仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




連休の最終日(11日)、部屋の中を歩いていると、家で飼っている猫が足にじゃれついてきました。踏んではいけないと思わず左足を横に踏み出したところ、ガラステーブルの脚におもいっきりぶつけてしまいました。


【猫は気にせず、ひなたぼっこ】[GRD2]

普段も時々、脚の小指を角にぶつけたりするのですが、今回は薬指がもろに当たってしまいました。靴下をはいていましたので痛さはそれほどに感じず、出血もしていないようなのでそのままでいましたが、しばらく経っても痛みが収まりません。


【このところ冷え込んで氷が張ります】[GRD2]

さて、どんなになっているだろうと靴下を脱いでみると、薬指の付け根から足の甲にかけてうっすらと内出血が見えます。痛さも、単なる打ち身とは違う感じでちょっと心配になりました。しかしこの日は休日なので病院は休診、急ぐことも無かろうと次の日に整形外科を受診しました。


【厚さは1cm以上あります】[GRD2]

先生は足の状態を見てすぐに、これだけ内出血があれば骨に異常があると思います。X線写真を撮ってきてくださいとのこと。指示に従って写真を撮り、待つこと10分ほどで再び診察室の先生の前に。先生からは開口一番、骨折ですと告げられました。


【百舌も丸くなります】

薬指を突き込むようにぶつけたようで、根元側の骨に亀裂様の骨折がはっきりと見えました。全治までは3週間から4週間でしょうとのこと。ただ、表面に近い部分だけなので特に処置も必要なく、添え木をあてて中指と一緒に固定してくれました。


【ジョウビタキも丸くなります】

石膏で固められたら大変だと思いましたが、テープで固定するだけ。靴は履けませんが、サンダル履きなら大丈夫。曲げないように注意しながら車も運転できますので、ちょっと不自由ながら日常生活はできています。しばらくは無理をしないように静養です。

[Photo : NIKON D700, RICOH GR DIGITAL 2]

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