仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




10日ほど前から、乗っている車の左前輪のタイヤの空気が少なくなっているように感じていました。走っているときには異常は感じないのですが、止めてある状態で見ると、他のタイヤに比べて凹んでいるように見えます。


普段は右側から乗り降りするので、左側を見ることはほとんど無いのですが、その時はたまたま、右側を壁際につけ、左側から乗り込もうとして気づきました。


今日、ガソリンスタンドに寄って給油するついでに空気圧を調べて貰いました。そうするとやはり、大幅に減っています。経時的に多少は減少するのですが、この減り方はおかしいと言うことで調べて貰いました。


そうしたらやはり、2cmほどの小さな釘が刺さっていました。大きなもので無かったので急激にエアが抜けることはなく、徐々に減っていったようです。
パンク修理をして貰い、全部のタイヤの空気圧チェックをしてもらいましたが、なんとなくハンドルも、走りも軽くなったような気がします。

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コメント
 
 
 
ドライブ? (あすかの父)
2006-11-21 09:15:50
おはようございます。
昔ほど、車のタイヤ回りを気にしなくなったので、気がつけばこんなことってあるんですね。私も一度経験あります。同じく釘でした。
ところで、干してあるのは何でしょうか?ちょっと気になる・・。
それと、C56160は滋賀県の北ぼわこ号としても活躍してますよ。
 
 
 
タイヤのパmmク (k.oto)
2006-11-21 19:52:56
私は数年前から自家用車を処分し、もっぱらレンタカーに乗っています。東京では、自家用車の維持費が大変な一方で乗る機会や必要性が少ないからです。
そんなわけで今は原付バイクに乗っていますが、2ヶ月ほど前に、走行中に突然後輪の空気が抜けてパンクです。JRの駅で2駅近くを押して帰りましたが、パンクしたバイクの重いこと。正常なタイヤと大違いです。後輪に金属片が刺さっていました。バイク屋さんが言うには、空気圧が低いと、釘なども刺さりやすくなるそうです。あの重かったことを考えると、空気圧が下がると車の燃費にもかなり影響があるのではないでしょうか。
 
 
 
パンク (aigen)
2006-11-23 19:33:17
>あすかの父さん
自転車に乗っていたころは良く、パンクに悩まされました。急にがたがたと路面の荒れが伝わってくるとぺちゃんこです。車でも、チューブを使っていたころは一気に空気が抜けて、ハンドルが取られて怖い思いをしたものです。
干してあるものはテングサです。写真を撮った海は中土佐町で、ここにはおいしい心太(ところてん)を作っているお店があります。そこの材料であるテングサを撮らせてもらいました。

>k.otoさん
パンクをすると自転車でも押すのは大変ですが、バイクはもっと大変ですね。ぐにゃぐにゃと姿勢は定まらず、それに駆動系も一緒に動かしているので、何とも重く感じます。ご苦労様でした。
確かに都会では車を持つ必要性は少ないでしょうね。購入費用や維持費を考えるとレンタカーが絶対に安上がりです。
しかし田舎はそうはいきません。公共交通機関の走っているところに出るにも何らかの交通手段が要り、結局は自家用車となってしまいます。
我が家も含めて、ご近所さんも一家に一台ではなく、一人一台になってます。
 
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