御力の加算はほぼ役に立っていない。
とすれば、専用装備の場合は逆に共鳴は切ってしまって、防御でも割合でダメージを減らすものがあるので、それをつける。
その上で防御力はアイテムのバフ効果で補うとして、全体回復アイテムに能力補正を盛りまくる。
共鳴効果がなくなり、速度が落ちるので手数確保のためのスキルウェイトを落とす特性と速度を上げる特性をつけた装備を作る。
精霊の首輪で火・氷・雷・土の耐性を上げ、錬金術師は耐久力アップのため賢者の首飾りでHPとMPを程よく入れ替える。(全入れ替えだとMPが少なくなりすぎる)
その上でアタッカーにルルア・ロロナ・ステルクを配置し、フォロワーにピアニャとエーファを入れる。

後衛は前に出ない前提でスキル威力をひたすら上げる装備構成にし、威力を稼ぐ。
手っ取り早くロロナが倒れてくれればAP100ゲットしつつ、頑張るしかない。

インタラプトアイテムはドナーメタルに無属性化をつけた上で、デバフ効果を狙う特性をつける。タイムカードが発行されるので、これでデバフ効果はどうにかなる。
それ以外の二つは回復アイテムにしておき、一つはバフ狙いの回数を増やしたアイテム、もう一つは戦闘不能回復用とし、ピアニャに持たせる。
こんな感じ。おそらくこれが特化型の構成じゃないかなぁ。

いや、試してみるけど。
4回目くらいなんだが、結構ノーマルでもキツい。
そろそろ装備を見直さにゃとは思っていたのよ。後はあれだな。引継のタイミングで装備を間違えないようにしないとw
裏ボス以外は汎用装備で一番難易度が高くても確殺だからねぇ。

よしよし、今日の目標が出来たぜー。
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洗脳教育怖い

2019-05-13 21:29:17 | ゲーム
さて、週明け月曜日。
改めて分かったことが一つ。
大型連休だろうが、通常の週末だろうが、休み明けには俺のやる気は迷子になる。
連休になるとちょっと遠出をするらしい位の違い。
本人は外出とかマジで大嫌いなのにね。……だからか。やる気(プラスの気)だけはアクティブなんだな。




昨日、姪っこが打ちに勉強を教わりに来ていた。
その中で沖縄の中学校教育が恐ろしい方向に進んでいる事実を知ったよ。
学校の授業の中で「辺野古基地建設を辞めさせるためにどうするか」というもの。
学校の授業でやることか?しかも、ベストアンサーで「東京でデモをやる」というものを選んだらしい。キチガイ教師。
基地問題を考えさせることはいい。なぜ沖縄にこれだけ集中するのか、なぜ基地の機能や面積で沖縄にこれだけの割合が置かれているのか。こういった部分から「じゃあ基地に付随する問題を考えてみよう」というのならまだいい。辺野古は反対するべきものだという教育は自分たちのエゴに都合のいい洗脳と言うほか無い。
やはりこの子も「辺野古に反対する理由は?」と聞けば「自然を破壊しないためって教わった」と答えたよ。「じゃあ那覇空港は?あちらも海を埋め立てて自然破壊しているよ?」と聞くと悩んでいた。まぁ、かなり中学生に対してするには意地の悪い質問だけどね。でも自然破壊を理由とするなら那覇空港も反対されて然るべき。こんな薄っぺらい嘘で固めた教育を施して、子どもたちを馬鹿にする教師は揺るえせ無いわ。
基地に反対する意見も当然あるだろう。でも、本質として反対する理由がダブルスタンダードになっていないか、一方的にただ都合のいいように解釈していないか、こういう批判的な目線を持つべきだと思う。
まず、こんな繊細な問題を扱うのに、沖縄に基地がある原因と理由を学ばせずして何が教育か。沖縄の教師どものキチガイさがよく見えた出来事でした。

そもそも辺野古を「新基地」なんて嘘を教えている時点で……。学校教育で思考の誘導をするとか、本当に狂っているとしか言い様がない。嘘つき教育は撲滅しないといかん。俺個人としては義務教育は「学び方」を教えるべきだと考えていて、思想的なもの、感情的なものというのは排除し、なぜこういう現状になっているのか、原因や理由を探し、調べる、こういう部分に社会は重きを置くべきだと考えているんだよね。物事の本質を見つけるようにさせれば、この辺野古のような無様を曝すこともなく、もっと一本筋の通った社会になるんじゃないかなぁ。





