仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




暖かい陽射しに誘われて、ミツバチの活動も活発になってきました。この蜂は、花粉を体中に付けていましたが、離陸するのもやっとと言った感じで飛んでいきました。



最近、ミツバチ用の巣箱がよく置かれています。養蜂家が置いているのではなく、近所の人が空の巣箱を作って、日当たりの良いところなどに置いています。



蜂の活動が活発になって、巣別れした女王蜂がこの箱に入ってくれるのをひたすら待ちます。



かなりの数が置かれていますが、未だに蜂が入った箱を見かけたことがありません。気長に待たなければならないようです。




今日はまた、モンシロチョウも見かけました。あまり花がありませんので、石垣などに止まっているのをやっと撮ることができました。

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コメント
 
 
 
黄金の袋 (海華)
2006-02-14 15:11:44
黄金の袋をぶらさげて健気でもありユーモラスでもあり・・・。

小さな生き物も物語を作ってくれますね。♪

ハナアブの仲間も動き始めているんですねぇ。

これから先が楽しみです。

 
 
 
野生のミツバチは ()
2006-02-15 14:44:54
沢山巣箱を置いても、そう簡単には入ってくれませんね。実家では一箱だけありついています。蜂蜜も採らないで、父が楽しみに眺めています。昨年見たら、もう巣が下につきそうになっていたので、今年は採らなければと言うことになっています。

寒くても、暖かい日にはせっせと活動しているようです。重たくて大変だろうと思うほど花粉をくっつけて帰ってきます。



多分巣別れもすると思うので、上手くいけば2箱になるかなあと捕らぬタヌキの皮算用です(笑)
 
 
 
ミツバチ (aigen)
2006-02-15 18:03:32
>海華さん

働きバチは花の蜜を集めるのと、花粉を集めるのとで分業しているのでしょうか。

いまはツバキやナノハナが咲いていますが、ミツを吸いに潜り込んでいくと全身に花粉が付きますが、花粉を集めるときは身体には付かないような気がします。

さて、両方を一緒に集めるのでしょうか・・・・



>風さん

知人が蜂を飼っており、蜂蜜をもらったことがあります。

あんな小さな身体でよく、これほどのミツを集めるものだと感心しますが、それだけ働きバチの数も多いのでしょうね。
 
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