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2014年4月30日 高知・愛媛旅行 4日目(その1)

2014年05月13日 22時31分56秒 | 旅行

旅行四日目、最終日は爽やかな朝となりました。

 

 

今日は松山を観光し、松山空港から帰る予定ですが、今日は暑くなりそうです。

 

 

 

「オーベルジュ内子」の朝食は、品数は少ないですがそれぞれが手の込んだこだわりの料理です。

昨晩と同じレストランで、朝日の中でゆっくりといただきます。

 

 

 

まずは三色のジュース。

緑:小松菜とリンゴ

赤:苺と人参

黄色;かぼちゃ です。

このまま冷やすとスムージーになりそうなくらい、濃いジュースです。

 

 

 

パンは5種類出てきます。

 

 

ジャムとバター、中央は地元「醍醐チーズ工房」のカマンベールとリコッタチーズです。

チーズは、よくあるチーズと違い、プラスチックっぽい味はなく、とてもおいしいです。

ジャムとバターは、もう少し量があったほうが良いのと、容器はおしゃれですがちょっと使いにくいです。

 

 

 

 

こちらはスープです。

 

 

 

 

プレートは内子豚のベーコン、温泉玉子と野菜です。

このベーコン、油分が少し多めですが、しつこくはなくおいしいです。

 

 

 

デザートはフルーツの盛り合わせ。

 

 

 

食後のコーヒーはカプチーノにしました。

 

 

 

 

 

「オーベルジュ内子」の過ごし方としては、ここに泊まることを目的として、ゆっくり過ごすのがよいと思います。

今回のように、長距離を移動して疲れ切った状態で泊まると、この宿の良さを十分に感じることができず、もったいないということがわかりました。

 

 

 

 

宿を出て、松山自動車道を松山に向けて進みます。

途中、伊予灘サービスエリアからは、伊予灘~松山市街を一望することができます。

 

 

松山坊ちゃんスタジアム。松山は野球に縁の深い地です。

 

 

そして、予讃線を行く2000系特急が。

 

 

 

 

 

 

さて、松山インターチェンジで高速を降り、松山市内に向かう前に、砥部に向かいます。

砥部は松山市街から10㎞ほど南にあり、砥部焼が有名です。

 

 

街歩きや工房めぐりも楽しそうでしたが、だいぶ気温が高くなってきたので断念し、砥部焼伝統産業会館のショップで買い物するだけにしました。

 

 

 

 

砥部焼の特徴は、洋食器のような白地に青の模様が特徴です。

今回はそばちょこを購入しました。

右側が伝統産業会館で購入した伝統的な柄のもの、左は後で松山市内で購入しました。

伝統工芸館にこの工房の作品もあり、この青が気に入ったのですが、そばちょこはおいてなかったのでいったんは断念しましたが、後で見つけることができてラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

次は、松山市内に向かいます。

 

 

                            <その2に続く>

 

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