家の近くの浜辺には
台風の後に
時々、流木が流れ着ているそうで
知人のご主人は
それを拾って来て
花入れを作るのだそうです。
この度
二つの作品を譲り受けました。
ここに登場するのは
その内の一つです。
洗って、虫の始末をして
表面にはニスを塗って
中をくり抜き花受けを設けてあります。
底には
床が傷つかないように
フェルトも貼ってあります。
大変な手間をかけた作品です。
早速、庭の花を入れてみました。
桔梗、白秋海棠、レッドドラゴンの三種です。
次はどんな花を入れようかと
楽しみが増えました。
流木の一輪挿し、すてきです~
切り株でプランターとか、フラワースタンドは父や祖父に作ってもらったことがありますが、一輪挿し!
しかもニスが塗ってあって、そこにフエルトまで。すごいです。
そしてそこに越後美人さんが活けられたお花がほんとうにステキです。
たくさんのお花をドサッと活けるのはけっこう簡単ですが、こういうのってほんとうにセンスが要りますよね。
いつも勉強になります^^*
大変な手間がかかっているようですね。
それに活けますと、枯れた風情の中に、生命が萌えだした雰囲気を感じさせますね(^-^*)
有難うございます~♪
今度作者のご主人様にお会いしたら伝えておきますね。
桐花さんのお祖父さまもいろいろ作っておられたんですね。
手がかかったものを頂くのは有難いですね。
そうなんですね、どさっと入れるのは入れ易くて、私の十八番です(^^;)
困ったときのどっさり生け花(笑)
今回は、たまたま台風の前にきれいに咲いていた三種を合わせてみました。
しみじみした花ばかりですが、落ち着いていて好きです。
そう言って頂くと俄然元気が出ます。
有難うございました(^_-)-☆
流木と言うのが、そもそもロマンがありますね。
手間をかけた作品を頂いて、何とか使いこなさないといけないと、
今回がその第一回目です。
活ける花材で雰囲気も変わりますので、同じもので二、三回活けてみたいと思います。
ご感想を頂き有難うございました(^_-)-☆
ご主人の知人は良い趣味をお持ちですね。
二つと同じものがない流木の、どっしりとした花入に活けられると
普通の花器に活けられた花とは異なる雰囲気がありますね。
切り株に合った花を選ぶのも、難しいことなのでしょうが、
キキョウを主役に活けられた花との相性もぴったりです。
次はどんな花が選ばれるのか・・・。花たちも選ばれるのを待ちわびていそうですよ。
うん、これはすばらしい♪
自然の中で、朽ちた切り株に他の植物が生きてるのを見つけると、
イノチが繋がってるようで惹かれる。
ここまで完成度高いと、モダンな空間でさらに似合いそう!
ウチでは、土が入ればなんでも植えてる(笑)。
まあなんてうれしいこと 心のこもった風流な花入れですこと
まことお花を活けたい気分になりますものね
そうですね 桔梗は伐ったあとにまた咲くのですよね
愛しいこと
心温まるいい作品になりましたね
ドッシリとした貫禄もあり綺麗に艶のある作品
これがて手作り一層愛着が湧きますね
こんな貴重な品を、やはり日頃の越後様のお付き合いがモノ言いますね
お花と器 素敵です
こんばんは。
自然の立木をこんな風に花入れにするのですね!
とても素敵です。
安定感も抜群ですね。
入れてある花も秋らしくていいですね!
ベストマッチです!
はい、流木の花入れや竹で「茶杓」を作ったり、どれもプロ並みです。
流木はそれぞれ違った姿をしているので、見ていると創作意欲が湧くようです。
自然のもので面白いですね。
ちょうど桔梗が咲いていて良かったです。
レッドドラゴンに野性味があって、この流木のごつさに似合ったように思います。
ご感想を頂き有難うございました(^_-)-☆