【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

日本女子アマの寄せ

2006年06月26日 | ショット上達
◆今年の女子アマを取ったのは17歳の森桜子(東北福祉高2年)。
 ←JGAのHPに乗っていた森選手。
 
もしあなたが16歳で、
 毎週2回練習場に行けて、
 毎月1回はコースに出られたら、
 プロを目指してください。
 

◆うらやましくなります。
 僕も16歳からクラブを握っていたら・・・・

 これだけは確実に言えます。
 僕の時代に10代からゴルフをやっていたら確実にロクでもない人生を送っていたでしょう。
 少なくとも鼻持ちならないゴルファーになっていたような気がします。

◆さて、森桜子のアプローチ。
 女性によく見られるショットです。
 ヒザを柔らかくルーズに使います。
 
 腕力がないので、短いショットもでヒザを使ってスイングバランスをとらなければなりません。

 プロになれば、もう少し下半身をガッチリ固めます。
 失敗のリスクが大きくなるからです。


◆アマチュアの場合、ラウンド回数が限られます。
 失敗はしたくないですが、成功を望みます。
 高望みというヤツです。

 失敗が多いからこそ、成功が格別!
 だから、ヒザを使って(=全身を使って)寄せに行きます。

 つまり、“気分”を出します。

◆“気分”とは実はヒザです。
 ヒザが先に動くとザックリ。
 ヒザが固まっているとソケット。


◆ショットは回転運動です。
 その基盤となるのはヒザ。
 
 前回の記事は、実戦ショットはきれいに振り切れないことが多い。
 それに備えて、パンチショットや打ち込みだけ、ハーフショット、左打ち・・・
 
 今回も同じです。
 実戦ショットはコントロールショットの連続です。
 コントロールショットはヒザの角度、動きをコントロールすることで生まれます。

 中腰のままのショット
 ヒザを伸ばしたショット
 ヒザを曲げてゼッタイに動かさないショット 
 両ヒザを開いたショット
 両ヒザを閉じたショット

 ヒザでうつショット(=コントロールショット)を練習しておきましょう。

 



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