仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




NHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯」で土佐市が取り上げられ、6月18日と25日の2回に分けて放映されるそうです。


(四国第36番札所・青龍寺:土佐市宇佐町/蟹ケ池:土佐市宇佐町)

この番組は、笑福亭鶴瓶さんとゲストの二人が事前アポ無しでその土地を訪ね、出会った人たち、家族との交流を紹介するもので、私のお気に入り番組の一つです。
今回はパンツェッタ・ジローラモさんがゲストとして、イタリアのナポリに似ている港町を訪ねたいと言うことで、土佐市・宇佐町が選ばれたようです。


(青龍寺/蟹ケ池の菱や浮き草)

内容は放映をみるまで分かりませんが、ナポリと比べるのはちょっと行き過ぎではないかと思うのですが、来ていただいただけでも良しでしょう。
取材は4月25日に行ったそうですが、アポ無しが前提のために、土佐市の担当者などもそうとう気を遣ったようです。さてさて、どんな風に紹介されるか楽しみです。


(コウゾの花:07-05-11/コウゾの実)

因みに、番組は18日(月)、25日(月)の夜8時から8時45分まで、NHK総合テレビで放送されます。時間の都合が良ければご覧になって下さい。但し、私は出演しておりません・・・・

コメント ( 8 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
aigenさん ()
2007-06-17 20:11:00
こんばんは、私も家族に乾杯都合がつけば何時も見ています。今度土佐市からだと言っていたのにもう忘れていました。カレンダーに大きな字で書いておきます。aigenさん出演されてないようですが、お知りあいなどでているでしょうね。
池の浮き草ですか?一面覆っていますね。
 
 
 
PR (aigen)
2007-06-18 09:39:04
>風さん
NHKを見ていると結構、この番組のPRをしています。ほんの少しずつ小出しに内容を見せているようですが、楽しみです。
この蟹ケ池、稀少トンボ(名前を忘れました)の生息地として脚光を浴びたこともありましたが、最近はその話を聞きません。
一部、このような浮き草で覆われたようになっていますが、意外と広い水面が広がっています。
 
 
 
Unknown (はなまい)
2007-06-18 14:37:36
こんにちわ~♪
「鶴瓶の家族に乾杯」好きな番組で 郡上八幡も テレビを見てから 行ったのですよ。
特に 主人が 大好きなんです。
18日は見れなかったけど25日見るようにしますね。
青龍寺は 去年3月に 行きました。
蟹ケ池が あるのですね、気がつきませんでした。
お近くだったのでしょう、出演されなくて残念です(笑) 
 
 
 
郡上八幡 (aigen)
2007-06-18 18:47:13
>はなまいさん
郡上八幡は、本当に行ってみたいところです。
越中・八尾のおわら風の盆と並ぶ、昔ながらの華やかさを切なさを併せ持った踊りに惹かれます。
高知では夏のよさこい祭りがメジャーになりましたが、完全に若者のパワー合戦になってしまい、高齢者の参加は難しくなってきています。
蟹ケ池ですが、海岸沿いの道路から青龍寺に入っていく道の左側に広がる湿地帯がそうです。
 
 
 
Unknown (とらら)
2007-06-18 21:42:50
こんばんは。

今日、『鶴瓶の家族に乾杯』観ました。
笑いあり、涙ありでとてもよかったですね。

最初の方に漁港に居た男性に鶴瓶さんが
ジローラモさんのことを
「この人はイタリアのナポリの人です」
と紹介したら、男性が
「なーばーしっちゅう(名ばあ知っちゅう)」
と土佐弁で返してましたね。
しかし鶴瓶さんには通じず「なーばー??」
と、不思議そうな顔をしてました。
それを見て一人テレビの前で大笑いしました。

でもやっぱり土佐弁っていいですね。
あらためて思いました。
 
 
 
aigenさん おっちゃんも・・・・ (おっちゃん)
2007-06-18 21:56:44
aigenさん おっちゃんも
aigenさんの情報により、『鶴瓶の家族に乾杯』を観ました。土佐弁を楽しみましたが・・・
来週の25日も楽しみです。
何か四国の放送があると、愛媛のおっちゃんも
わくわくしますね。
 
 
 
見ました(*^^)v (hatimitu)
2007-06-18 22:02:10
鶴瓶の家族に乾杯 見ました~!

ぶっつけ本番だから面白いですね。
それにしても笑いあり ジーンと来るものがあったり
NHKは上手く編集していますね~!
なんといっても土佐の気質が明るくていいですね~!
伊予とは全く違う「土佐弁」も温かくていいです。

清瀧寺が写りましたね!
 
 
 
訛り (aigen)
2007-06-18 22:52:57
>とららさん
最初から引き込まれてしまいました。
暇つぶしがパチンコというのも面白いですが、よくあの漁師さんに話しかけたものだと思います。
訛りは恥ずかしいと思ってときもありましたが、こうやって堂々と聞くと土佐弁もいいものですね。
同居はしてないようですが、三世代、四世代の家族がこんなにも気持ちを通わせて暮らしているのは嬉しいことです。

>おっちゃん
土佐は古い言葉がたくさん残っています。お年寄りの話す言葉を聞いていて、本当に懐かしくなります。
私もある程度方言は知っているつもりでも、それを使う機会が少なくなっています。
若い人の間では、訛りはあるものの語彙としてはずいぶん少なくなっていると思います。
土佐の言葉、大事にしていきたいです。

>hatimituさん
高齢化が進んでいますが、自宅で介護できることは素晴らしいと思います。仕事に追われて、どうしても施設のお世話にならなければならない事情も多い中、今回の家族と、後編でもちらっと紹介されていた家族も一緒に暮らしていました。
核家族でない、それぞれが助け合いながら暮らしていける幸せを感じました。
今回、清瀧寺も紹介されましたが、主体は港町・宇佐(USA)になりそうですね。
 
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