仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




先月の11日に、猫をかばってテーブルの脚を蹴っ飛ばして骨折した左足薬指ですが、担当医からやっと、もう来なくても大丈夫ですとの言葉をいただきました。新しい骨がだいぶん形成されているので、しばらくは気をつけるようにとのことですが、結局、6週間の通院でした。あとは指をよく動かして完全治癒を待つだけです。


【馬酔木】

この日の診察と会計を終えて病院を出ようとすると、ちょうど皮膚科の診療日でもあることがわかりました。
実は、右手の人差し指と中指に、いぼのような物ができて、お箸や鉛筆を持つときに当たって痛みを感じます。こちらも気になっていたので、もう一度受付に行って診察をお願いしました。


【シキビ】

皮膚科は毎日ではなく、週に3日、半日だけの診療です。診察室には若い先生が待っていてくれましたが、指を見てから液体窒素で焼きましょうと言うことになりました。早速、コップに入れた液体窒素を綿棒に付け、いぼの上から押しつけます。熱で焼くのではなく、凍らせていぼの細胞を殺してしまうようです。ただ、一回に済ませることはできないようで、一週間先にまた来て下さいとのことでした。


【藪椿】

再び会計に行って精算をしましたが、複数科を受診すると計算が変わってくるようで、最初の整形外科の料金が少しですが安くなりました。戻って来たのは少額でしたが、病院に行って得をしたように思えるのもおかしかったです。

[Photo : NIKON D700 / TAMRON B01]

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
良かったですね (gan)
2010-02-27 20:56:27
aigenさん ご放免の許可でよかったですね。
小さな出来事も順調な生活習慣のなかに入ってくると
とても大きな障害になりますねえ。その戦いの耐え抜いたことを賞賛の言葉を贈ります。沢山の仕事が控えていますので、お気をつけられますよう。
 
 
 
やっと治癒 (aigen)
2010-02-28 09:52:12
>ganさん
意外と時間がかかりました。
普段でもあまり靴を履くのは好きではなかったのですが、人前に出たり公式行事などではさすがにサンダル履きは不謹慎でしたので、それだけが大変でした。
 
 
 
ホッと (風花)
2010-03-02 12:04:08
もう少しで完治ですね。
安心しました。
aigenさんの怪我で身体を支える足指の
存在の大きさ大事さに気付かされました。
どうぞ お大事になさって下さいませ。
 
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