仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




仁淀川河口大橋を渡っていると、仁淀川の上流方向に白い雪山が見えます。地図で方向を確認してみると、石鎚山系の山々のようです。






石鎚山や瓶ヶ森などの山々は、瀬戸内側から見るといつでも見えます。でも、高知県側からは、手前の山々が邪魔をして、ほとんど見ることとができません。このため、望遠する視線上に高い山が無く、遠くまで見通せる場所でないと見えないわけで、仁淀川から西方ではお気に入りの場所です。因みに、河口大橋から上流に走っていくとすぐに見えなくなります。






風の穏やかな日、河口付近ではボラを狙う釣り人が数人、頑張っていました。釣った魚を見せてもらいましたが、40cmほどの立派なものでした。

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



« 冬の夜空 梅と菜の花 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (hanasakuoka)
2008-02-18 22:53:37
こんばんは。

石鎚山系が、まるでアルプスのように見えます。
かっこいいな~
空の青くきれいなこと!
このくらいよく晴れないと、遠くのお山は、見えないということですね。
この鳥は鵜ですか?
なんでしょう。
ひょうひょうと海に浮かぶ石にあって、
ふと羽を広げたところでしょうか。
連続で見せていただけて、楽しいです。
 
 
 
こんにちは! (あすかちち)
2008-02-19 12:50:08
こうして見ていると
めっちゃ穏やかに見えますね。
ポカポカと春を感じてしまいました。
 
 
 
アオサギ (aigen)
2008-02-20 12:13:48
>hanasakuokaさん
土佐の空はよく澄んでいます。冬場だからなおさらですが・・・・
時々、飛行機で上京するとき、窓から見えるきれいな富士山に出会うと感動するのですが、関東地方全体を覆っている灰色の空にはがっかりします。
降り立ってみるとそうでもないのですが、空中で横から見通すとその汚れは酷いですね。
さて、この鳥はアオサギだと思います。川の中の岩山の上でじっと、魚を狙っていました。

>あすかちちさん
陽射しはずいぶんと暖かくなりました。見た目だけは春ですね。
ここは仁淀川の河口付近で、雪山が見える方向が上流です。
大きな橋は仁淀川河口大橋で、その向こうは太平洋です。
 
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