仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




骨折から4週間が過ぎ、病院に行ってきました。レントゲン写真を見ながら先生が説明してくれましたが、折れたところの先の方に、少し盛り上がったような骨が見えて来たので、徐々に再生してくるでしょうとのこと。


ただ、骨折した部分はいまだ固定されていないので押したりすると痛みはあるし、力を入れるような動きは避けないとまた、再骨折するかもしれないとのこと。あと2週間ほど養生しながら生活してくださいとのことで、今回も全治と言うことにはなりませんでした。


新型インフルエンザもだいぶん下火になったようで、風邪の症状で病院に来る方も少なくなっているようです。しかし、大勢の人が集まるところ、特に病院に行く場合には自主対策としてマスクをしています。


私が行っている総合病院も、医師や看護師、職員の全員がマスクをしています。これまでは白い色のマスクだったのですが、今日行ってみると薄い緑色(青色)のマスクに変わっていました。


実は私の使っているマスクは片方がそのような色をしています。ただ、一般的に白い方を外にするのだという感覚がありましたので、色の付いている方を顔に向けて付けていたのですが、病院の皆さんが全員、色つきなので驚きました。


その時に聞けば良かったのですが、帰ってから使っているマスクの箱を調べてみましたが、安いマスクなので取り扱いの記述がありません。外箱のイラストでは、ゴムが顔に着くように装着しているのですが、外側が着色されています。


ネットで調べてみると、多くの人が同じような疑問を抱いたようで、沢山の書き込みがありました。しかし、その解答はまちまちで、絶対的な基準はないようです。結論的には、メーカーの指示するように装着すれば良いのでしょうが、きちんとしたメーカーの物でないとそれも不可能。


マスクの機能も、鼻から入ってくる物を除去するのか、自分の身体から出ていく物をフィルタリングするのか、それによって方向性が決まってくるのかも知れませんが、よくわかりません。品薄などと騒がれて安いものを買ってきましたが、いまさら向きが反対だったなどと悩んでも仕方が無いですね。

[Photo : NIKON D700 / TAMRON B01]

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