
~ 花丸ツバメ文様 ~
紅型(びんがた)は沖縄の伝統的な染物
陽光あふれる沖縄の風土を象徴する色使いが魅力的です。
これは、古くからある「花丸文」に「ツバメ」を染めたもの。
※紅型の名称の語源
「紅を挿す」あるいは「紅を入れた色型染(紅入色型)」
と言った言葉によるものと言われているが、紅は必ずしも
赤系の色というわけではなく、多彩な色相を持つもの、
との意味である。
「Ryukyu Bingata 紅型」より
吉岡幸男著 発行 京都書院

先日、近くのリサイクルショップに不用品を持って行き、
その時に見つけたのがこのランチョンマット。
「わあ~紅型だわ~!」
こんなに素敵な紅型なのに興味の無い人には不要品なんだな~
これ幸いとそそくさと購入♪

アイロンを当てて、家にあった額に入れるとこんな感じに。
なんとサイズがぴったり!
いいねえ~♪

元々がランチョンマットだからキッチンの壁に飾ってみると
こんな感じに。
花菖蒲の時期は過ぎちゃったけれど、
布地が麻だから見た目は涼しい~
これで毎日眺めて楽しめる
辛い夏もこれで頑張れそうだ。
やった~!
ビバ♪ リサイクルショップ♪
紅型(びんがた)は沖縄の伝統的な染物
陽光あふれる沖縄の風土を象徴する色使いが魅力的です。
これは、古くからある「花丸文」に「ツバメ」を染めたもの。
※紅型の名称の語源
「紅を挿す」あるいは「紅を入れた色型染(紅入色型)」
と言った言葉によるものと言われているが、紅は必ずしも
赤系の色というわけではなく、多彩な色相を持つもの、
との意味である。
「Ryukyu Bingata 紅型」より
吉岡幸男著 発行 京都書院

先日、近くのリサイクルショップに不用品を持って行き、
その時に見つけたのがこのランチョンマット。
「わあ~紅型だわ~!」
こんなに素敵な紅型なのに興味の無い人には不要品なんだな~
これ幸いとそそくさと購入♪

アイロンを当てて、家にあった額に入れるとこんな感じに。
なんとサイズがぴったり!
いいねえ~♪

元々がランチョンマットだからキッチンの壁に飾ってみると
こんな感じに。
花菖蒲の時期は過ぎちゃったけれど、
布地が麻だから見た目は涼しい~
これで毎日眺めて楽しめる
辛い夏もこれで頑張れそうだ。
やった~!
ビバ♪ リサイクルショップ♪
とっても色合いも図柄素敵です☆彡
何ともいえない柔らかさがあってー
キッチンが明るくなる感じですね~
実は私もリサイクルショップ大好き(笑)
何が出てくるかわからないドキドキ感が
たまらないですよね~(*^_^*)
まあ~みけねこさんも紅型がお好きですか~
同好の士がいて嬉しいです(^^♪
色使いが明るいので、キッチンも心も明るくなります。
本当なら、沖縄に遊びに行って紅型をいっぱい見てみたいですが、
まだ行けそうに無いので、眺めて沖縄旅行した気分で楽しみたいと思います。
リサイクルショップへは、私も趣味の物を持って行きます。
どこかでどなたかが大事に使って下されば有難いと思います。
三か月ほど前には大鹿の剥製がありましたよ.。
すごい迫力で、こんな物が売れるのだろうか?と思いましたが、
先日行ったら売れて無くなってました。
本当にいろんなドキドキに出会えますね~(^_-)-☆
こんにちは。
ランチョンマットって食事の時にテーブルにひくものですね?!
それが壁飾りになるんですね。センスのよさと言うか感性ですね。
見たとたんに感じるものがあったのでしょうか?
はい、そうなんです。
テーブルにひいてお皿など食器を乗せるものです。
ランチョンマットにしては、真ん中で模様が主張し過ぎていますから、
それを生かすのは、やはり壁飾りかなあと思いました。
外人さんが着物や帯を買って帰り、自宅の壁にタペストリーに使うなど、
初めの用途に拘らず、自由な発想で楽しんでいるのを参考にしました。
瞬時に閃くところが越後美人さんらしいですね。
捨てる神あれば拾う神あり、額に入れてもらって新たな道を歩む
紅型もこんな嬉しいことはないでしょう。
模様もですが、麻がいいですね。
帯をテーブルセンターにしたり扁額に飾ることもありますね。
私はせいぜいバッグに仕立てて頂いたくらいで、思い切ったことはなかなか出来ませんが、これはいいですね。
わが家では使われない新品のワインセラー。
リサイクルショップですぐ売れたんですって。
(代金は福祉に寄付)
土蔵にしまい込んでおいてもと友に託したんですが、宝の持ち腐れにならなくて良かったです。
昔ですが、パッチワークに凝っていたことがあり、どんなに小さな端切れでも
使い切るのが楽しみでした。
そんな癖が残っていて、変わった布を見ると、先ず何に使えるかを考えてしまいます。
この時の使い道の候補は、模様の部分だけを取り込んでバッグに仕立てることと、
単純に額に入れて壁に飾ることでした。
結局、色柄にインパクトがあるので、バッグでは煩そうでしたから、
残る壁飾りに落ち着きました。
本当に、捨てる神あれば拾う神ありですね。
捨てればただのゴミですが、リサイクルショップに持って行けば
また新たな命を吹き込んでもらえます。
良いものはこうして循環していくんでしょうね。
それが嫌みに感じないのは、どうしてなのでしょう。
このランチョンマットも、とってもシットリとした感が有ります。
涼しささえ感じてしまいますよね。
それは麻と言う素材にあるのでしょうか。
越後美人さんのセンスで見事、壁掛けとして
生まれ変わりましたね。
勉強になりました。
そうですね、ざっくりとした麻の質感がいい感じですね。
思い出のある着物や帯なら、小さく切って額に入れるととても素敵になります。
額に入れて壁飾りに、というのが一番簡単で良いですね。
リサイクルショップは大したものですよ。
「今決断しないと、次はない!」とお店の看板があり、全くその通りなんですよ。
だから、ゆりさん宅のワインセラーも店頭に並んですぐに売れたのだと思います。
自分では使わない物でも、次に生きる道があるというのは良いことですね。
紅型は多色で模様もたっぷり入っているのですが、それが煩く感じられないのは、
やはり沖縄の風土が為せる技なんでしょうね。
伸び伸びと明るい南国の文化を感じます。
しっとりとした感じは、たかさんが言われるように麻の繊維の凸凹で
1枚の布のなかに陰影があるからだと思います。
それと生地は、麻の色そのままのようで、模様が多彩で目立つ分、
生地は抑えた感じにしたのかも知れませんね。
額はまるで合わせて買って来たかのようでしょう。
ちゃんと収まってくれて嬉しかったです。