高知市内から西へ向かい、仁淀川沿いにある「道の駅 土佐和紙工芸村」にやってきました。
ここには「くらうど」という、ホテル、レストラン、温泉、ショップのほか、カヌー、紙漉き体験等もできる施設があります。なかなかおしゃれな建物です。
予想通り、レストランはそれほど混んでいなかったので、ここで昼食をとることにしました。
おすすめランチの鶏もも肉のポワレとパスタランチを注文しました。
まずはランチのサラダとスープ。スープはキノコ系の味が強めです。
鳥もも肉のポワレ。こちらのソースもキノコが入っています。
セットのパンもおいしいです。
パスタにはフォカッチャがついています。こちらもキノコソースでした。
味は文句なし、値段も安く、ここまで来て正解でした。
昼食の後、仁淀川の河畔におりてみました。
四国の清流といえば四万十川が有名ですが、仁淀川もかなりのもので、水質は全国1位ということで、独特の青い透き通った水は、仁淀ブルーと呼ばれています。
蒸し暑かった高知市街に比べ、風は爽やかで、少し寒いくらいです。
ここのショップで小夏ジャムとポン酢を購入し、西へ向かいます。
<その3に続く>
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