根室から快速「はなさき」で釧路に戻ったら、20分の接続時間で札幌行き特急「スーパーおおぞら10号」に乗車します。「はなさき」車内で早めに昼食を摂ったのですが、ホームの駅弁「かに飯」につられて買ってしまいました。

特急「おおぞら」には帯広まで、およそ1時間半の道のりですが、グリーン車を奢ってしまいました。グリーン車には客室乗務員(女性)が乗車しており、席に着くとおしぼりと飲み物の注文を取ってくれます。
乗り心地はというと、振り子式列車の違和感は無かったのですが、エンジン音が異様に大きく、耳障りな音質でした。

【旅行で使ったJR切符、残念ながら釧路~根室間のチケットは根室駅で回収されました 2009.2.2】

余り雪の無いところに住んでいると、とにかく雪や氷には心が躍ります。真っ白な平原に獣や鳥の足跡が不規則に付いているとうれしくなります。

窓から外の景色を眺めているとあっという間に帯広着。駅近くのシティホテルに宿泊しましたが、窓からは碁盤目状に伸びる街路や、帯広駅を発着する列車が足下に見え、時を忘れて眺めていました。

前日の深夜、釧路のホテルで寝ている途中で両足のふとももが攣り、あまりの痛さに悶絶しました。二日にわたって寒いなかを歩いたので、筋肉が痙攣しました。旅行にはいつも湿布薬を持って行っているのですが、バッグの中に入れていたのを何とか取り出して両足に貼り、やっと治まりました。

湿布薬が残り少なくなったので駅近くの長崎屋に行き湿布薬を補充、その帰り、駅構内に「豚丼のぶたはげ」を見つけました。すでに夕食を買い込んでいたのですが、その美味しそうな香りに惹かれて買って帰りましたが、これが絶品。結局、先に買った弁当は食べ残してしまいました。
[Photo : Nikon D700 / SIGMA 24-70mm]

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特急「おおぞら」には帯広まで、およそ1時間半の道のりですが、グリーン車を奢ってしまいました。グリーン車には客室乗務員(女性)が乗車しており、席に着くとおしぼりと飲み物の注文を取ってくれます。
乗り心地はというと、振り子式列車の違和感は無かったのですが、エンジン音が異様に大きく、耳障りな音質でした。

【旅行で使ったJR切符、残念ながら釧路~根室間のチケットは根室駅で回収されました 2009.2.2】

余り雪の無いところに住んでいると、とにかく雪や氷には心が躍ります。真っ白な平原に獣や鳥の足跡が不規則に付いているとうれしくなります。

窓から外の景色を眺めているとあっという間に帯広着。駅近くのシティホテルに宿泊しましたが、窓からは碁盤目状に伸びる街路や、帯広駅を発着する列車が足下に見え、時を忘れて眺めていました。

前日の深夜、釧路のホテルで寝ている途中で両足のふとももが攣り、あまりの痛さに悶絶しました。二日にわたって寒いなかを歩いたので、筋肉が痙攣しました。旅行にはいつも湿布薬を持って行っているのですが、バッグの中に入れていたのを何とか取り出して両足に貼り、やっと治まりました。

湿布薬が残り少なくなったので駅近くの長崎屋に行き湿布薬を補充、その帰り、駅構内に「豚丼のぶたはげ」を見つけました。すでに夕食を買い込んでいたのですが、その美味しそうな香りに惹かれて買って帰りましたが、これが絶品。結局、先に買った弁当は食べ残してしまいました。


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