これは明治時代に作られたウランガラスの氷コップ
ぽってりと厚みのある様子が、いかにも明治の時代らしくて素敵です
くるんと巻いた取手は柔らかそうで、まるで飴細工のよう
この氷コップでどんな人が氷を食べていたのでしょう
また、どんな食器棚にしまわれていたのでしょうか
タイムスリップして見てみたい気がします
旧家に代々伝わった物なら、その物の歴史が分かりますが、骨董市で
出会った物は、ほとんど由来が分かりません
ごくまれに、「どこどこのこういう人が持っていた」と説明があったりしますが
本当かどうかは分かりません
そういったことは分からなくても、見て、手にとって、これを自分のそばに置きたい!
その気持ちがあれば、自分にとっては価値ある物だと思っています
100年もの時を渡ってきたこの氷コップ
さらに100年も200年も渡っていくことでしょう
未来に行って見てみたい気もします
ぽってりと厚みのある様子が、いかにも明治の時代らしくて素敵です
くるんと巻いた取手は柔らかそうで、まるで飴細工のよう
この氷コップでどんな人が氷を食べていたのでしょう
また、どんな食器棚にしまわれていたのでしょうか
タイムスリップして見てみたい気がします
旧家に代々伝わった物なら、その物の歴史が分かりますが、骨董市で
出会った物は、ほとんど由来が分かりません
ごくまれに、「どこどこのこういう人が持っていた」と説明があったりしますが
本当かどうかは分かりません
そういったことは分からなくても、見て、手にとって、これを自分のそばに置きたい!
その気持ちがあれば、自分にとっては価値ある物だと思っています
100年もの時を渡ってきたこの氷コップ
さらに100年も200年も渡っていくことでしょう
未来に行って見てみたい気もします