さて、アトリエは無事に1周目かつカレーエンド(実績参照)なるもの以外全てのエンディングを制覇しました。
いやぁ、楽しかった。
ただ、主人公たちの装備を調えすぎてボスで全く苦労しなかったのが^^;
後半とか物理攻撃以外使ってなかったモンなぁ。
シナリオもループものとは違ったけど、きっちり繋がる内容だったし、キャラクターたちもこれまでのシリーズに負けないくらい綺麗に動いていて、また、10年近く続くロロナとステルクのあれこれ(切っ掛けは見ていないのだが、続編で見続けてきた)にうまく区切りをつけたなぁという感じで、すっきりとした終わり方でした。

こうなれば是非黄昏シリーズも第4弾を出して、黄昏の発生した原因(あのでかい水の管理場が故障した理由)とかでも出してもう少しすっきりとさせて欲しいなぁ。
とりあえず1周目のこの段階までで出来ることを終わらせたので調合のなどの備忘録をば。


まず特性の共鳴関係だが、これは装備全てで累積していく。
つけられる5つの装備類(武器・防具・シンボル・装飾品×2)全てにつければそれだけ分の数値が乗る。つまり、一人頭+50の能力補正値、これが共有されて全体で+150もの共鳴によるステータスアップが得られる。ぜひ全員の装備につけておきたい。共鳴と全能の力は全ての装備につけられる特性なので、この二つをつけるだけで225ものステータス補正が入る。
残り1枠の特性を武器はスーパースキル、防具にエボルブボディ、シンボルに点滴穿石の追撃、装飾品にドラゴンオーラと何か好みのものをツッコむだけでかなり強力な汎用装備になる。
ただ、MPの回復手段はなくなるが、ノーマルまでなら通常攻撃一本でどんな雑魚も処理できてしまうので、気にしなくていい。
ボス戦だけならMPが尽きる前に決着するし。心配ならインタラプトアイテムにエリクシル剤とか回復手段を一人に持たせておけば良い。

武器と防具は引継PP関係なく特性を引き継げるので、武器素材(インゴット系)と防具素材(クロース系)につけたい3つの特性を放り込んでしまえば、あとは属性値調整のための道具を作ってやればいい。

シンボルなどは引継PPを増やす特性をつけておかねばならないので、汎用的に使いやすいコメートや中和剤、タール液などに神域の継承(神域の~+PP極大化)とPP極大化とPP効率化などの引継系上位3特性をつけたアイテムを作っておくといい。
もしくはつけたい特性を二つのアイテムに分け、それぞれに神域の継承をつけておくか。
少なくとも先ほど上げた特性全てを引き継ごうとすると140以上のPP枠が必要になるので、結構この特性を使わないとキツい。
頑張って作っていこう。

望む特性の装備品を作るために、まずは「神域」系の基本特性を調合アイテムに引継、量産。どうやら合成される特性には順位があるようで、望んだ特性に引き継がせるためには結構手間がかかるので、素材はきっちり選んで、引継特性を確認しつつ合成しよう。
神域の継承を作ったら、それを更に量産、確実に引き継げるようアイテムを調整していく。

これをやれば全体の装備が整う。
とりあえず今日はこんな感じ。明日は攻撃アイテムやらキャラの使用感の更新版を。
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今作の特性は拾うのではなく作るもの

2019-05-10 21:52:46 | ゲーム
さて、金曜日。
明日からお休みだー、と思っていたら、どうやら親の用事につきあわされる。
……なんで休みの日に親の足しなきゃならんのだろうね。
ま、昨今起きまくっている事故起こされるよりはマシと考えよう。




まとめサイトなどをうろうろしていたら面白いものを発見。
いや、面白いのかどうかは別れるところだが、個人的には興味深い内容だったので、引用元に飛んでみた。
まぁ、あれだ何について書かれていたかというとスギゾイド障害とかいうまぁ、一種の人格障害……と書くと字面は悪いが、そういうもの。多分、俺と同種の人間ならこれに反応するだろう。「ゾイド?」
当然そちらとは何の関連もなく、一人でいるのが苦痛でない人、人付き合いが心底面倒で関心の無い人間が分類されうるものらしい。
なんつーか、分類されるとしたら俺はこれに近いかも。いや、冗談抜きで。
まずなにより誰かと会う(同居の親も含めて)ということが苦痛で仕方が無い。よほど気を許した相手でも無い限りそもそも必要以上の会話をしたくない。正直な話、親とも話さないでおれるなら話す必要も無いと思っているし。言ってしまえば、“誰かがいる空間”そのものにいたくない、というのが正しい表現かな。
仕事とかの場面だと自覚して「こういう場合はこういう風に行動しておくと波風立たないなぁ」と思いつつ行動するようにしている。等々。
当てはまる内容が結構ある。

