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2014年12月5日 奥飛騨旅行 2日目(その1)

2014年12月17日 23時20分23秒 | 旅行

細かい雪が一晩中降り続き、翌朝にはこんな景色になっていました。

 

「草円」の朝食です。朝食は8月とあまり変わりはありません。とても優しいメニューです。

 

 

 

 

 

朴葉みそ。前回はなかなか暖まらなかったので、今回は早めに炭火の上に。しかし、やはり焼けたのはご飯を食べ終わる頃になりました。

これは少し事前に焼いておいてほしいと思います。

 

 

毎朝ついている餅は平日でも提供されます。

 

 

 

日本で数少ない、おいしいと思う湯豆腐。

 

 

 

 

そしてプチおにぎり付です。今回は舞茸の炊きこみ御飯でした。

 

 

 

ところで、今年福地温泉に宿泊して、12月にもう一度宿泊すると、飛騨牛のすき焼肉をもらえるキャンペーンをやっていて、今回いただきました。

普段自分では買わないくらい、とてもいい肉です。

 

 

 

 

「草円」をチェックアウトし、バスで平湯温泉に向かいます。

 

 

 

 福地温泉下のバス停は、「長座」「孫九郎」という福地を代表する宿に挟まれた位置にあります。

 

 

5分ほど遅れてバスが到着。このバスも7割方席が埋まっていました。地元の人も結構乗っていました。観光だけではなく、地元の足としても重要な路線のようです。

 

 

平湯温泉バス停から、特急バス松本行きに乗車します。こちらの乗客は15人ほどでした。

 

このバスは濃飛バスの運行です。車両は三菱ふそうエアロエースの最新型です。

 

安房トンネルを抜けると雪も少なくなり、国道158号を快調に下っていきます。が、結構攻める運転手で、酔いやすい人にはきつかったかもしれません。

 

 

ということもあり、新島々で途中下車し、松本電鉄に乗り換えることにしました。

 

 

 

車両は元京王井の頭線の3000系です。

 

 

 

新村の車庫では元東急の5000系が保存されていました。

現役で残るのは熊本電鉄の一両だけとなった5000系が、東急時代の青ガエル色で保存されています。

 

北新・松本大学前駅で大勢の若い女の子がのってきて、駅に停まるごとに少しづつ降りていき、松本に到着。

 

 

昨日はなかった雪が積もっています。

 

 

                           <その2に続く>

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