仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




よく散歩をする通学路があるのですが、
四季折々に色んな表情を見せてくれます。



途中に大きな竹藪があるのですが、夕方の
光を浴びて一枚の木の葉が光輝いていました。
近くの竹にもその光が反射し、かぐや姫を
見つけた竹取の翁もこんな光景を見たのでは
と嬉しくなりました。



私が子どものころは、この道も踏み分け道
でしたが、通学路にするに当たっては舗装
をし、ガードパイプも設けられました。



おかげで途中の畑も便利になり、花壇のよう
によく手入れをされているところもあります。
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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



« カタバミ 紅白 »
 
コメント
 
 
 
竹薮 (小鳥沢)
2005-11-17 22:57:32
”竹取の翁”・・・大きな竹ですね~

一枚の木の葉が光り輝いて、かぐや姫の物語を思い出しています。

素晴らしい光景ですね~!

紅葉がきれいですね。

 
 
 
竹取の・・・・ (おっちゃん)
2005-11-18 04:40:55
写真だけでは良くわかりませんが

本当に竹からうっすらと光輝く感じが

面白いスポットですね。

孟宗竹でしょうか。気になる竹ですね。
 
 
 
かぐや姫 (aigen)
2005-11-18 10:25:47
>小鳥沢さん

お返事がすっかり遅くなってしまいました。

19日の定演に向けての準備で忙しく、アップもできておりません。

ここは大きな孟宗竹の竹藪で、春にはタケノコもよく、生えてくるそうです。

ところで、鬼が笑いそうですが来年、かぐや姫に関する大きな行事を予定しており、楽しみです。



>おっちゃん

木の葉に当たった光が更に反射し、となりの竹の表面をうっすらと輝かせていました。

本当はもっと、輝度差があったのですが少し、レベル調整をしています。
 
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