面と向かい合って話をしていて苦痛に感じない相手ってのは正直片手の指で収まる程度しかいない。ちなみに家族はその中に入っていない。(含まれていないのではなく、含めて考えてランクインしない)そんなレベルです。





さて、アトリエは最終章へ。
開始当初に選択肢が出てきて、明らかにバッドエンド臭い選択肢だったので、慌ててセーブしました。
当然、バッドエンドでした。
そうだよねぇ、ここまでやってきたのに、誰かを犠牲にする選択肢は採らないのがアトリエだもんね。
拾える命は全て拾うのがアトリエシリーズのいいところ。
ここまで悪意というのを排除して作られている作品も珍しい。大抵は都合のいいアドバイス役とかアイテムが出てくると裏があるのが普通の物語だが、このシリーズは純粋に主人公の成長や目的のためというお子様の情操教育に優しい物語です。
……まぁ、あれだな、三次元の道から踏み外す可能性もあるけどなw

さて、昨日から特性の改良作業に入りました。
どうやら特定の「特性と合成すると上位の特性になるよ」というものを使うと全能の力とかが作れることが判明。
手持ちでもいくつかあるので、まずはその特性を調合アイテムで量産、その後色々実験したいと思う。

多分、あいつを倒した後に手に入れた「共鳴する魂」は共鳴系の特性を生み出すものに違いない!
というわけで、共鳴の全を作ってみようと思います。
共鳴の全+全能の力+追撃系の特性で武器や装飾品をつくれば!
共鳴がどのアイテムにつけられるか、だよね。
またつけた分だけ重複して上がるのなら仮に武器と装飾品という場合でも、一人頭+30、3人共鳴で+90。これに全能の力を装備5種につけると+75。これだけで能力値に+165というとんでもない数値がたたき出される。さすがにこれは……。全能の力もあれだな、これまでの能力強化とは違ってつけられるアイテムに制限がついているかも。
昨日も書いたように、レベルアップで上がるステ値は0か1、HPやMPで2あるかないかなので、そのすさまじさが分かると思われる。
全能系の特性と割合上昇系の特性は共存するので、防具の場合共鳴+エボルブボディか全能+エボルブボディのほうがレベルが高くなると有利か。
仮に共鳴が武器・防具・シンボル・装飾品につけられたとしよう。
一人+50、これ全てが共鳴効果で全員に乗っかると+150、これに全能の力+75が乗っかると+225。
あ、これは共鳴はどれか一つしか乗らねぇな。さすがに、ステータスの半分を全能と共鳴でたたき出せるのはぶっ壊れすぎる。もしくはつけられる装備品が限定されるかだな。
とりあえず見てみましょ。

こうやって特性の組合せとかステータス系の影響力とかを考えつつやり始めるともうアトリエは止まらない。
そういえば、今作は探求者の特性が無いね。
あれか、装備品で経験値とお金の効果を持ったものがあるからか。経験値もお金も最大効果を発揮するとかなり上昇するので、早い内に作っておきたいよねぇ。

よし、ではとりあえずこの週末でのクリアを目指して!
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注意一秒怪我一生とはよく言ったもの

2019-05-09 20:34:40 | ゲーム
さて、木曜日。
連休のおかげでアトリエも無事1周目は終わらせられそうよ。
なにせ、来週はセルセタが来るので。
9月にはイース9かぁ。怖いね、今年のラインナップ。




昨日もまた無謀ドライバーにより幼い命が失われました。
なんなんだろうね、これだけ大きな事故が重なっているのに、こういう無茶苦茶な運転が出来る神経がよく分からん。
まぁ、歩道に突っ込んだ人は晴れて殺人者となったわけですが、どんな心境なんでしょうね。
この子たちの親も、通う園の園長をはじめとする職員も今はまだ自失の中かも知れないが、ある程度思考が働き始めた頃が一番辛いよね。





