【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの背骨!ラウンドショット

2006年06月23日 | ショット上達
◆ドイツ・ワールドカップ、順当に予選リーグで敗退。
 3試合で2点取って7点取られた。
 2点も取った! 8年前が1点だった。前進です。
 でも、7点も取られた!
 これが日本の実力です。

◆ゴルフの世界では早くから世界と日本のレベルの差に悩んでいます。
 日本のゴルフでは歯が立たないのです。
 今田竜二みたいに14歳で渡米し10年かけてやっと世界に通じる。
 古くは青木や岡本綾子みたいに本拠地を外国に置き、本腰をいれて戦う。
 サッカー選手も海外に出ているが、正ポジジョンを確保してバリバリは少ない。
 バリバリ組は、一時の中田か中村くらいか。


◆さて、
 ゴルフの難しさは練習場ショットとラウンドショットが条件が違うことです。

 そのことで悩みます。
 
 練習場は平坦なマット。
 ヘッドのすべりもよい。
 ダフってもそこそこ飛ぶ。いやダフった方が飛ぶこともある。

◆実戦のラウンドショットでは平坦なところが少ない。
 
 画像は
 「つま先上がり」のやや「左足下がり」。で左目のグリーンがある状況です。
 当然、曲げているから「ラフの中」。

 短くもってコツンとボールを出すしかない。

◆では練習場であなたはクラブを短くもってコツンと振ることがありますか?
 確かに置かれた条件は違います。

 置かれた条件は違っても、
 クラブを短くもってスイングする方法は身につけておかないと、本番では失敗します。

◆僕は、2~3球、左打ちのショット練習をします。
 Pか8Iで。
 ティーアップして10m先に出すだけです。

 最も注意するのは「空振り」しないこと。
 次はボールが「予想外の方向へ飛んでいかない」こと。

 20ラウンドに1回くらいの割合で左打ちの局面に出くわします。
 そのときのための練習です。
 一般ゴルファーなら生涯に2~3度しか出くわさない状況かもしれません。
 でも、練習しておく。

 生涯に2~3度しか出くわさないことが、
 生涯に1度しか巡ってこないパープレーの日に起こらないとは限らないのです。



◆練習場のショットは8割がナイスショットを目指します。
 残り2割は、「想定内にしておく」ショットの練習です。





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