これもまた学生時代に名盤として有名だったアルバムで「L.A. Getaway / Hill Barbata Ethridge」の中の一曲です。
このLPも大好きなアルバムでした。久しぶりに取り出して聴いてみました。
というのも、このアルバムに参加していた元フライング・ブリトー・ブラザーズのベーシスト、クリス・エスレッジが、去る4月23日に死去していたことを知ったからです。享年65歳だったそうです。
南部の匂いのする泥臭いサウンドのこのアルバム、繰り返し聴きました。
今どき、このようなサウンドはなかなかないことを思うとやはり懐かしいです。ヴォーカルのジョエル・スコット・ヒルもいいですが、エスレッジのベースもメロディックでいい味を出しています。
今年は本当に訃報続きです。クリス・エスレッジについてもご冥福をお祈りします。
この方々は知りませんでした。
バックコーラスやピアノ、オルガンの音色に当時(70年代)を思い出しました~?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
小生も二十歳まではすっかりミーハーで、今も一部ミーハーです。(笑)
アル・クーパー、レオン・ラッセルとは渋いじゃないんですか!?
確かこのアルバムには、レオン・ラッセルも参加していたと思いますよ。
kashinさんがお好きなアルバムのような気がします。
多分、当時名盤のひとつといわれていたと記憶しています。
J Barbata は 二ール・ヤングつながりで知ったと記憶しています・・・
それにしてもC.エスリッジもあちらに行ってしまったのですか・・・・
なんか本当に今年はつらい年ですね。
コメント、ありがとうございます。
バーベイタは、ニール・ヤングの「ハーベスト」でしたね。
あの頃は、また「孤独の旅路」がかっこいいと思っていたくらいで、バック・ミュージシャンまでは興味が行っておりませんでした。(^^;)
小生は、この「L.A.Gateway」で知って、後でストレイ・ゲイターズにいたことを知りました。
我々が親しんできたアーティストの年齢がそういう年代に入ってきたと言えばそれまでかもしれませんが、今年はほんとに訃報ばかりでつらいです。