このたび、北翔大短大部インターンシップNPO法人えべつ恊働ねっとわーく第1陣終了のご報告をいたします。
昨日(2/28)、北翔大学短期大学部人間総合学科1年生のインターンシップが終了いたしましたので、ご報告いたします!
2月初旬からお世話になり、3週間のインターンシップを終了しました。
3週間のインターンシップでは、さまざまなイベントの運営スタッフとして業務に携わらせていただきました。
NPO法人えべつ恊働ねっとわーくの皆様をはじめ、各イベントに関わっていらっしゃる多くの皆様の温かなご指導・ご支援のおかげで、学生は大変多くの経験をさせていただき、多くのことを学ばせていただいたことと思います。
昨日のインターンシップ最終日には、橋本事務局長のお計らいで、NPO法人えべつ恊働ねっとわーく内でインターンシップのまとめとして発表会が開催されました。
温かな雰囲気の中で、学生は、橋本事務局長から与えられた課題に対しての企画提案を行いました。
そして、これまでご指導いただいたこと、学んだことについて、感謝を込めてお話しをさせていただきました。
最後には、花束を古川センター長から学生に手渡され、大変感動いたしました。
地域に生かされ、地域を活かす人づくり、
個が生き、個が活かされるまちづくり、
この地域密着型インターンシップの実現は、
地域の皆様の支えがあってこそ、実現していることを
あらためて再確認した瞬間でした。
NPO法人えべつ恊働ネットワーク様には、3月1日よりインターンシップ第2陣としてもう一人インターンシップ生を受け入れていただきます。
地域と教育機関が連携して学生を育てていく教育の実現、
これは、地域のご理解が合ってこそ実現するものです!
NPO法人えべつ恊働ねっとわーくの皆様に心より感謝しています。
本日インターンシップを終了した学生は、今後もNPO法人えべつ恊働ねっとわーく様にて活動を継続させていただく予定です。
NPO法人えべつ恊働ねっとわーくの皆様、
そして、イベント等でお世話になりました皆様、
心より感謝申し上げます。
そして、引き続きご指導、ご支援の程、よろしくお願いいたします!
写真:北翔大学短期大学部人間総合学科1年清水さんとNPO法人えべつ恊働ねっとわーくの皆様
当ブログ掲載許可を得て撮影し、当ブログ掲載いたしております。
このたび、2012さっぽろ雪まつり雪像3~タージ・マハルをご紹介いたします!
2012年2月6日(月)から12日(日)まで開催されたさっぽろ雪まつり
既に雪像は壊され、新たなイベントが開催されているようですが、今回も皆様に雪像シリーズをお届けいたします。
HBC国際親善広場に設置された大雪像、タージ・マハルは、陸用自衛隊さっぽろ雪まつり強力団によって制作されました。
それでは、さっぽろ雪まつりパンフレットの案内文を一部引用してご紹介いたします!
タージ・マハルは、ご周知のとおり国交樹立60周年を迎えるインドの文化遺産で、ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンの命により築かれた総白大理石の巨大な霊廟です。
1983年、ユネスコ世界遺産に登録され、2007年には、新・世界七不思議に選出されました。
この総白大理石が、真っ白な札幌の雪で表現され、
その高い芸術性は、目を見張るものがあります。
第63回さっぽろ雪まつり公式ホームページより、詳細をご覧いただけます。
写真:第63回さっぽろ雪まつり大雪像タージ・マハル(2012.2.撮影)
このたび、社会人基礎力育成グランプリ2012決勝大会ライブ中継!のご案内をいたします!
本日(2/27)、経済産業省が推進する社会人基礎力育成グランプリ2012決勝大会が開催されます。
この決勝大会の模様をライブ中継でご覧いただけますので、ご案内いたします。
なお、社会人基礎力とは、「社会で求められる能力、「働くのに必要な能力」と経済産業省が定義づけ、下記のとおり具体的な諸能力を示しています。
1.前に踏み出す力(アクション)
主体性・働きかける力・実行力
2.チームで働く力(チームワーク)
発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール値から
3.考え抜く力(シンキング)
課題発見力・計画力・創造力
2011年11月に開催されました地区予選を勝ち抜いたチーム8大学8チームが決勝戦に挑みます。
社会人基礎力育成グランプリ2012決勝大会の日程は、下記のとおりです。
1.日 時 2012年2月27日(月)10:00~18:00
2.場 所 日経ホール
3.ライブ ライブ中継は、こちらをご覧ください。
4.主 催 日本経済新聞社デジタル営業局
5.協 賛 経済産業省、日経HR
6.プログラム
10:00~ 主催者挨拶
10:20~ 社会人基礎力人材育成協議会からの報告
11:20~ 決勝大会進出大学プレゼンテーション
11:20~ 静岡大学
11:45~ 高知県立大学
13:10~ 京都光華女子大学
13:35~ 滋賀大学
14:00~ 福岡女学院大学
14:35~ 岩手県立大学
15:00~ 白鴎大学
15:25~ 名古屋工業大学
16:00~ 学生×人事担当者トークセッション
17:00~ 表彰式
なお、北海道・東北地区大会では、北翔大学生涯システム学部をはじめ小樽商科大学商学部、北星学園大学経済学部、北海道情報大学情報メディア学部、北海道文教外国語学部・人間科学部が北海道参加校として貢献しました。
写真:NPO法人えべつ恊働ねっとわーくにてインターンシップ中の北翔大学短期大学部人間総合学科当時1年(現2年)早坂なつみさんと当時事務局長西様
当ブログ掲載許可を得て、2011年2月インターンシップ中の模様を写真撮影
このたび、第5回江北ふれあいまつり開催のご案内をいたします!