さて、昨日あの後電ホビ見ようとしたら、鯖落ちでもしたのか、接続できず。
なに、そんなに面白い情報でてたの?
ブキヤのサイトでジェイデッカーをチラ見して感動したけどさ。
既存の車や新幹線を使ったメカデザインって、勇者シリーズで極まった感がある。
特に、新幹線なんてレイカー兄弟の頃からだし、主人公がスポーツカーから変形するのはエクスカイザーやダッシュマックスもだし。
シャトルはグランバード、救急車やパトカーはガーディオンなど、色々な乗り物がモデルになっているよなぁ。たしかダグオンはジャンボジェットだったはずだし。車は結構戦隊ものも多いよね。
そういった意味では最近ロボアニメが下火になったのはデザインの枯渇もあるかも知れないと思ってしまったり。

やはり、変形合体はメカアニメのロマンだからねぇ。
それはそれとして、グレートエクスカイザーの予約はいつからでしょう?もう、待ちすぎてうっずうずしてますが。







さて、アトリエは遺跡の鍵をアップグレードさせるためにうろうろすることに。
正直、虹ぷに(マーシャルだかコマンドーだか)がうざい!
魔法属性攻撃以外は通用しないので、オーレルもステルクも役立たずです。道具を使うか、フィクスを連れてこよう。ここまでぷにがうざいと思ったのは初めてだよ!

というか、今作の戦闘はこういう敵が散見されるというか、敵に耐性持ちが増えすぎというか。弱点を作れとは言わないが、耐性を作りすぎるのも面倒極まりない。
魔法攻撃耐性があると道具の大半が役立たずになるし(物理属性であるのはクラフトくらいなもん)面倒。

属性の追加攻撃も確率(過去作からそうなってたけど)になりしかも発動率は控えめ。属性追撃を目指すより、追撃系の特性を3種類別々のアイテムにつける方が効果が高い。
まだ発見できていない特性は山とあるだろうが、とりあえず9章の夜の領域手前でのつけられそうな便利な特性はこんな感じ。

・全能力超強化(超強化系3種(攻撃・防御・素早さ)合成)
・肉体超強化(ステータス10%+8%アップだったかな?)
・連打の追撃(攻撃性のアップ+切れ味アップ)
・コスト圧縮スキル(MP圧縮+スキルブースト……だったはず)
・ドラゴンオーラ(龍の鱗から。スキル15%アップ)
・竜の生命力(竜の肉から。HP20、MP10が毎ターン回復)
・オーパーツ(ぷにの大玉等。HP10、MP20が毎ターン回復。竜の~と累積)
これだけつけていればノーマル難易度なら余裕。無補給で雑魚殲滅かごとアイテムが許す限り探索可能。
特に全能力超強化だけは全ての装備につけられるので、武器・防具・シンボル・装飾品すべてにつけること。これだけで基本ステータスが50アップ。1レベルで1~2しかステータスアップしないことを考えると、装備だけで相当な差が出てくる。
いつものように蒸留水や中和剤につけて量産しておこう。
肉体超強化は防具のみなので、布製品にでも。
追撃系は連打・切れ味・攻撃性能の3種だけでも40%近いダメージアップが図れるので、つけられる装備につけるといいかも。
後衛に入れる場合は竜の~やオーパーツはいらないので、その分攻撃力を上げる特性を入れると追加ダメージが大きい。

ということを念頭に現在装備改良中。
多分今後「点滴~」や「共鳴」といった近年はお決まりの特性が出てくるはずなので、それを目指して。エボルブボディもまだだしね。
問題は共鳴は基本的に“全”が欲しいのに、それ以外のが出てきまくることか^^;

とりあえず、武器防具の素材作りからだぁね。
頑張りましょ。
一度特性を込めたアイテムを作ってしまえば、品質を上げていくのはどうとでもなるし。
まずは特性を集めるところから。
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好みで選べるが、やはり強弱ははっきりしている。

