お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~<初日舞台挨拶>

2009-11-21 | 映画2008・2009
観てきました。
<池袋シネマ・サンシャイン>

監督:河森正治
演出:菊地康仁
脚本:吉野弘幸、河森正治
原作:河森正治
アニメキャラクター・デザイン:江端里沙、高橋裕一
メカニックデザイン:石垣純哉、高倉武史
バルキリーデザイン:河森正治

西暦2059年。銀河移民船団“マクロス・フロンティア”に、「銀河の妖精」アイドル・シンガー、シェリル・ノームがコンサートのために“マクロス・ギャラクシー”から来艦する。シェリルに憧れ、自身も歌手を目指す美星学園高校生のランカ・リーと、同校パイロット養成コースの早乙女アルトは、そのコンサート会場で大いなる運命の歯車に巻き込まれることになる・・・。

まず、舞台挨拶が上演前に行われました。
MCはお笑いコンビのアメリカザリガニ。
登場したのは遠藤綾サン、中村悠一サン、中島愛サンと河森カントク。
「ミンナはこれから観るんですよね、ワタシはもう観ました」と遠藤サンが言うと、中村サン、中島サンも「もう観ました」「もう観ました」と天丼。
15時間もかかったアフレコでは、深夜11時頃に井上喜久子サンが寝ちゃってたとか。中村サンが起こすと「あれ?ワタシ今どうしてました?」ととぼけていたそうです。その場にいなくても話題に上る、ある意味凄い人ですね。中島サンは「深夜の収録でマイクが・・・」と意味深な発言。「どのシーンのことかは、このあとWEBで(中村サン)」だそうです。途中から、特別ゲストでランカ・リー(長島☆自演乙☆雄一郎のコスプレ)登場。「☆キラッ」をかましてくれました。
まあ、上演前と言うことであまり突っ込んだ話も聞けず、恒例の撮影タイムに。キャストの皆さんと監督はひと言ずつ挨拶して退場されました。

そして本編上映。
テレビシリーズは、途中巻までDVDで鑑賞。
まず、パワーアップした美麗な作画にオドロキ。
そして、「何故、クランクランがそこに?」とか「グレイスとブレラの立ち位置が?」など、劇場版製作に当たって変更された点に戸惑いながらも、より整理されたストーリーを楽しみました。
中盤ちょっと中だるみを感じながらも、クライマックスの「戦闘シーンと歌」には、マクロスシリーズのお約束、わかりきった展開なのにそのスピード感と華麗な演出に、大興奮。
謎だらけで終った前編。早く後編が観たい!

【萌えポイント】
※スターライト納豆。 いろんな意味でヤヴァイ。

85点。
ボーカルCD買いに行かねば!

公式サイト

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