本日(2/26)、第5回江北ふれあいまつりが開催されます。
本年も、「見る・聴く・遊ぶ・食べる・学ぶ」の内容盛りだくさん!です。
江北景観写真展、
民族打楽器の共演、
北海道若衆太鼓演奏、
江別市立第一中学校吹奏楽部演奏
そして、大型雪上車試乗体験や雪原トラクター試乗体験、
雪中バターづくり、
江別だけのオリジナル!やさいカルタとやさいクイズ、など
楽しく遊べる企画もたっぷり準備されています!
恒例となっています地元野菜加工品の販売や
ラーメンや珈琲、当日限定ランチスープとパンの特製ランチを食することもできます!
ぜひ、江北ふれあいまつりをお楽しみください!
北翔大学短期大学部人間総合学学科1年のインターンシップ生も運営スタッフとして参加させていただいております!
江北ふれあいまつりの日程は、下記のとおりです。
1.日時 2012年2月26日(日)10:00~16:00
2.場所 北光小学校
江別市篠津805−3
3.内容 (1)江北景観写真展
(2)日本とゼネガル~民族打楽器の共演
(3)山口太鼓流北海若衆太鼓演奏
(4)江北ひまわり雪合戦
(5)雪中バターづくり
(6)大型雪上車試乗体験
(7)雪原トラクター試乗体験
(8)江別オリジナル!やさいカルタとやさいクイズ競技大会
(9)江別産野菜加工品販売
(10)特製ランチ「スープとパン」・ラーメン・珈琲のコーナー
写真:第5回江北ふれあいまつりポスター
29年6月開催の定例北海道議会におき、江別の市制施行が正式に決定しました。
7月1日、午前10時市役所2階会議室におき開庁式が行われました。
町村金五衆議院議員ほか来賓、関係者の見守る中、古田島町長は、先人の苦闘に感謝を捧げ、次いで教育施設の充実、社会福祉の実現など、今後の豊富を熱っぽく語りました。
市制施行記念式典は、8月1日、会場を江別第一中学校に移し、来賓・招待客約900人の出席を得て、盛大に行われました。
この年の8月18日、昭和天皇の巡幸がありあmした。
これは、戦後21年2月の神奈川県川崎に始まった全国一巡(沖縄を除く)延べ日数165日、全コース約3万3千キロメートルに及ぶ巡幸の最後となりました。
同日午後4時39分、お召列車が到着、天皇は江別駅前の奉迎台に立ち、集まった市民の歓迎に応えました。
対雁の脇豊勝は、『天皇を迎ヘ拝みて吾しらず涙湧き出ず小旗振りつつ』と、その日記に記しました。
また、翌9月には戦後最大の暴風雨台風15号が江別を直撃、約1億2千万円の被害をもたらしました。この時の台風15号は、洞爺丸の沈没、そして岩内町の大火という大惨事をも道連れとしたのでした。
註:江別市総務部「えべつ昭和史」201頁.
写真:帰路、江別駅構内から沿線の市民に応える天皇陛下
同上書201頁掲載写真を複写し、当ブログ掲載いたしております。
このたび、やまほ電器~春のパナソニックフェア開催のご案内をいたします!
やまほ電器さんが取り扱っていらっしゃるパナソニック製品が、江別市民会館にて勢揃いします。
新生活準備の方は勿論、買い替えをお考えの方、日々進化する電化製品に興味の或方、どなたもぜひお出かけください!
大型店以上の手厚いアフターサービスが地域密着店の強みです!
大型電化製品から小型電化製品まで、各種製品が揃っています。
また、やまほ電器さんのフェアといえば、太陽光発電ですね!
家の形状に合わせて、見積もりをしていただけますよ。
政府助成対象の太陽光発電、
不明点は、店長さんが優しく説明してくださいますよ!
当日は、北翔大学短期大学部人間総合学科1年インターンシップ生も皆様のおもてなしをさせていただきます。
会場でお会いしましょう!
