
イタドリ(虎杖)の花が見頃になったので
その白くて繊細な花に
紫に染まった洋種ヤマゴボウを合わせてみました。

花器はイタリアのカラフルなもの。
結構な大きさですが
洋種ヤマゴボウの実が大きく垂れているので
バランスが取れたようです。
カラフルな色にも負けませんでした。
どちらも大きくなって邪魔物扱いされる植物ですが
私はどちらも好きな植物です。
ただ活け花として使うのは
取り扱いが難しいので
今まで敬遠していましたが
今回は
イタドリのあまりの美しさにつられてしまいました。
実物はもっときれいなんですけど
この程度にしか写らず残念です。
そうですね、洋種ヤマゴボウは見栄えがして活け花や茶花にも使われますが、
イタドリとなると、あまりにも雑草感が強くて、見向きもされませんね。
でも、今回使った雄花はブライダルベールのようにふんわりときれいに咲いていたので、
この花器に似合うと思って使ってみました。
花の付き具合がきれいなら、一枝を何かと合わせて茶花に使えると思います。
いつか活けられました是非アップして下さいね。
楽しみに待っています~(^_-)-☆
華やかですね〜。花器もステキです。
新しい世界をありがとうございます。
まあ~♪
ショカさんからの絶賛、天にも昇る思いです~(^^♪
さすがに花器の美しさにも着目して頂き嬉しいです。
これはリサイクルショップで見かけた物ですが、あまりの美しさに
しばらく立ち尽くして離れられませんでした。
この花は、初めからこの花器ありき、だったと言えます。
「この花器に入れられる花」というのが一番大事でした。
その場にショカさんが居たなら、じっと二人で眺めていたかも知れませんね。
買われてしまうのでは?とハラハラしながらね(^_-)-☆
なんてすばらしいんでしょう♪
花器もうつくしい。
絵もいいけど、
地の白のインパクトが全体をひとつにしている!
目の前でこれを観たのなら、
立ち尽くして離れられないね。
そうなんですよね~
どちらも扱いにくいのですが、イタドリは特に花の衰えが早いので
採ってからすぐに活ける必要があります。
これは採集してから活け終わるまで2時間くらいでした。
さっさと活ける練習をするのには、良い花材と思います。
お褒め頂き嬉しいです。
頑張った甲斐がありました。
一枚目に一票を有難うございました(^_-)-☆
はい、今回はイタドリの飛び切りきれいな花があったので、
それをたっぷりと入れてみました。
洋種ヤマゴボウとの二種で、ちょっと寂しいかな?と思いましたが、
入れてみたら、予想以上にボリュームが出て賑やかになりました♪
雑草でも、よく見るときれいなものが多いですよね。
それをなんとか活けてみたくて頑張っています。
本当に、雑草をマジックのようにきれいに活けるのが目標です。
お褒め頂き、有難うございました(^_-)-☆
ヤマゴボウとイタドリは、どちらも生けにくい代表選手です。
見事に生けましたね・・・色と全体のバランスがすてきです。
私には真似ができません。
お見事です。
一枚目の額に入った写真に一票です。
まあ~嬉しいですね~有難うございます~♪
手描きのイタリアンペイントの花器は、陽気で気どりがなくて気に入っています。
イタドリも洋種ヤマゴボウも一見和風そうですが、こうして花器に合わせてみると
洋花のようになりますね。
どちらも裏山に沢山あるので、いくらでも使えて便利です。
私が活けるのはほとんどが野草なので、また知らないものが出て来ると思います。
今後もポツポツとアップしますので、楽しみにしていて下さいね(^_-)-☆
こんばんは。
なかなか豪華な活け花になりましたね。
イタドリもヨウシュヤマゴボウもどちらかと言うと嫌われ者の雑草。
こんなに美しく変身するなんて、マジックみたいですね!
花瓶も生きています!
派手なイタリアン・ペイントの花器と、和風っぽい花との調和がお見事です。
洋種ヤマゴボウと言うのですね。
ヤマブドウかと思ってしまいました~
イタリアの花器はカラフルなものが多いですね。
花器だけ飾っていても楽しいのですが、今回は洋種ヤマゴボウの房が色づいていたので
入れてみたら面白いかなと思いました。
花器の中央の花の色と、洋種ヤマゴボウの房の色が似ていて
しっくりと合ったように思います。
野の花は裏山で採り放題ですから、楽しんで思い切って入れることが出来ます。
「今でなければ無い花」というのは季節感があっていいですね。
お付き合い頂き、有難うございました(^_-)-☆
そう言って頂いてとても嬉しいです♪
今回は花器がカラフルで主張していますから、洋種ヤマゴボウの
大きな房があるものを使ってみました。
花器に高さがあるので、房を垂らすのにちょうど良かったです。
花も花器で違いますし、花器も花を選ぶので、そこらが面白いところですね。
チー子さんの活け花も楽しみにしていますね(^_-)-☆
雑草でも花がきれいなものはいっぱいありますね。
虎杖はここまできれいなものを見たことがなく、これを逃すと二度と活けられない、
そんな風に思って、なんとしても活けてみたいと思いました。
雑草なのに花は非常にデリケートで、すぐに活けないと使えなくなってしまいますし、
日持ちもしないので、活けた当日と翌日の二日間のみ美しさです。
その後は花がしぼんでしまいますから、採りたての新鮮さが命の花なんですよ。
そう言った意味では、お金は一銭もかかっていませんが贅沢な活け花と思います。
裏山に沢山咲いているので採り放題ですから、このボリュームが出来ました。
主張するイタリアの花器には、たっぷり入れてちょうど良かったです。
お褒め頂き、頑張った甲斐がありました~(^_-)-☆
矢張り 今日はイタリアの花器ですね
本当に実物はもっと色良く活けてあると思います
あの実の色ですもの
秋の自然の野の花をこんなにも雰囲気良く活けられて楽しさが伝わってくるようです
秋の心地よい作品ですね
ありがとうございます
今回は豪快ですが、華やかな花器との調和が又素敵
お花も花器も使い方次第ですね
何時もいい勉強させてもらいます
どちらかといえば雑草扱いされている
どこにでも蔓延るイタドリやヨウシュヤマゴボウが
こんなにも華やかな活け花に変身するんですねぇ。
ボリューム感があって、カラフルな花器との相性も
ピッタリで豪華な感じさえを受けます。さすがですね。