仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




7月の初旬に満開となっていたサフランモドキですが、8月の初旬にもあっという間に花を付け、それが終わったと思っていたらまたまた、9月の中旬になってもたくさん、咲いています。これも今年の暑さに関係あるのでしょうか。






清滝寺への参道横に、1本の柿の木があります。
毎年、立派な実を付けるのですが、その根元をみて驚きました。ちょうど側溝があってそこにグレーティングが置かれているのですが、その角で幹の大半がカットされているのです。






始めはグレーティングを幹に合わせて切り欠いているのかと思っていましたが、そうではありませんでした。


幹の3分の一くらいが残っているだけですが、これでしっかりと伸びており、なおかつ元気で立派な実を沢山付けています。生命力の強さを感じます。

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