仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先月の11日に、猫をかばってテーブルの脚を蹴っ飛ばして骨折した左足薬指ですが、担当医からやっと、もう来なくても大丈夫ですとの言葉をいただきました。新しい骨がだいぶん形成されているので、しばらくは気をつけるようにとのことですが、結局、6週間の通院でした。あとは指をよく動かして完全治癒を待つだけです。


【馬酔木】

この日の診察と会計を終えて病院を出ようとすると、ちょうど皮膚科の診療日でもあることがわかりました。
実は、右手の人差し指と中指に、いぼのような物ができて、お箸や鉛筆を持つときに当たって痛みを感じます。こちらも気になっていたので、もう一度受付に行って診察をお願いしました。


【シキビ】

皮膚科は毎日ではなく、週に3日、半日だけの診療です。診察室には若い先生が待っていてくれましたが、指を見てから液体窒素で焼きましょうと言うことになりました。早速、コップに入れた液体窒素を綿棒に付け、いぼの上から押しつけます。熱で焼くのではなく、凍らせていぼの細胞を殺してしまうようです。ただ、一回に済ませることはできないようで、一週間先にまた来て下さいとのことでした。


【藪椿】

再び会計に行って精算をしましたが、複数科を受診すると計算が変わってくるようで、最初の整形外科の料金が少しですが安くなりました。戻って来たのは少額でしたが、病院に行って得をしたように思えるのもおかしかったです。

[Photo : NIKON D700 / TAMRON B01]

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