2019-05-08 21:55:42 | ゲーム
さて、連休明けて二日目。
実は水曜日なんだぜ☆
なんか、火曜日みたいで少し損した気分。



さて、なんか連休中の新聞の記事に「宿題が嫌いだから学校行くのを辞めてユーチューバーになりました」ってガキの記事があった。
ガキが宿題を嫌いというのはまぁ、分かる。勉強よりは遊んでいる方が楽しいし。
ただ、これ、親が義務を果たしていないよね。「教育を受けさせる義務」
嫌なものから逃げる、そんな姿勢だとまず何をやったところで半端物にしかならん。将来は税金を食いつぶす寄生虫になるのが目に見える。
いじめがあって学校に行きたくない、それはいい。命をかけてまで耐えなきゃいけないものでもない。その場合は休ませて学校と、いじめた奴らと戦うのは親の仕事。これはいい。
ただ、このガキの場合、勉強するのが嫌、宿題やるのが嫌、それだけ。薄い。これは選択の自由とかではない。自分が嫌いなものから逃げているだけでそれをカッコイイと勘違いしたアホと言うだけ。
出てこないのであれば義務教育であろうと容赦なく留年させたらいいよ。
これは古い価値観とかではなく、純然たる一般常識と良識の問題。まぁ、蛙の子は蛙。多分親が一般的価値観にとらわれない俺カッコイイとか思っている勘違い馬鹿なんだろう。
何のための学校教育なのか、何のための勉強なのか、その本質を理解できなかった輩が偉そうにご託を並べるなよ。





さて、アトリエは9章攻略中。
もうPSO2はログインボーナスを受け取るだけの起動にw
まぁ、時間のある連休中ならとにかく、時間を食うオンゲを並列処理はしたくない。

で、ようやくテラフラムなどの最上位アイテムを作れるように。
いやぁ、やれることが増えてくると時間を忘れて遊んでしまうアトリエって怖いゲームだよw
てか、不思議シリーズや黄昏シリーズに慣れた後だと、テラフラムレベルのアイテムでMPやHPをごっそり持って行かれるのに違和感が^^;不思議や黄昏だともっと上位のアイテムでないと自傷ダメージってほとんど無かったからねぇ。単純に6作品、6年ぶりとなるとこうだったかと。

で、今日はキャラクターの特性というか使い心地をちらちらと。

・ルルア
今作主人公。
原則として基本ステータスが低いのがアトリエシリーズの主人公。アイテムを使う能力に特化しているので当然と言えば当然。
今作もご多分に漏れず、直接戦闘よりはアイテムを使った闘いの方が得手。今作はインタラプトアイテムというシステムがあり、1戦闘中にアイテムの使用回数を限度だが、アイテムを消費することなく使用することが出来るという素晴らしいシステムがあるので、最大限活用しよう。
基本的には前衛配置になる錬金術師。サポート要員としてのスキルも持っているので、十分やっていける。ただ、今作はサポートガードはないので、特性や効果などで戦闘不能回避や耐久力を上げるように調整する必要あり。

・エーファ
最初に仲間になる幼なじみ。
前衛・後衛ともにこなせる器用なキャラ。まさかあのナリとあすみんの声から繰り出す大砲による殴打。予想外すぎるわw人の顔ほどもある口径の大砲を肩に担いで立射できる足腰の強さを超えた質量を持っているらしいw多分ステルクより力が強い。
前衛にいる時はスキルをシフトすることで、全体・単体を使い分けられるので、雑魚からボスまでのオールマイティ。サポートに回っては大砲(鈍器)による殴打で強いノックバックを発生させられる。しかも、魔法属性の攻撃を当てるだけでいいので、発動も簡単。迷った時には彼女。

・オーレル
オーレルが折れーる。(ルルア談)
早さが高く、攻撃のウェイト値が低いため恐ろしい手数で攻撃できる。ノックバックと合わせると俺のターンが出来る強い子。しかもMP消費が少なく、特性次第では弱めのスキルをひたすら連発できてしまう。後衛に置かず前衛で活躍させる前提。参入も早いのでぜひ強化を優先的に行いたいところ。
ただし、攻撃スキルがレベル70超えるまでは軒並み単体なので雑魚よりはボス戦で力を発揮するタイプ。
公式サイトで見れば分かるが、あの人の親戚筋です。

・ピアニャ
トトリで初登場のあの子が成長し、立派な錬金術師に。
前衛にしても相応に活躍できる強さはあるが、真価は後衛に回った時。
発動条件を満たしやすい攻撃系のアシストスキルを持ち、インタラプトアイテムも使いこなす。これを名サポート言わずなんとする。
配置は後衛に。オーレルの攻撃などに追撃させやすいので、是非組ませておこう。

・フィクス
後衛としてはいまいち使えないが、前衛でなら十分活躍できる。
それも、全体攻撃で属性攻撃なので、雑魚戦での掃討力は随一。ただ、独特な戦闘スタイルなので、好みは分かれそう。
攻撃に付随する特殊効果が本体の人。

・ニコ
色々うるさい人。見た目や“自称海賊”のわりに人が良すぎる。
使うなら前衛限定。武器が碇というどこかのセイレン島に流れ着いた漁師のようなキャラ。ぶっちゃけ碇を人が持って振り回すなんて肩が抜けるわw
スタイルは完全に前衛向きで、攻撃スキルにノックバックがついていること、ルルアと一緒に出すと、攻撃を受ける毎にウェイトが短くなると言うスキルがあるので、それを使えばオーレル並みの手数は出せる。問題はそれを耐えきるだけの耐久性がないことか。というか、敵の攻撃のブレイク値が異様に高すぎるんだよ。

・ロロナ
アーランド第1作主人公にしてルルアの母。御年30を超えているはずなのに見た目が全然変わらない恐るべき御仁。こんなの三次元にゃあおらんぜ。
元主人公の面目躍如で前衛・後衛でも使いやすいが、どちらかというと後衛においておきたい。
アシストスキルの発動条件が前衛が攻撃を受けた時なので、単純に手数が増える。しかも、1枚タイムカードが発行されるので、火力強化と合わせて装備で調整したいところ。
インタラプトアイテムも使えるので、ルルア、ピアニャと合わせて3人分のアイテム枠が出来るので、ロロナには回復アイテムを持たせて安定性を高めるのも一つの手か。

・ステルク
アーランドシリーズ皆勤賞の顔の怖い人。
キャラ絵だけなら、これ以上の凶相は他にもいると思うが、怖いらしい。
戦闘力は基本前衛・後衛をこなせる器用さを持ち、どのポジションでもやっていける底力はさすが歴戦の勇士。
でも、やはり真価は前衛。単体・範囲・横一列とバリエーションに富んだスキルとそれを支える高ステータス。スキル攻撃のウェイトが重く総合的な火力では若干オーレルに劣るが、やはり、高い火力と高い防御力は魅力。強敵相手だとステータスアップするパッシブスキル持ちなので、更に強い。雑魚からボスまで叩き潰す圧巻の戦士。ただし、MP消費は重いので特性でカバー。ちなみにオーレルと二人で前衛をさせると物理与ダメージアップとノックバック無効のスキルが発動する。地味に強い。


とまぁ、とりあえずこんなもんか。
DLCで今月末にメルルとトトリが来るそうなので、夢の錬金術師5人パーティも。

とりあえずシナリオ的な流れからすると、どうにもタイムリープものっぽいな。リドルも未来のルルアが自分にあてたものっぽい気もするし。ガラクセン崩壊に合わせたループというか並行世界ものって感じか。別の世界のルルアから、この世界のルルアへ、みたいな。
まぁ、よくあるシナリオなのでなんかそんな感じがするよ。






さて、今日から静岡ホビーショー。
……気づけば、というやつ。行きつけの模型屋さんの休業のお知らせを見てなかったら分からなかったぜ。

で、まだはっきりとは見てないけど、グレートエクスカイザーとあわせて、ジェイデッカーとデッカードの姿が……。
やべぇ、マジでか。ガオガイガーとかマイトガインを捨て置いてジェイデッカー!
いいチョイスだ。
このままダ・ガーンなんかも!

てか、あれだなぁ。ジェイデッカーのデザインもいいけど、やっぱエクスカイザーのデザインは完成されてるなぁ。合体機構を排除してプロポーションに力をいれたってのもあるだろうけど、マジでカッコイイ。
まだ色彩見本にすらなってないけど、それでも俺には見える!フルカラーのグレートエクスカイザーが!
ゲームをするか、電ホビ見るか、それが問題だ。
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終わってみるともう少し欲しくなる不思議。

2019-05-07 20:49:12 | ゲーム
さて、ついに大型連休終了。
終わってみれば、まだ休みたいと思う気持ちも……。
うん、仕方が無い。今日は一日分のエネルギーを使い果たしてお仕事でした。
10日も休むと辛いわぁ。



さて、連休中外出という人もそれなりの多かったものと思いますが、いかがお過ごしだったでしょうか。
俺は当然の如く引きこもりました。
当然です。人混みの中にわざわざ行かないよそりゃあ。
時間も労力も無駄だもの。
今でもそうだが、幼い頃から一切ヒーローショーとか、変身ベルトのようなおもちゃに興味が無く、興味があったのはもっぱら特撮キャラのソフビとかロボットのプラモとかでした。うん、記憶に残る限り、最初の模型はウィンザードだったなぁ。
そんな人間なので10日間引きこもるなんざへでもねぇw
趣味を十分に堪能したのでそれをつらつら書いていくぜ、今日は。



