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2011年10月29日 長野旅行 1日目 その2

2011年11月03日 20時57分24秒 | 旅行

鏡池から奥社へ向かう道は、林の中のハイキングコースになっています。

 

紅葉の時期は過ぎていますが、まだ少し残っていました。

 

 

歩道の杭が苔玉になっています。

 

 

 

踊っているような木に出会いました。

 

 

鏡池から、30分ほど歩くと、随神門に到着します。

 

 

 

ここからは奥社の参道になります。

 

 

しかし、この参道は予想外にきつい道でした。

長い緩やかな登りを歩いて疲れた後に急な登り道が現れます。山形の山寺よりもきついかもしれません。特に、奥社入口から来ると、隋神門で到着したような気分になると思いますが、そこからが本番です。途中で断念する人も結構いました。

 

 

そんな道を苦労して到着した奥社は、意外に小さな社ですが、参拝の人の行列ができていました。

 

 

ここからは飯縄山がきれいに見えます。

 

 

 

帰りは意外に楽でした。

随神門の狛犬。

 

 

パワースポットであることは相変わらず感じませんが、気持ちの良い場所であることは確かです。

 

 

シャトルバスで中社に戻ってくると、お昼時、しかし中社周辺の蕎麦屋は軒並み長い行列ができています。特に有名なうずら家は2~3時間待ち、ということで、少し移動します。

 

 

 

向かったのは、長野市街への道の途中にある、大久保の茶屋。隣に大久保西の茶屋という店もありますが、なんとなく仲が悪そうなのが笑えます。

 

 

結構混んでいましたが、すぐに席に案内されました。しかし、満席なのと、アルバイトの不慣れな店員が多いせいか、かなり待ちました。

 

 

こちらは茶屋定食。そばは腰があり、結構美味しいです。てんぷらは、特にかぼちゃとしめじが美味しかったですが、多少さめていたのが残念でした。

 

 

 

以上で戸隠をあとに、本日の宿に向かいますが、その前に善光寺へ。

 

 

相変わらず善光寺はにぎわっていました。特に、七五三の子供が多い日でした。

 

 

<その3に続く>

 

 

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