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2017年5月2日 能登・富山旅行 四日目 その1(リバーリトリート雅樂倶 朝食)

2017年05月16日 21時35分10秒 | 旅行

旅行四日目、最終日、今回の旅行で一番良い天気になりました。

 

「リバーリトリート雅樂倶」は建物の中だけではなく、外装も空間を贅沢に使用しています。新館三階には水のアートがあります。新館三階にな客室はなく、この場所に出ることもできません。

 

 

今日は夕方の新幹線で帰ります。朝は少しゆっくり目にしました。

 

朝食は和食レストラン「樂味」になります。

 

 

席につくと、このような形でセットされています。

 

 

朝食にもお品書きがついています。

 

 

目覚めのドリンク。中身は忘れましたがフルーツかハーブ系の若干酸味のある甘みのないものでした。

 

 

小鉢いろいろ。

 

 

富山の大豆。あまうららという富山産の大豆を使用した豆腐です。

 

お造りはイカ刺しです。

 

 

鰆の焼き物と玉子焼き。

 

 

土鍋ご飯は本当に土鍋に入った状態で出てきます。久々に御飯のお代わりをしました。

 

 

味噌汁。

 

柏餅ではありません、手作りせいろ蒲鉾。この蒲鉾は本当に手作りで、プラスチックっぽさがありません。

 

 

朝食も富山産へのこだわりがあり、とてもおいしいです。

 

朝食の後、カフェでコーヒーを飲むことにします。

 

朝は、夕方にバーだったところがカフェになっています。

 

昨晩カフェだった場所は、ケーキのショーケースとなっています。

 

ケーキも食べてみたいですが、次回の楽しみにします。

 

今日は天気が良いので、外でくつろいでもよいです。

 

 

さて、名残惜しいですが、「リバーリトリート雅樂倶」をチェックアウトします。

ここのショップで購入したものです。

お菓子類。ここのスイーツは非常にレベルが高いです。

ストラップは古い紙幣を再生したもので、ショップで一定額以上買い物をすると何種類の中からもらえます。

 

 

 

そして、これ、15%のアイスクリームスプーン。熱伝導を良くすることと形状を工夫することで、硬いアイスクリームでも容易に食べることができます。

うっかり宅急便で送ってしまい、帰りのシンカンセンスゴクカタイアイスで試すことができなかったのですが、ハーゲンダッツならば冷蔵庫から出してすぐでも問題なく食べることができました。

 

 

「リバーリトリート雅樂倶」、久しぶりに宿泊しましたが、かなり進化していて、非常に上質な滞在型ホテルとなっていました。

滞在型ホテルというと、アクティビティが充実しているものという印象で、ここのようにパブリックスペースを充実させ、ゆっくり過ごせる宿は意外に少ないように思います。大人の宿、という印象です。

これであれば、ぜひまた泊まってみたいと思います。

 

                            <その2に続く>

 

 

 

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