Tony Rice & Ricky Skaggs: "The Soul of Man Never Dies"
今日は、トニー・ライスの64歳の誕生日です。おめでとうございます。
今回の二人、若かりし頃、同じグループで活躍しており、大好きなブルーグラスのアーティストです。
トニー・ライスは、このブログでも何回も取り上げているクラレンス・ホワイトのギターに憧れて、ギターを始めた名手です。
彼はクラレンス・ホワイトが使っていたギター、マーチンのD-28を譲り受け、長年愛用し、彼と言えばD-28がイメージされるくらいのミスターD-28です。
リッキー・スキャッグスは、6歳でビル・モンローとの共演をしたという幼い頃からマンドリンの名手で、歌もブルーグラスの特有の高音が綺麗なアーティストです。
彼は64歳ということですが、以外と言えば失礼ですが、正直もっと年上かと思っておりました。
彼は、最近、関節炎の悪化のためギターを弾ける状態でなくなり、コンサートのキャンセルや近年のフリーダウンロードによって印税収入も減り、生活に困窮しているらしく、友人達はトニー・ライス基金を設立し寄付を募っているという話もあり、とにかく健康に勝るものはありません。
またトニーの健康の回復と元気に活躍できることを祈るばかりです。
コメント、ありがとうございます。
>イアンの美声
>イギリスでいい音楽を続けてきた
全く同感です。プレインソングの来日は、驚きました。
macckさんのブログで拝見させていただきました。
ずっとはまってました。
そして彼がイギリスでいい音楽を続けてきたことにも
尊敬しています。
プレインソングで来日してくれたのが嬉しかったでした。
コメント、ありがとうございます。
年齢を重ねることで、音楽が自分の好みよりも音楽そのものの良さが分かってくることってありますね。
聴かないだけで、よく聴いてみるとすごく良かったりします。
小生は、若い頃、クラッシックは、バロックくらいで、あまり好きでもなかったのですが、この歳になり、聴いてみるとクラッシックも自然に入ってくるようになったりしています。(^^;)
ブルーグラスは昔から好きでしたが、伝統的で、アコースティックなところ、アドリとハーモニーの楽しさなど、いいところがたくさんあるように思います
。
若い頃、ブルーグラスには全く興味がありませんでした。
聴く様になったのは 60 才過ぎてからです。
楽器の素朴な音色がいいのかも知れませんね。
コメント、ありがとうございます。
ニューサウス、これはもうスーパーバンドですね!
来日当時、ジェリー・ダグラスはまだ高校生だったんですか!
残念ながら当時はまだ彼等のことを知らず、クラレンス・ホワイトばかりでした。
なかなか更新ができなくなりましたが、ぼちぼちと書きますので、また宜しくお願いいたします。m(_ _)m
やっぱりいいですねぇ
本当に早く元に戻って欲しいものです・・・
リッキー・スキャッグスと一緒のときといえば、
高校生だったジェリー・ダグラスも一緒に来日したニュー・サウスですね。
(大好きなバンドでした)
いつもいい音をありがとうございます。