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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ちょっと街の散策

2008-10-19 07:41:59 | 日記・エッセイ・コラム

八甲田の砂防ダム(08/10/12撮影)
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 今日もすっきりとした秋晴れです。今日は、また背中がちょっと具合が悪く、目覚めが早くまだ頭がボーっとしています。

 昨日は、本八戸駅付近に駐車して、八戸市中心街まで歩きました。喫茶ピーマンの販促用ゆるゆるライブの写真を届けるのが目的でした。途中、さくら野百貨店の隣、昔、おもちゃ屋さんの〃たんたん〃があった場所に建てているホテルの鉄骨がだいぶ高くなってきました。想像以上に大きなホテルが立つようです。

 喫茶ピーマンに着いて、珈琲をいただいて、休みながら、マスターから一昨日の行けなかった〃ゆるゆるライブ〃のビデオを見せてもらいました。

 ピーマンを出て、本八戸駅付近に向かっていると、これまでどこにあるのか分からなかったwakaちゃんが作っているという画廊カフェを見つけました。本人も一生懸命、ペンキ塗りに精を出していました。中では「LET IT BE」のアナログ・レコードがかかっていて、なかなか雰囲気があり、いいお店になりそうです。頑張ってね!

 ところで、本日の曲ですが、You-Tubeのお陰でまた興味がある日本の女性アーティストを見つけましたので、ご紹介します。この方のこと、よくは分かりませんが、すばらしい歌唱力と表現力に驚きました。今回はイーグルスの名曲ですが、オリジナルもなかなかいいので、今後注目していきたいと思います。

  KOKIA - DESPERADE

  


季節は秋、人生は冬?

2008-10-18 08:01:37 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日もすっきりと晴れていい天気です。昨日、車で青森に行く途中、七戸町(旧天間林村)の坪川には、冬を告げる白鳥がもう来ていました。

 さて、今月一杯で現在の仕事を辞めることにしまして、これまでの残務整理やお世話になった皆様への挨拶回りをしています。昨日、代表者より慰留の話がありましたが、丁重にお断りいたしました。

 気持ちの整理はしているつもりですが、〃プー横丁の家〃(takaboh用語)に住むことになると、逆コアラ病(takaboh用語)になる?! まっ、人生いろいろ、気楽にやるか!

 ところで、本日の曲ですが、有名な歌なので、あらためて紹介することもないと思っておりましたが、Fu-Ryoさんの思い出の曲ということなので、昨日に続いて、ゾウさんの唄をお届けしたいと思います。

  西岡恭蔵-プカプカ

 takabohも初めてギターを買った頃、四畳半の部屋でよく歌っていた思い出の曲です。 


今年ももう

2008-10-17 07:54:17 | 日記・エッセイ・コラム

秋の八甲田山(08/10/13撮影)
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 今日もいい天気、快晴です。霜が降りているせいなのか、車のウインドーも濡れています。

 さて、今月も中旬になり、だんだん年賀状のことも考えなければならない時期になってきました。今年はだいぶ写真も撮ったので、暇になったらいろいろ考えてみよう。

 今年は、読書もあまりしなかった。今、硫黄島の本を読んでいますが、なかなか進んでいません。前にも書いたかもしれませんが、硫黄島のような本は、たまに読まないと現在の安穏とした生活に慣れてしまい、昔の方々がどれだけ苦労されたかということを忘れてしまいます。そのような本を読むとやはり身が引き締まってくるのを感じ、先人への感謝の気持ちが湧いてきます。

 しかし、今年は知らなかった地元の音楽にたくさん触れることができ、多くの人と知り合うことができた年でした。HPやブログをやり始めたことも良かったこと? それから体調が悪かったこともあって、温泉に目覚めたこと。そのせいで、いい風景にもたくさん出会えたこと。

 今年、失ったことは、〃若さ〃? 体調的には、高血圧の薬を飲まければならなくなったことや肩や背中が痛み、コアラ病(takaboh用語)にかかったこと。あとは〃プライド〃?。今年の締めくくり、来年のことなどだんだん考える時期になりました。仕事も休んで、ちょっとコアラ的生活をしながら、ゆっくり考えよう・・・。

 ところで、本日の曲ですが、この方も既に亡くなっていたというのを2,3年前にやっと知りました。ほんとに残念です。takabohと同じ〃動物〃を感じさせるような、とても雰囲気があって、好きな邦人アーティストでした。この曲は、takabohリスペクトのハリー細野(細野晴臣)が作詞・作曲をした曲で、動画の字幕がゾウさんの作詞・作曲になっておりますが、明らかな間違いです。これはポールさんは言わないと思いますが、彼に取られないうちに一応言っておきます。こんな雰囲気のものをtakabohがいつかマスターしてみたいと思っています。やはり一応、言っておかないとね・・・・。ブツブツ・・・。

  西岡恭蔵-ろっかばいまいべいびい

  あらためてご冥福をお祈りいたします。


パソコン遍歴?

