暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

教師とは何ぞや

2008-07-15 11:40:38 | 日々の出来事
最近ワイドショーとかニュースを賑わせている大分県の教員採用試験で起きた問題。
いや、ホント地に堕ちたものです。

政治家がもうどうしようもないくらいロクでもないのは今更なきもしますが、教師さえも……

しかし、校長がこんなことやっておきながらどんな面をして全校生徒の前に立ってべらべらと御託を並べてくれたのか。
ホント、無駄。


あの校長とか一般的に名士といわれたりするような人達の話って無駄に長いんでしょうね。聞いてるだけで疲れてきますよね~。長く話す事がステータスなんて思っている節も……。もっと短く!


まぁ、それは一先ず置いといて、こんな不正をやって恥ずかしいと思わなかったんでしょうかね、この校長どもは。
こういうのが出てくると子供たちは教師はおろか『大人』という存在全てに不信を抱きかねませんよ。ほんと情けない。

まぁ、教師への信頼なんぞ私は欠片も持っちゃいませんが(昔あったことに起因)
所詮今の教師でどれほどの人間が使命感を持っているのか疑問です。事なかれ主義が多く、何もしようとしない奴らが多い。

ま、全員が全員とは言いませんが少なくとも私の周辺には居ませんでした。

大体人柄とかでもなく試験なんぞで校長を決めるからいかん。
そんなだから野球部を作ろうとした生徒に対して

「紹介状を書いてやるから別の学校に行け」

なんて平然と言える奴が校長になるんだ。
日本はもっと教育について考え直すべき時期に来ているのかも知れないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする