タツナミソウ

今日も雨、よいお湿りです。



白花タツナミソウも雨に濡れていいます。

ハゴロモジャスミン

晴天で暖かかった先日と比べ、今日は冷たい雨。
ときおり雨足も強くなり、外に出るのが億劫。



今年もハゴロモジャスミンが咲いています。
秋の金木犀のように、遠くでも香りがわかります。

スイバの花

初稿、この花をイタドリ（虎杖）をして紹介していましたが、スイバを勘違いしておりました。訂正します。
なお、土佐では春、伸び始めたイタドリの皮を剥き、湯がいてから炒めたり、煮付けたりして食べます。



生で囓っても食べられますが、酸っぱい食感は子どもの頃の懐かしい味です。

水中花

水の入ったボールに、庭に咲いている花が浮かんでいました。



孫達が取ってきて浮かべたようですが、なかなかオシャレです。

ホトケノザ

ホトケノザ、別名「三階草」
花の形は、食虫植物のような形をしています。



獲物がやってくると、大きく開けた口をパカッと閉じてしまいそう。

タケノコ

はや４月、春の訪れとともに、タケノコも頭を出し始めました。
枯れた竹を割るように伸びて来ています。



皮を剥いていくと、あれ！こんなに小さくなったと驚きます。
ウド、ワラビ､タラの芽などの山菜もそうですが、タケノコも春の美味しい食べ物です。

すみれ

杉木立の下に咲いているスミレ。



しとやかな立ち姿に癒されます。

春満開

暖かい日が続きます。



土佐の桜の開花は早く、ほとんどのところがもう満開です。



コロナ禍もまだ進行中。
密を伴う外出は避け、自然の恵みを謳歌したいものです。

ジロボウエンゴサク

季節を忘れずに咲いてくれるジロボウエンゴサク。
咲いている場所の肥料分の多少が影響するのか、色の濃さに違いがあります。



この花にアリがやってくるのは初めて見ました。



ただ、花の中、筒まで入っていく様子を見ることはできませんでした。
途中のアリマキを探していたのかも知れません。

芍薬

春の訪れとともに、芍薬の茎が伸びてきました。



生長するのが早く、今年もきれいな花を咲かせてくれそうです。