今週の柔術

今週はコンペティションクラス、つまりより実戦的な練習をするクラスに参加しました。
5月に試合に出ようかと思っているからです。
試合に出るという目標ができると、子供のころに戻ったようなワクワク感があります。
この年になっても緊張感が持てるし。
試合会場が錦糸町の隅田総合体育館なので近いのも、試合出場を決めたポイントかな。

この日の練習はいくつかの状況をつくってのスパーリングを多数やって、最後は筋トレ。
もうフラフラで、立ち上がるのがやっとでした。
きっと明日は筋肉痛…

今週の鳥越神社

入学シーズンだというのに、雨が続いてかわいそう。
きっと祝辞のあいさつでこんなことを言う人は多いのでしょう。

「生憎のお天気ですが、雨降って地固まると申しますように…」

でもこれからの時代、今までのような経済成長は見込めません。
いやむしろどんどんと縮小してくる。
そんな中、努力しても努力しても報われないことがあると思います。
努力したら報われるものだ…なんて安易に考えず、甘えず、それでも一生懸命努力する。
そんな一生懸命の努力を楽しんじゃうたくましさが必要かと思います。

木取り隊

気取ったことは好きではありませんが、木取るのは好きです。

板のサイズは910×1820ミリ、1210×1820ミリ、1210×2450ミリなどがあります。
種類によって微妙な差がありますが、いわゆる3尺×6尺、4尺×6尺、4尺×8尺です。
木は尺貫法。
木取る…とは、その原板からお客様が希望されるカットサイズを、効率よく割り振ることです。
当然、木目方向やカットする機械の性格や、作業時間の短縮も考慮しながら木取りします。

この木取りを正確にスピーディーに仕上げて見積り時間の短縮を図るには、訓練が必要です。
慣れてくるとどんどん早くなりますが、いつまでたっても木取りに時間がかかってしまう人もいます。

今、小学3年生の娘は算数に苦労していますが、お父さんも毎日算数しているよ。
社会人になっても算数は基本だからね！