観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:西谷弘
事件の真相を求め、外交官・黒田がイタリアを駆ける。
駄作ではないけれど、名作と言うにはあまりにも足りないものが多い映画。
お金をかけて海外ロケをして、豪華な(?)キャスティングをしただけじゃアカンという見本。
突っ込みドコロは多々あるし、個人的には登場人物が皆イラッとするヤツばかりで、誰にも感情移入できなかった作品でした。
そしてそんなことよりも一番イケナイのは「ミスキャスト」でしょう。「誰が」って、「突然自分の子供を誘拐されてオロオロしている母親」のイメージが全く「天海祐希」からは感じられませんでした(本人は熱演してましたけど)。これまでの役のイメージが凛々しすぎます。
ストーリーも特筆すべきトコロもなく。クライマックス的な盛上がりも薄く、なんだかなあ、でした。
そういえばこの作品は「脚本」がクレジットされていないんでしたっけ。
さもありなん。
【萌えポイント】
※あからさまに「怪しい」光線を出しまくった演技の、序盤の女性警備員。
70点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:西谷弘
事件の真相を求め、外交官・黒田がイタリアを駆ける。
駄作ではないけれど、名作と言うにはあまりにも足りないものが多い映画。
お金をかけて海外ロケをして、豪華な(?)キャスティングをしただけじゃアカンという見本。
突っ込みドコロは多々あるし、個人的には登場人物が皆イラッとするヤツばかりで、誰にも感情移入できなかった作品でした。
そしてそんなことよりも一番イケナイのは「ミスキャスト」でしょう。「誰が」って、「突然自分の子供を誘拐されてオロオロしている母親」のイメージが全く「天海祐希」からは感じられませんでした(本人は熱演してましたけど)。これまでの役のイメージが凛々しすぎます。
ストーリーも特筆すべきトコロもなく。クライマックス的な盛上がりも薄く、なんだかなあ、でした。
そういえばこの作品は「脚本」がクレジットされていないんでしたっけ。
さもありなん。
【萌えポイント】
※あからさまに「怪しい」光線を出しまくった演技の、序盤の女性警備員。
70点。
公式サイト
次回作も作るぞ~って感じのラストになっていましたね。
新たな織田裕二の代表作となりそうです。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
続編が出来るとしたら、今度は脚本がクレジットされる作品であることを祈ります。