まず前半はPSO2を7割、アトリエ3割くらいのペースで遊び倒す。
おかげでファントムがレベル一番高い職種に。
他にもブーストアイテムを使ったため、緊急以外の時間が余るので、セカンドVの調整をしたり、アトリエやったりという感じ。

改めてファントムを使いこなせるようになってからの感想を書いておくと、まぁ、一発火力についてはほぼヒーローと遜色なし。
そもそも、考えてみれば、俺が初期ヒーローを使ったのは調整前の話なので、相対的なダメージ競争では頭二つ以上抜けていたわけで。
今のバランスで改めて見てみるとほぼ遜色なし。

ヒーローがスロースターターで時間と共に火力が上がっていくのに対し、ファントムはギアによるブーストはほぼなし。(ファントムギアを発動させれば別の話)
基本的な立ち回りとしては、慣れてくるとヒーロー以上に回避アタックが重要だったりする。
カウンターで射出されるビットカウンターが結経強く、回避によりPPを回収できるので、意外と燃費の悪いファントムにとっては生命線だったりもする。
制圧面については面積は総合するとヒーローが広め、ファントムが若干狭め、ただし、自己の周囲においてはヒーロー以上に制圧力のある火力が期待できる。シフトPAヒーロー以上にテクニカルに動かすことで真価を発揮するタイプ。
ただ、不満なのは自衛手段が回避だけなので、ヒーローとの差別化含め、防御を導入して欲しかったなぁ。逆に、ファントムギアをガードでたまる方式にして、任意で開放ダメージ上乗せとか良かったんじゃ無いだろうか。
そうすりゃヒーローギアとも明瞭な差別化が出来て良かっただろうに。
最初こそ立ち回り方とかの違いで差別化しているのかと思ったら、スキルを取っていくと大体似たようなスタンスになっていって、ちともったいない印象。
まぁ、動かしていてヒーローよりも楽しいので、いいけど。
あと、ファントムをサブに据える意味って……。ほとんどがメインクラスじゃないと効果発揮しないスキルばかりなのに。サブクラスとしては魅力はほとんど無いなぁ。スタンススキルで代用できるものばかりなんだもの。
まぁ、動かし方というか癖が違うので、上級職をメインで使う人は好みに応じて使っていいと思う。






で、アトリエ。
こちらがどっちかというと今日の本編。
今作も細かい章毎の制限時間はなし。おかげでのんべんだらりと行ったり来たりしつつ進めていける。
ただ、最近は工夫が生きてきたのか、あまり中身がない感じはしない。

今作はどちらかというとアーランドよりも黄昏に近いシステムで、品質劣化などもないため、トトリやメルルの頃よりも気楽に遊べるように。

キャラクターも過去作に登場したキャラも多く登場し、ファンサービスがいい感じ。メルルが某仮面をつけていたり、トトリが毒吐いたり、ロロナが相変わらずパイばかりだったりと以前と変わらぬアーランドです。現在45時間程のプレイ時間(PSO2にずいぶん取られた上に、都合3回のエラー落ちで10時間近いプレイ時間を失ってたりするが)で第9章。おそらく終盤にさしかかってきているのかな?
シナリオ上の盛り上がりが薄いのはアトリエシリーズの特徴だが、まぁ、「世界を救わないRPG」をうたっているだけに、日常系アニメのようなものだと思えば。

んで、ここからは目玉の調合システムの方に移っていくのだけれど、先に書いたように、今作はどちらかというと、属性値の奪い合いをする数値合戦という様相のものになっている。
赤属性が合計5ポイント、相反する属性で紫属性が合計2ポイントなら、ゲージは赤属性に3ポイント動く、というような感じ。
属性値の足し算という点では黄昏シリーズだが、今作は、そこに複数属性の駆け引きが必要になる。
これが意外とくせ者で、普通の調合アイテムなら最悪切り捨てて特性と品質にこだわるのもありなのだが、攻撃アイテムなどだとそうはいかない。
これがないと効力の弱いアイテムになったりして、使えないという場合も。そのためには基本となる調合アイテムの属性値配分も気にする必要が出てきたりと、結構詰め将棋のような楽しみ方が出来る。

