仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨日(24日)、中山競馬場で行われた第51回有馬記念レースはディープ・インパクトの圧勝で終わりました。


(ロウバイの花を見つけました)

私は競馬が好きではありませんし、馬券を買ったこともありません。しかし、昨日のレースは話題のD.I.が出ると言うことでテレビで観戦しました。
最初のうちは後方でゆったりと流していましたが、2周目の第3コーナーあたりからぐんぐんと早さを増し、あっという間にトップに躍り出てゴールを切りました。
競走という立場で見ても感動的で、その早さには興奮しました。


レース後の武豊騎手のコメントでも、「強烈な飛びでした。4コーナー回ってくるとき、今までにないくらいでしたね」と言っています。本当に飛ぶような走りで、美しい馬に痺れました。


ところで武豊騎手はかつて、高知競馬で連戦負けレースの「ハルウララ」に騎乗しましたが、その時のコメントでは「あ、これは駄目だと思いました」と言っていました。騎手がいくら良くても走れない馬で勝つのは無理だったようです。


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