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2010年2月6日 千葉ロッテマリーンズ鴨川キャンプ 第2クール2日目(その1)

2010年02月08日 19時12分36秒 | マリーンズ
今年一番の寒さとなった2月6日、鴨川キャンプへ行ってきました。




この日のスタートは9時30分。しかし、渡辺正人選手、角中選手、宮本選手、生山選手、山室選手は8時半ごろ到着し、早朝練習を行っていました。




朝のミーティング。この後、別メニュー組の一部の選手は体育館へ移動します。
この日の別メニュー組は、堀選手、翔太選手、細谷選手、定岡選手、橋本投手。大塚選手も実質別メニューのようでした。






高橋慶彦2軍監督。





そしてランニングが始まります。

いろいろな方のレポートで、声が出ている、というのは聞いていましたが、驚いたのは隊列が全く乱れないこと。そして、延々と続くこと。外野の芝の部分を大周りで回ります。







ランニングが終わると、ストレッチです。





注目の翔太選手。別メニューですがランニングには参加です。たぶん、まだ練習に耐えるだけの体になっていないのかもしれません。

野球選手としても社会人としても、まだまだ学ぶことが多いようです。







そして、再びランニング。今度は、外野のフェンス沿いにダッシュ。これを何度も繰り返します。





つぎは、ランニングしている隊列を、後方の選手が二人づつ、雄叫びを上げながら抜いていきます。







そのあと、二人組のトレーニングになりますが、これも馬跳びとか抱いたまま体の周りを回すとか結構きつそうなものでした。




そして、やはりランニング。今度は、レフト側からライト側へフェンス沿いを3人ずつダッシュを繰り返します。






ようやくランニング終了。なんだかんだで、2時間はやっていたと思います。







今度は、二人組でキャッチボール&ペッパー。

新戦力の秋親投手。周囲へ気を使ったり、ファンへの物腰も柔らかでした。心中期するものがあるはずで、入団はしたものの試されていることは本人も十分わかっているはず。ご本人のブログによると2月5日にお子さんが誕生したとのことで、ぜひ頑張ってほしいものです。






中郷投手。






首脳陣に呼ばれ、何やら指導を受ける植松投手。








ここまでで全体練習は終わり、後は投手野手に分かれ、それぞれのメニューを行います。

が、グラウンドの土の部分が解けた霜で使用できなかったようで、だいぶメニューの変更がありました。




今回のキャンプは、聞きしに勝るハードさでした。しかも、選手が無駄に時間をつぶす姿はなく、常に何かしら動いており、手を抜く選手もいないのが驚きでした。



(その2へ続く)
















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