旅行3日目。今回の旅行の最終日です。
天気はすっかり回復し、日の出を見ることができました。
「レゾネイトクラブくじゅう」の朝食はバイキング形式です。今までの経験から、地元の食材にこだわる宿のバイキングは良い内容のことが多いですが、ここも非常に良い内容でした。
地元野菜のしゃぶしゃぶです。
パンだけではなく、ジャムもバイキング形式です。バターも非常に美味しいです。
これははじめてみました。水のバイキング。水が美味しい場所でなければできません。
これだけ内容がよければ、好きなものを好きなだけ食べられるバイキング形式はよいシステムだと思います。
食事開場は夕食と同じですが、日の光が入る時間帯も素敵です。
昨日は見えなかった九重連山がきれいに見えています。気温も高く、路面の雪も消えました。
「レゾネイトクラブくじゅう」は、志の高い宿だと感じました。スタッフの対応も良く、気持ちよく過ごすことができました。温泉の消毒だけはマイナスですが、また、季節の良いときに、豊後牛を食べに来てみたいと思います。
宿を出て、大分方面に向かいます。
途中、「ハモン・デ・クジュウ」に立ち寄ります。
ここは久住高原のハーブ豚を使用したハム、ウインナー等の加工食品を販売しています。
写真はありませんが、ウインナーは驚くほどジューシーで、ハムは余計な臭み等がまったくなく、非常に美味しかったです。
<その2に続く>
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