小学生の頃、秋になるとなぜかゴム動力でプロペラを回して飛ばす模型飛行機を作っていました。
運動会などにやってくる出店で売っているのが珍しく、競って買ってもらったような記憶があります。
学校の授業(工作)でも、垂直上昇模型飛行機作りがあり、それも要因だったかも知れません。

まっすぐな竹ひごを蝋燭の火で炙りながら、原寸大の図面に合わせて曲げていくのですが、炙り加減が難しく、なかなかきれいなカーブにはなりませんでした。
翼の先端のカーブができたらそれにバルサ材の枠を接着、枠組みに合わせて薄い紙を張って翼が完成しますが、翼さえ綺麗にできたらほぼ、難関は通過です。
オオシオカラトンボの複雑な羽根模様を見ていると、その模型飛行機の翼を作った過程を思い出しました。
[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]

** ↑ にほんブログ村に参加中です ↑ **



運動会などにやってくる出店で売っているのが珍しく、競って買ってもらったような記憶があります。
学校の授業(工作)でも、垂直上昇模型飛行機作りがあり、それも要因だったかも知れません。

まっすぐな竹ひごを蝋燭の火で炙りながら、原寸大の図面に合わせて曲げていくのですが、炙り加減が難しく、なかなかきれいなカーブにはなりませんでした。
翼の先端のカーブができたらそれにバルサ材の枠を接着、枠組みに合わせて薄い紙を張って翼が完成しますが、翼さえ綺麗にできたらほぼ、難関は通過です。
オオシオカラトンボの複雑な羽根模様を見ていると、その模型飛行機の翼を作った過程を思い出しました。


** ↑ にほんブログ村に参加中です ↑ **

