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2023年1月6日 伊豆旅行 二日目 その1 (磯あるきの宿 潮雲 朝食)

2023年01月18日 21時12分11秒 | 旅行

翌朝。

伊豆の東海岸なので日の出を見られるはずですが、丁度日の出の場所あたりに雲があるのが少し残念です。

 

利島のあたりは、蜃気楼が発生していました。

 

 

 

磯あるきの宿 潮雲の朝食は夕食と同じ食事処になります。朝食は洋食のみです。

 

 

ニューサマーオレンジのジュース。

 

サラダ

 

海藻のサラダ?

 

 

パンはこんな感じで出てきます。なんか特別感がありますね。

 

最上段はバターとジャム

 

 

スープ

 

 

なんと朝からあわびのグラタン。

 

オムレツ

 

メインのグリル料理は、ホタテ、ベーコン、白身魚から選択します。

これは白身魚、たしかカラスカレイでした。バジルソースが絶妙です。

 

 

フルーツ

 

食後のコーヒー。これも数種類から選ぶことができます。

 

 

 

 

 

磯あるきの宿 潮雲に宿泊した感想ですが、アクティビティとかはないし、オールインクルーシブでもありません。

しかし、極上の食事と温泉があります。良い宿の基本は食事と温泉、ということを再認識する宿でした。

オープンしたばかりで建物も新しく、調度品も素敵で、スタッフの対応も一流です。

あと、館内にエレベーターはなく、客室はすべて二階なので、階段の昇降が必須になります。

 

母体である玉翠という宿には宿泊したことはありませんが、きっと上質なサービスを提供している宿なのだろう、と思いました。

 

この宿、下田周辺で宿探しをする中でたまたま見つけました。オープンしたばかりなので情報が少なく、宿のホームページすらあるんだかないんだかわからない状況だったのですが、

この宿に宿泊して正解でした。

今後人気になりそうな宿だと思います。7室しかないので、人気になると予約が取れなくなってしまいますが。

 

 

この宿では河津駅まで送迎もあります。帰りは送ってもらいました。

 

 

再び伊豆急下田に行き、少し観光をすることにします。

 

 

伊豆急行8000系、元東急の8000系です。

 

 

海側はクロスシートに変更されていますが、山側はロングシートのまま、非常に硬いので東急時代のままと思われます。

走行音も当時のままの様でした。

 

伊豆急は東急グループなのでCIマークは基本的に同じ、ただ色がオレンジなのと、TOKYU ではなくIZUKYUになっています。

 

 

 

 

                                <その2に続く>

 

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