仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




朝のうちはやはり寒さを感じましたが、日中はまた、暖かい一日になりました。



近所の庭にリビングストン・デイジーが咲いていました。砕石が転がる固い土ですが、藁を敷いてもらって寒さをしのぎ、太陽がでると満開になって陽を浴びています。





本体に比べて花の大きさが尋常でなく、ほとんど花だけしか見えません。それでも夕方になると全部の花を閉じてしまうようで、そのエネルギーはたいしたものです。





こちらは椿の花です。ピンク色のうすい彩りが優雅で、何度となく写真に撮ってしまいます。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
季節は? (haitty)
2006-03-15 21:01:42
aigenさん、こんばんは。

夏の花が咲いているのに、少しびっくりしました

ちゃんと藁を敷いてもらったので

花の恩返し?なのかな。

これを見ると元気が出そうです



ニュースで「ソメイヨシノ」が高知で咲き始めた

と言っていました

春が早いですね
 
 
 
あでやかな花 (枯雑草)
2006-03-15 21:26:38
こんばんは。今日のテレビで高知の桜の開花を報じてましたね。もたもたしてると散っちゃうかなーなんて。

私は植物のこと、花のこと、殆ど知らないのでaigenさんのブログは常に新しい発見です。開いたところ、閉じたところ、こんなあでやかな花もあるんですね。ほんとに活力を感じますなー。
 
 
 
気分が明るくなります (hanasakuoka)
2006-03-15 22:06:37
ファースト写真が、とっても印象的。

じっと見つめられているような気持ですよo(*^▽^*)o~♪

とっても明るい感じで、こちらまで元気になってきます。

春にぴったりなお花ですね。

藁は、いいですよね。なかなか手に入りませんが。

ピンクの椿はワビスケでしょうか。

わたしも、紅色と比べて、このピンクの椿が好きです。
 
 
 
桜の開花 (aigen)
2006-03-16 17:58:28
>haittyさん

昨日の投稿の後のニュースで開花を知りました。高知城の標準木が咲いたと言うことで開花宣言になったのですが、あちこちでソメイヨシノが咲き始めたようです。



>枯雑草さん

開花から1週間くらいが満開になるとのことですが、その予想で行くと21日から26日あたりがお花見には絶好の時期かも知れませんね。

でも、あくまでも高知城の桜と言うことですので、場所によってはずれはあると思いますよ。



>hanasakuokaさん

最初はガーベラの花だと思っていたのですが、ご近所の人にリビングストン~だと教えてもらいました。

なんともあでやかで、見ているだけでうれしくなります。

こちらでは稲を作っているところが多く、藁はあります。ただ、刈り取りから脱穀まで一緒にやる機械で刈ると、稲藁はその場で粉砕されてしまうので、藁の形で残ることはありません。

そう言う意味では、まだまだ刈り取りと乾燥、脱穀が別に行われているからこそ藁があるのです。
 
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