【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

姿勢のチェック

2005年10月10日 | 実戦ラウンド
「ボールを置いて」「クラブを合わせ」「スタンスを取り」、打つ姿勢を作ります。

「私はいつも同じだよ」と思っているかもしれませんが、これが微妙に違ってきます。その日によって、その時間によって、「ズレ」が生じてきます。

人間は朝と昼、夕方の身長が違います。通常、朝のほうが夕方より身長が1~1.5cm高いようです。
誰も、この身長の違いを気づきません。

ボールとクラブと身体の位置関係を一定にする、これは至難のことなのです。

それをチェックするには、やはり鏡です。
(一番いいのは、レッスンプロですが、どこでもいるわけではありません)。

★練習打席の決め方

練習場の端の壁にはミラーがついています。ミラーの3、4打席手前がよく自分の姿勢が見えます。
後ろは窓ガラスのあるところを選びましょう。ガラスに映った自分の姿と背景がいつも同じ場所にあるようにします。

正面のミラーと後ろの窓ガラス(あるいは自動販売機のガラスという手もあります)。

★練習時間を工夫する
通常、仕事後に練習場を利用します。
一汗かいてシャワーを浴びて食事・・・というのが多いパターンです。
しかし、ラウンド直前になったら、朝練習場に行ってみましょう。
休日の早朝です(7時~9時まで)。
朝は身長が違います。
夜ばかり練習していると「あれ」と違和感を感じるはずです。

打つのは10~30球程度でOKです。
明るいところで構える、伸びた身長で構える、これだけでスコアが違ってきます。








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