6月29日 晴れ 日中の外気温30度
朝からむっとする暑さの中
椿の葉で気持ちよさそうにくつろぐアマガエルが一匹
喉をひくひくさせて至福の時を過ごしている。
ぐずついたお天気が続いたから体温が下がったのかな?
「まあ、ゆっくりと温まっていくといいよ」
ところが、それにしても、
陽が高くなっても微動だにせずこのまんま
もう4時間も経っている。
いくらなんでも、
これが人間なら体温が上がり過ぎて倒れるだろうに、
皮膚が赤くなるでもなく、平気で日光浴を続けている。
背中には容赦なく陽が照りつけるが、大丈夫なのか?
結局、カエルは夕方までここに居続けて
なんと10時間も日光浴を続けていたのだった。
心なしか皮膚の色が濃くなった気がするが、それが目的だった?
熱中症になりかねないこのアマガエルの行動は
何が目的だったのだろうか?
あれこれと調べてみたがついに分からなかった。
それにしても、
この頑固とまで思える姿に
つい「ゆでガエル」の警句を思い出してしまった。
※ 「ゆでガエルの警句」は、疑似科学的な作り話の「カエルを冷水に入れ
徐々に水温を上げていくと、カエルはそれを知覚出来ずについには死んでしまう」
ことから、「変化が緩やかだとそれに慣れて対応が遅くなる」との比喩に使われ、
環境の変化に敏感に対応することの重要性を述べている。
* * *
このカエルは、その後7時に覗くと葉から去っていた。
近くの山茶花の木の中で元気に鳴いていたから
たぶん死んではいないだろう。
それにしても、この炎天下での日光浴は何が目的だったのか?
このままでは気持ちが悪い~
誰か教えて下さい~(^_-)-☆
朝からむっとする暑さの中
椿の葉で気持ちよさそうにくつろぐアマガエルが一匹
喉をひくひくさせて至福の時を過ごしている。
ぐずついたお天気が続いたから体温が下がったのかな?
「まあ、ゆっくりと温まっていくといいよ」
ところが、それにしても、
陽が高くなっても微動だにせずこのまんま
もう4時間も経っている。
いくらなんでも、
これが人間なら体温が上がり過ぎて倒れるだろうに、
皮膚が赤くなるでもなく、平気で日光浴を続けている。
背中には容赦なく陽が照りつけるが、大丈夫なのか?
結局、カエルは夕方までここに居続けて
なんと10時間も日光浴を続けていたのだった。
心なしか皮膚の色が濃くなった気がするが、それが目的だった?
熱中症になりかねないこのアマガエルの行動は
何が目的だったのだろうか?
あれこれと調べてみたがついに分からなかった。
それにしても、
この頑固とまで思える姿に
つい「ゆでガエル」の警句を思い出してしまった。
※ 「ゆでガエルの警句」は、疑似科学的な作り話の「カエルを冷水に入れ
徐々に水温を上げていくと、カエルはそれを知覚出来ずについには死んでしまう」
ことから、「変化が緩やかだとそれに慣れて対応が遅くなる」との比喩に使われ、
環境の変化に敏感に対応することの重要性を述べている。
* * *
このカエルは、その後7時に覗くと葉から去っていた。
近くの山茶花の木の中で元気に鳴いていたから
たぶん死んではいないだろう。
それにしても、この炎天下での日光浴は何が目的だったのか?
このままでは気持ちが悪い~
誰か教えて下さい~(^_-)-☆
カエルの気持ちはわかりません(笑)
私も風邪でぼ~~っとしてるので・・・
ゆでがえる負けるな一茶ここにありなんてなっちゃったくらいなんですから(笑)
うちのカエルちゃんは薔薇の葉にいます。
それもいつも「桜貝」という名前の薔薇の葉だけに!!
