お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

WHITE ALBUM 第十六頁

2009-10-21 | アニメ
「小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば」

脚本:佐藤博暉
絵コンテ・演出:下司泰弘
作画監督:原修一、飯飼一幸

「理奈ちゃん!」
正月。再び倒れた冬弥の父。その頃、息子は弥生から由綺の未来について聞かされていた・・・。

第十六話。
※音楽祭への出場権利をめぐって、心ならずも対立する形になってしまった理奈と由綺。
実の妹よりも由綺を選んだ英二と、由綺のために身を引く(?)理奈。
ふたりともそんなに由綺が大事なんデスね。

※実咲と彰。はるかとマナ。冬弥を取り巻く人間関係にも、まだまだ波乱がありそうで。

【今週の萌えポイント】
※由綺のレコードを買う冬弥。 切ないのう。

※なんだか、冬弥だけじゃなく登場人物達がミンナ幸せじゃない方へ、ない方へと向かっているようにしか見えない。観てて辛いオハナシですなあ・・・。

【今日の女神】
※弥生

→ オープニングだけ観ると、理奈が主人公みたい。 WEB拍手お願いします。

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