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綺麗な写真に溢れた貴ブログに魅せられました。
今は滋賀県草津市に在住ですが出身は愛媛県西条市でして仁淀川の源石鎚山の北側です。
また時々伺いたいと思いますので宜しくお願い致します。
さて画像の野草(栽培種?)は「踊子草」ではないかと思われます。
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/labiatae/odorikosou/odorikosou.htm
黄花というのは珍しいですね。
小さい黄色い花が集まっていて、
かわいいですね。
たくさんあると、モコモコの絨毯のようで
おもしろいです。
踊子草?もめずらしい花の形をしていて、
名前もキレイですね。
西条市出身とのこと、よろしくお願いいたします。
ところでこの花は「ツルオドリコソウ」ですと教えてくださった方がありました。ネットで検索してみると確かに、黄色い花と斑入りの葉が同じであり、ツルオドリコソウに間違いないようです。
いずれにしても教えていただいたオドリコソウの仲間のようです。ありがとうございました。
>ジムジムさん
農作物は豊作になると、値段を確保するため収穫するのを止めたり、そのままトラクタで打ち込んだりして廃棄することがあります。
お米も、減反政策で青田刈りなどが行われたこともあり、それまでの苦労を無にしなければならない農家の人たちの無念を感じますね。
オドリコソウは良く見かけますが、黄色は初めてツルオドリコソウというのがあるのも初めて知りました。園芸種なのでしょうか。
咲き方、花の形はまさにオドリコソウですね。
最近は一次産業も規模が大きくなりましたが、流通がうまくいかないとこのような結果になるようです。
工業製品は在庫で置けるので出荷調整はできますが、生ものはどうしようもないですね。ましてや最終的に収穫できるまでの期間が長く必要で、途中で中断することができません。
農業を専業としている知人と話をする機会がありますが、高い値段が付くものができるとみんながそれを作るようになり、結局は品がだぶついて価格が下がって来るそうです。先読みをできる人は儲けるようですが、後追いは駄目なようです。
折角作った物、適正な値段で取引できると良いのですが、出始めは高くて終わりは安くなる、それくらいの事は常識ですが、出荷するより廃棄した方が良いなんて言うのは悲しいですね。