それにしても10時間まで確認した越後美人さんが凄い(*^^*)
この記事に興味を持って私も調べてみました。
ニホンアマガエルを飼育されている方のブログを見ると、
アマガエルは比較的乾燥にも強く、繁殖期以外は水場ではなく
草むら や低木の上などで生活していて、日光浴をする習性があるそうです。
蛍光灯ライトを点灯すると、ライトのすぐ下の葉っぱの上に登ってくるそうです。
紫外線で日光消毒でもやってたんでしょうかね?。
アマガエルが木の葉に上で休んでいるのを私も見たことがあります。
その時、カエルはピョンと飛ぶというイメージが強くて、飛び上がったのかと思っていたら、
アマガエルは発達した吸盤をもつので、よじ登ることができるようですね。
それにしても、この高温の中10時間も日光浴とは尋常ではないですね。
この理由を見つけるのは難しそうです。カエルに訊いて見たいですね。(^^)
木の葉と同色の保護色で見つけにくいアマガエルを見つけられ、
それを最後まで見届けられた越後美人さんの根気にも脱帽です。
甲羅干しには長すぎますよねぇ。
家でも葉の上でジッとしている姿を見かける事が有りますが
その後の事まで観察した事が有りませんし
目を離した時点で蛙の事は頭から消えてしまいます。
それを10時間もの長い時間、ずーっと観察していた越後美人さん
葉の陰で越冬する蝶(?)の事もそうですし、その根気の強さにワタシマケマシタワ
と共に何て可愛い性格なのでしょうとも思ってしまいました。
本当に、カエルの考えていることは分かりません(^^;
そうでしたね、ゆりさんも熱があって茹だっていたんでしたね。
回復に向かっているようで良かったでした。
ゆでガエル負けるなゆでユリここにあり、だったんですよね~(笑)
ゆりさん宅のカエルは中々お洒落ですね♪
桜貝という名のバラの葉だけに止まるのは、どうしたことでしょう~
なぜか?興味があります。
肌触りが良いとか、つかまりやすいとか・・・
ははは~基本的には暇人ですので(^^;
早速に調べて下さったんですね(*^^)v
カエルといえばてっきり水場に棲んでいるのだと思っていましたが、
意外にも樹木に棲んでいるんだそうですね。
そういえば、我が家の山茶花の中でカエルが鳴いていますし、
剪定などしている時に、ぴょんと出て来ることがありました。
あのぬめっとした皮膚に日光を当てて、水ぶくれなど出来ないのかと不思議ですね。
10時間も太陽に当たって、いったい体温はどのくらいになっているんでしょう~
チコちゃんに叱られるでやって欲しいですね(^_-)-☆
そうですね、カエルはよじ登る感じですね。
このツルツルの椿の葉に10時間もついていられるのですから、
相当強い吸盤なんですね。
そうなんです、何のために10時間も日光浴をしていたのか全く理解出来ません。
体温を上げるため?皮膚の消毒?薄くなった体色を濃くするため?などなど
いろいろ考えてみて、調べてみましたが、結局10時間も!というところがネックになって
満足のいく答えが得られませんでした。
本当に、カエルに聞いてみたいです。
ははは~♪
いったん「なんで?」と思うと追及したくなる面倒な癖なんです(^^;
その日は一日暇でしたし、もし出かける用事があっても主人が引き続いて
観察してくれたと思います。
要するに夫婦揃って暇だということですね(笑)
はてさて、どうしたことでしょう~
10時間も不思議ですよね。
そうですよね、普通は一度見かけてもその後までも観察はしませんよね。
私の場合、一度不思議に思うと止まらないんです~(^^;
困った癖ですね。
まあ、確かに新潟育ちですから根気は誰にも負けずにあります!
この性格は叔母にそっくりなんです(笑)
dotairayama001さん、
w_walkさん、
cforever1さん、
有難うございました♪
もしかしたら、アマガエルは、日焼けにも気づかず、ボーと生きてるだけかもしれませんが。