Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

青森出張

2008-09-26 07:45:49 | 日記・エッセイ・コラム

青い森公園(08/09/24撮影)
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 今日も晴れている。体調は、まぁまぁ、というかもうほんとに背中は凝っているのに、気にならなくなってきた。慣れというはおそろしい。以前であれば、「よいしょ!」くらいの声だけだったが、最近はなにかちょっと動くと、「あ、痛た、痛た」になっている。日々、〃加齢なる一族〃化しているのだろう。

 24日、仕事で青森に行ってきたが、電車に乗って、本を読んだお話は昨日書いた。出張先での仕事が終わり、帰っても忙しいので、電車の時間をみて、もしかして、間に合うかも知れないと思い、駅に向かって走った。これでも昔は長距離は強かった。しかし、今は思うように足が前に出ない。走っているつもりだが、他からみればきっと競歩のような感じにしか見えないだろう。それでも急いだ。走れ!takaboh! 何とか500メートルくらいは走ったが、疲れて止まった。またちょっと走って、止まった。結局、電車には遅れた。いったい何のために・・・。

 ♪ 何のために、何を求めて~、歯を食いしばり・・・・ ♪  (突然、フォークルの歌)

 電車に遅れたので、ラビナを一回りした。アウガにも初めて行ってみた。みろく横丁みたいな屋台村で、昼食を摂った。しかし、名前が出てこない(「サンドリオン」?)が、成田本店の隣りにあった二階が喫茶店で、下がケーキ屋さんだったお店が無くなっていた。ちょっと寂しかった。駅に戻り、電車に乗った。車窓から陸奥湾の海、刈り取り間際の黄金の田園風景が見える。木々は紅葉間近のものもあるようだ。しかし、誰かさんみたいにお菓子は食べなかった。

 自分でも何を書いているんだろうと思う。今月も何とか毎日ブログをつけてきた。やめようとも思ったが、今はもうマラソンのような心境だ。26、27日が一番つらい。ネタが切れてくるのだ。だから、もう下らなくても成り行きにまかせて書いている。結局、意地でやってるようなもの。ここまで来たのだから、今月も最後まで書いてみよう。仕事も一日も休んでいない。早く病気のコアラを休ませてほしい!

 ところで、今日の歌。macさんが〃アメリカへの憧れ〃というテーマで歌ってくれたので、takaboh もそのテーマを拝借させていただきたいと思います。takaboh的には、今現役で活躍するのミュージシャン、どこの国の方でもルーツ系ミュージシャンに惹かれてしまいます。トラディショナルをよく取り上げたり、ルーツに根ざした音楽をしているミュージシャン達です。そうするとやはりそのルーツは・・・?となってきて、歴史が好きなtakabohは、音楽でもだんだん昔にさかのぼっていってしまいます。今日はまずはこの方です。

  Woody Guthrie - House Of The Rising Sun

 ※ 「This Land」を紹介したかったのですが、かなり重いので、「朝日のあたる家」にいたしました。