2008-10-16 07:32:39 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日も晴れています。このところ、朝もめっきり寒くなり、古い家なので、ストーブに 火を入れることが多くなりました。

 さて、連休も終わり、また外の話題が切れてきています。最近、今度は何の話をしようかと考えるのが、最近の癖になりました。風呂に入っていても、明日は何を・・・。考えてもパッと出てこないのが、例の〃一族〃化の悲しいところです。

 それで、今日は少しパソコン歴の話をしようかと思います。写真は、以前使っていたヒューレット・パッカードの200LX。CDと比べてみると分かると思いますが、小さいでしょう!

 DOS仕様でしたが、ワープロ、表計算、データベース、プレゼンの有名ソフトが付いていました。ネットもできましたが、ネットは、重いので、ほとんどしませんでした。メールは、携帯電話につないで、よくやりました。パフォーマンスですけどね。すぐメモれるので、便利で、会議などで、その場で報告書を作っていました。

 パソコン歴の最初は、ポケコンからです。もう30年近く前のことで、シャープ製で、OSはベーシック、ソフトは自分でプログラムを打ち込んで、住所録やゲームを動かしていました。バグを取るのが大変でね。まだ漢字は使えなくて、カナだけでした。プリンタは感熱式のロールペーパーで、レシートのようなものでした。記憶装置はテープ・レコーダーでしたね。

 その次は、出始めのワープロを買いました。ディスプレイは、縦4cm、横12cmくらいのもので、行数は4行くらいしか見えないチャチなものでしたが、珍しくて、上司からは「何、おまえ遊んでるんだ!」と言われたものです。

 みんなカッコつけていたんですね。そうしているうちにMS-DOSのパソコンが出てきて、まだハードディスクは無く、個人用のパソコンは8インチのフロッピー・ドライブが2つ付いていて、1つはソフト、1つはデータ用として使うものでした。でも、ワープロだけでなく、表計算もできるようになり、当時としては画期的なものでした。中古でしたが、車が買えるくらいの価格で、買いました。

 そのうちにエプソンから小さな携帯用ワープロが初めて出たときにすぐ買いました。また、初めてラップトップ・パソコン(ノート・パソコン)が東芝から出た時も・・・。NECのモバイル・ギアも買いました。パソコンも機種が新しくなる度にいろいろ買いました。ハードディスクが10Mでも付いてくるようになった時は、感動しましたね。

 でも、パソコンが次第に普及して、一般的になってくると、あまりかっこがいいというものでもなくなってきて、熱が冷めました。それ以来、車と同じで、使えればいいや・・・という感じで、パフォーマンスの低い安いマシンをソフトのレベルを落として、支障なく動くようなもので使うようにしています。例の〃一族〃化になるに従い、血圧ばかり上がりますが、何かに燃えるものが少なくなってきましたねぇ。(><)

 ところで、今日の今日ですが、今日はフォークの大御所をご紹介します。曲も説明の必要もないでしょう。昔は何かと噂された二人が歌っています。

  Bob Dylan & Joan Baez - Blowing in the wind

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 このブログからレパートリーをパクるのが楽しみとなっている?某水彩画家がいるようですが、愛用のマウスパットをよくよく見ていただきたい! ファンを大事にしないと離れてしまいますよ~!


鮫味覚祭

2008-10-15 08:07:52 | 日記・エッセイ・コラム

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 今朝の天気も晴れています。体調は、肩とか慢性的に凝っているのを除いて、まあまあというところでしょうか。

 さて、12日(日)に遡りますが、鮫第一魚市場で、鮫味覚祭りが行われ、サーモン&ガーリックとMr.こんぶ・ヒガが出演するというので、応援に出かけました。会場は風が強く、またステージが斜め状態で、しかもPAのセッティングがうまく行かず、出だしからあまり状態が良くなくて、やっとバランスがとれてきたという頃、既に終盤ということで、ベスト・パフォーマンスは発揮できなかった感じでした。ヒガちゃんも出だしは良かったのですが、イマイチ乗り切れていなかった?ように思いました。ただでさえも野外で、音が響かず、逃げていく感じだったので、PAの重要性というのを痛感しました。

 市内では、洋楽フォーク系を演奏する唯一のバンド、サーモン&ガーリック。また、いいオリジナルが売りのヒガちゃん、どちらかというと玄人受けする皆さんかもしれません。ライブ・ハウスなどの音楽好きの聴衆ではなく、一般の人が聴衆になった場合、どのような方向性で、どのようにベスト・パフォーマンスを発揮できるかというのが一つの課題になったのかなぁと一ファンの立場でそう思いました。

 サーモン&ガーリックは、最初に見たのが半年前。前からこのように引っ張りだこのタレントだったのか分かりませんが、バンド形態をとるようになり、方向性的にはまだ試行錯誤の段階というところなのかもしれません!?・・・・。余計なお世話かもしれませんが、もし、方向性が定まっていないということなら、そのようなときの格言は、「原点に帰る」ということ?!

 ところで、本日の曲ですが、大村憲司、大好きなギタリストでしたが、この方ももう既に亡くなってしまいました。ビートルズの名曲をCHARとのセッションでお届けします。

 KENJI OMURA, CHAR (Here There and Everywhere)