このたび、2012さっぽろ雪まつり雪像3~タージ・マハルをご紹介いたします!
2012年2月6日(月)から12日(日)まで開催されたさっぽろ雪まつり
既に雪像は壊され、新たなイベントが開催されているようですが、今回も皆様に雪像シリーズをお届けいたします。
HBC国際親善広場に設置された大雪像、タージ・マハルは、陸用自衛隊さっぽろ雪まつり強力団によって制作されました。
それでは、さっぽろ雪まつりパンフレットの案内文を一部引用してご紹介いたします!
タージ・マハルは、ご周知のとおり国交樹立60周年を迎えるインドの文化遺産で、ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンの命により築かれた総白大理石の巨大な霊廟です。
1983年、ユネスコ世界遺産に登録され、2007年には、新・世界七不思議に選出されました。
この総白大理石が、真っ白な札幌の雪で表現され、
その高い芸術性は、目を見張るものがあります。
第63回さっぽろ雪まつり公式ホームページより、詳細をご覧いただけます。
写真:第63回さっぽろ雪まつり大雪像タージ・マハル(2012.2.撮影)