【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの秘伝!「これだ」と思うこと

2006年06月28日 | シンキングゴルフ
◆ゴルフは面白い
 「これだ」と思うことがたびたびある。

←今日の「これだ」は練習場で閃きました。
 早速、画像フォルダから、それらしい画像を選びました。
 このシーンは、4月の県アマの朝一のティーショット。
 (これが塾長です、こんな顔でスイミマセンね)

◆青木プロも今週の「週刊新潮」に書いてありました。
 プロも閃くときがあり、次の試合で試してみたくなるそうです。
 「これだ」「やっぱりね」
 この連続がうまくなっていく秘訣のようです。


◆さてゴルフの秘伝!「これだ」は・・・・
 クラブヘッドがボールをヒットするとき、歯はどうしているか、ということです。

 野球の王監督は、現役時代、ホームランを打つたびに奥歯に負担がかかり、
 シーズンオフはガタガタになって歯医者に通っていたといいます。

 ゴルフの場合、インパクト時にそれほど強い衝撃はありません。

 いえ、むしろ歯を食いしばって打つと回転スピードが落ちるようです。

◆タイガーはときどき前歯から舌を出してショットします。
 知っていましたか?
 挑戦してみると面白いですよ。
 最初は舌を噛み切りそうで、怖くて打てません。
 慣れてくると打てます。


◆舌の代わりに上下の唇を歯の間に挟みます。
 ムギュっと唇に力を込めます。
 こうすると、歯と歯が直接かみ合わさることはありません。

 歯を食いしばっているわけではありませんが、かなり力が入ります。

 塾長のショットは唇に力をいれ歯の間に挟んでショットしているところです。


◆「これはスゴイ!」と僕が気づいたときの感想です。
 (まあ、「これだ」を閃くといつも「これはスゴイ」と感じるんですけどね)

 特にアプローチでは有効です。

 鉄は熱いうちに打て
 今日か明日、練習場に直行して、試してみてください。

 名づけて「ものいえば唇寒し」打法



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1 コメント

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Unknown (新入り塾生)
2006-07-10 23:26:55
塾長殿:昨日練習場で試してみました。ドライバーでやってみました。想像していたのとは全く反対で、むしろバシッと力が入り、パワーのある球が打てました。距離の無い練習場だったので弾道の正確な判断はできませんでしたが、かなりよかったと思います。今度コースで試してみます。
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