聞いたことのない言葉です。
イギリスの詩人であるジョン・キーツが提唱した概念だそうです。
つまり、答えの出ない状態を抱え続ける力のこと。
事実や理由を拙速に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑のなかにいられる能力。
コロナ禍の今の社会もそうですが、どうしたらよいかよく分からない不確実性は人々を不安にさせます。
不十分で焦った判断や行動をしがちですが、このネガティブ・ケイパビリティがあれば、物事の本質に深く迫ることができ、気づきを生み出せるかもしれないとか…。
夜と週末はほぼ一歩も外に出ないという今までにない生活の中ですと、ふさぎ込んであたりまえ。
無理にポジティブシンキングしなくてもいいのだと思います。
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