やまほ電器~春のパナソニックフェアの日程は、下記のとおりです。
1.日時 2012年3月9日(金)~10日(土)の2日間
9日10:00~18:00
10日10:00~17:00
2.場所 江別市民会館
江別市高砂町6番地
江別が直面する緊要の行政課題の一つに、札幌市との境界変更問題がありました。
昭和16年の豊平川の切り替えにより、それぞれ川を挟んで江別町、篠路村(30年、札幌市と合併)から分断された角山の一部、篠路の一部を相互交換的に編入しようというものでした。
江別市から札幌市へ
角山の一部、沼の端、豊畑の13戸、77人、2,880キロ平方メートル
札幌市から江別市へ
篠路村上福移 20戸、111人、3,880キロ平方メートル
上福移では、江別編入希望を嘆願してもラチがあかないため、ついに26年2月から勝手に江別町角山豊石と称し、篠路村からの分離を宣言、公文書、税金令書も一切打つ毛付けないという、そんな裏話を残しました。
この間の行政対応のもたつきが批判されましたが、30年4月1日、地区を相互交換のかたちで、ようやく一件落着となりました。
これは治水対策と未墾地開発を目的とした豊平川の切り替えが生んだ副産物でした。
江別としては、大正2年に小野幌を白石村に編入し、大正7年大曲を白石村に編入して以来の、最後の協会変更となりました。
註:江別市総務部「えべつ昭和史」202-203頁.
写真:行政区域の変更図
同上書202頁掲載挿し絵図を複写し、当ブログ掲載いたしております。
昭和26年4月、町長、町議会議員の任期満了に伴う戦後2回目の選挙が行われ、現職の古田島薫平が無投票で選ばれました。
その26年4月、江別町立病院が開設され、翌5月、江別保健所の庁舎が完成するなど、26年に入るとにわかに施設の整備が進むにつれ、町民の相互扶助の精神で行う国保事業の町営化が日程表にのぼりました。
27年1月の町議会は、「江別町国民健康保険条例」を可決、同年4月から国保事業を町営にて行うことになりました。
同時に、町立病院を国保直営病院としましたが、27年当時、石狩管内14町村のうち国保の直営診療施設を持つのは江別だけでした。
事業開始時の被保険者数は、13,984人(2,521世帯)で、町人口33,191人、5,859世帯の約42%となりました。
事業内容は、療養給付(5割)、出産給付(1件50円)で、うち療養給付は歯科補てつを除く、診療、薬剤、治療材料の支給、処置、入院、看護、患者の移送などの他、伝染病、寄生虫、その他疾病の予防など、幅広く町民の健康保持と増進にあたりました。
註:江別市総務部「えべつ昭和史」194-195頁.
写真:はじめての民選町長古田島薫平
同上書151頁掲載写真を複写し、当ブログ掲載いたしております。
このたび、第63回さっぽろ雪まつり雪像第2弾といたしまして、「魔法よ、みんなに届け」をご紹介いたします!
東京ディズニーシーは、開園10周年を迎えてさまざまなイベントが繰り広げいます。
さっぽろ雪まつり会場では、「魔法よ、みんなに届け」と題した雪像が制作されました。
魔法使いの弟子になったミッキーと巨大マジカルハットが見事に表現されています。
魔法で心温まるディズニーの夢の世界へのお誘いです!
なお、当雪像は、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーオフィシャルスポンサーである第一生命保険株式会社特別協賛により制作されました。
<*第63回さっぽろ雪まつりパンフレットを一部引用>
第63回さっぽろ雪まつり雪像は、こちらでご覧いただけます。
写真:雪像「魔法よ、みんな届け」札幌市大通公園内(西五丁目環境広場)<2012.2.撮影>
このたび、本日!株式会社のっぽろ印刷にて北翔大短大部インターンシップスタート!のご案内をいたします!
北翔大学短期大学部人間総合学科は、地域密着型インターンシップを推進しています。
本日(2/20)より、株式会社のっぽろ印刷社長武田様のご支援を得て、インターンシップがスタートします。
のっぽろ印刷様には、さまざまなキャリアを有した方々が訪れます。
多くの方々との触れ合いの中で、学生が業務を通じて自身の社会的役割を見出していけることを期待しています。
なお、当ブログでも既にご紹介させていただいておりますのっぽろ七丁目放送局は、この株式会社のっぽろ印刷内を拠点としています。
インターンシップ中どこかの機会で、インターンシップ生も何らかの関わりをもたせていただけるとの話を承っております。
どうぞ、皆様も楽しみにしていてください!
本年は、野幌七丁目界隈3カ所でインターンシップ生を受け入れていただくことになり、野幌七丁目界隈の地域は北翔大短大部インターンシップトリプルゾーンとなっています!
既にインターンシップ第1陣がスタートしているNPO法人えべつ恊働ねっとわーく様と本日からスタートする株式会社のっぽろ印刷様の2カ所に加え、3月からは従来からお世話になっております有限会社やまほ様の3カ所です。
短大生にとってこの時期が最もインターンシップに適した時期です。
入学後専門教育、教養教育等を履修しながらインターンシップの基底を築いています。
しかし、この時期は、企業様におかれましては決算期にも当たり、決して受け入れていただくことは容易いことではありません。
本学赴任後、インターンシップのカリキュラム化に取組む傍ら、受け入れ企業開拓ではお断りされたことは数多くございました。
地域密着型インターンシップは、地域支援があってこそ成り立っている教育です。
皆様に感謝して、
そして大きく羽ばたいてほしいと思っています。
写真:のっぽろ七丁目放送局にて撮影(向かって左から武田社長・田口・前田社長/2011.6)