今作はアールズ~アーランドに行くまでに品質が高めの素材も入手できたりと比較的序盤から品質を上げてアイテムを作れたりする。
まぁ、武器作成などはアーランドにつくまでお預けなので、初期装備でどこまで出来るかって話ですが。
今作は品質高めのアイテムを作りやすいが、最初はキャップがかかっていたりして、システムとして制限がかかっているので、それをさっさと外せるように、攻めて100まで上げられるようにしておくと、今後の進行がスムーズになる。
あとは、属性値関連をうまく処理できるかどうか、だよねぇ。
これはまた中盤に開放される反応剤と同様のシステムが来たらまたいじるのが楽しくなってくる。
これまでは大きなデメリットがなかったが、今回からは品質半減や三割減、属性値がゼロになるなどのデメリットのあるものも。品質と相談しながら使っていこう。
……まぁ、基本は属性値入れ替えだが……。


それで、戦闘面や今作の「ひらめき手帳」リドルについてだが、戦闘面において今作の独自システムとして、インタラプトというのがある。
錬金術師にアイテムを装備させ、ゲージがたまることでそのアイテムを使用することが出来るというもの。これの利点はなんと言っても、アイテムを消費しないこと。使用回数4回というアイテムでも、10回20回と使えるので、是非積極的に活用したいところ。特にルルアはこのインタラプトスキルで確率ながらも連続してインタラプトを使用できるという強みがある。まぁ、アイテムの使用最大数=1戦闘で使える回数なので、乱用は禁物だが。いずれにせよアイテムの消耗無く使える(しかも性能の劣化ナシで)ので出来るだけいいものが出来たらキャラに装備させるのが基本と言える、
これを使うと、ひらめき手帳関連で楽が出来る。
本来であれば、特定のアイテムの使用回数となるとその分アイテムを作る手間が必要だったが、インタラプトならばその心配は無い。がんがん使っていける。アイテムの回転率として、先に書いたルルアのスキルも相まって、ルルアに持たせると使用回数を稼ぎやすい。
特に序盤から積極的に活用しておきたいアイテムは、「カレー」「知恵熱シロップ」「魔剣」「ヒーリングベル」「ナントカの薬」。他にもあるかも知れないが、攻撃アイテムは自然と使用数は増えるし、問題無いのだが、今作は回復アイテムが驚くほど使わない。これら回復・補助アイテムをインタラプトで積極的に活用するといい。魔剣は比較的中盤入りたてで作れる割にHPやMPダメージのあるアイテムなので、使用頻度が落ちやすいもの。インタラプトアイテムでもその部分は変わらないが、毎度毎度HP(MP)消費小を発動させるのもめんどうなので、インタラプトアイテムで使うと良い。
特に、カレーについては積極的に使わないとトラベルゲートのレシピ発想のストッパーになりかねないので、是非積極的に使っていこう。

とまぁ、基本システムについてはこんな感じか。
登場するキャラクターたちが基本的には善人だけなので、安心して進められる作品だぁね。どこぞの軌跡とかテイルズとかのように裏切り者がいたり、罠にはめようとしていたりということが基本ないので、ほっと出来るシナリオだし。
とはいえ、ゲームとしてのキャラ性能はまた別の話で、これを書き始めるとまたくっそ長いので明日にしましょ。
とりあえず今のところいい具合のノリの良さと明るさでルルアは好み。でも、やはり現時点のトップ主人公はフィリスなんだよなぁ。

……もし、ネルケ2みたいなのがあったとして、ルルアが参戦したら、ロロナたちはどの世代の時のキャラで出てくるのだろう。
それにしても、トトリ……(ある一部が)全く成長していないヨ……orz
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大型連休も折り返し

2019-05-02 21:25:19 | ゲーム
はい、ゴールデンウィークも真ん中を過ぎてしまいました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

いやぁ、趣味につかりすぎてふやけてやばいです。

起きたらまずはPS4を起動するところからとか、学生時代以来のことですわwその当時はPS2か箱やったけど。


さて、気付けば令和になっていて新時代が幕を開けました。どんな時代になるのでしょうかね。
たとえどんな時代になっても、ぶれずに趣味道を邁進することを宣言しますが。
たとえ神だろうが悪魔だろうがこの道は邪魔させねぇ。


まぁ、ごっつりかきたいのだけどね、もうこうどっぷりこんだと続きが気になってしか他がないので、アトリエに行ってきます。

とりあえず生存報告と引きこもり万歳ということだけでも。


PSO2もほぼファントムでやりたいことはやったかなぁ。
プレミアムがもったいないからその間は遊ぶけど、そのうちまた休止期間に入ると思われ。

今はアトリエが楽しい。
やはり、アトリエはいい。キャラクターがかわいいもの。悪いやつが出てこない、安心して楽しめるいい作品です。

では、また。
もし気が向いたら連休中にもう1回更新予定。
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