お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

アトムへの伝言

2011-06-19 | 舞台
観てきました。
<新宿 紀伊国屋ホール>

作・演出◎横内謙介

劇団扉座、30周年記念公演。

いや、面白かった。最後まで飽きずに楽しめました。
流石横内脚本。はずさないですね。

とはいえ、この作品に限っては半分以上が六角精児さんと山中崇史さんの掛け合いの妙によるところが大きいですね。
どこまでが台本でどこまでがアドリブだったのか。
上演台本買えばよかったかな?

そしてこれもいつものことながら、配役多すぎ。特に博士。
序盤に白衣で一遍に出てくると、だれがどんな役なのか、把握しにくい。
あおりを食らって、がん平さんの役どころが微妙すぎた感じ。
半分とはいわないが、2/3くらいの人数でよかったんじゃないかな?

そして横内さんの「アトム」像が、やはり初期のテレビ版最終回に影響されていることが再認識できた。
自己犠牲。
そして爆発。

まとまらないけど、今回の感想はそんな感じ。
カッパのストラップ買った。

扉座グッズショップ
DVD売ってます。

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