◆昨日のプロのスイングとアマのスイング、違いがわかりましたか?
タイガーはインパクトで伸び上がります。
若い競技ゴルファーがあれをやると修正されます。
タイガーの飛距離の秘密はあのカカトが浮く伸び上がり。
一時、丸ちゃんも真似していました。
タイガーは、
あの伸び上がりという特徴を活かしてくれるブッチ・ハーモンをコーチに選んだのです。
◆ダフリ、トップの防止には、「ヒザの高さを一定にする」といわれます。
このときのヒザの高さの意味は
1、構えたときの高さ
2、トップのときの高さ
3、ダウンスイングのときの高さ
4、インパクトのときの高さ
5、フォロースルーからフィニッシュまでの高さ
そして
6、全部のときの両ヒザの高さ
ここでいう「ヒザの高さ」とは「3」のダウンスイングのときです。
ダウンスイングのときにヒザを折らない、ということだと思われます。
◆問題は、下半身リードでトップから切り返す、と教えられているのに、
ヒザのリード(沈むこと)が禁止されてうまくスイングできるのでしょうか?
◆椅子の背に腰をあててスイングというのは、レッド・ベターです。
彼は身長190センチ。手足が長いから、腰掛けてても違和感がありませんね。
それより現役時代の彼は、飛ばすけど曲がる、というプロでした。
だから、真っ直ぐ飛ばす方法をいろいろと考えついたんですね。
◆我々は飛ばないのを「飛ばすようになりたい」しかも「真っ直ぐに!」
欲が深いのです。
欲深な日本人に最適なのが宮里パパの教えです。
「アドオークション」さんでこの方に落札されました。
いわゆる身請けです。ご指名です。興味ある方は覗いてみてください。
僕も覗きました。こんな世界があるんだ、と面白がっている自分がいましたね。
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5、フォロースルーからフィニッシュまでの高さ
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ダウンスイングのときにヒザを折らない、ということだと思われます。
◆問題は、下半身リードでトップから切り返す、と教えられているのに、
ヒザのリード(沈むこと)が禁止されてうまくスイングできるのでしょうか?
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彼は身長190センチ。手足が長いから、腰掛けてても違和感がありませんね。
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