江別創造舎

活動コンセプト
「個が生き、個が活かされる地域(マチ)づくり」
「地域が生き、地域が活かされる人(ヒト)づくり」

本日!天皇陛下御退位〜退位礼正殿の儀

2019年04月30日 | イベント

 このたび、本日!天皇陛下御退位〜退位礼正殿の儀についてご案内をいたします!

 本日(4/30)!
 天皇陛御退位〜退位礼正殿の儀が挙行されます。

 天皇御退位の儀は、江戸時代天皇 光格天皇以来202年ぶりに執行されます。
 2019年4月1日、新たな元号が「令和」と発表され、
 祝意をもって、5月1日新天皇御即位当日を迎えるべく準備が粛々と進められて参りました。

 2018年(平成30年)7月23日宮内庁発表
 皇位継承式典事務局が設置されました。
 2019年(平成31年)4月19日、国の儀式として退位礼正殿の儀を行うことが閣議決定されました。
 
 また、2019年(平成31年)2月24日には、天皇陛下御在位三十年記念式典が執行されました。
 そして、およそ一ヶ月後には、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典実施連絡本部にて細目決定事項が発表されました。

 本日執行される退位礼正殿の儀の日程は、下記のとおりです。
1.日   程    2019年<平成31年>4月30日(火)
            10:00〜  宮中三殿の儀式
            17:00〜  退位礼正殿の儀
            19:00〜  御退位
2.場   所    正殿松の間

 

写真:北海道開拓百年記念塔<2019年(平成31年)4月30日撮影>


 

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本日!旧町村農場オープニングセレモニー開催!のご案内!

2019年04月29日 | イベント

 このたび、本日!旧町村農場オープニングセレモニー開催のご案内をいたします!

 本日(4/29)!
 旧町村農場が開館!
 オープニングセレモニーでは、
 江別第三中学校マンドリン部による演奏が披露されます

 旧町村農場オープニングセレモニーの日程は、下記のとおりです。
1.日   程   2019年4月29日(月・祝)
          11:30〜演奏会開演
2.場   所   旧町村農場研修室
          011ー383−7734
         *JR函館本線江別駅下車 北海道中央バス野幌駅前行き・第3中学校下車
           徒歩1分
         *JR函館本線江別駅下車 夕鉄バス野幌駅前通行き・いずみ野団地下車
           徒歩1分
3.内   容   江別第三中学校マンドリン部による演奏



写真:旧町村農場
 *江別市総務部「えべつ昭和史」51頁掲載写真を複写し、当ブログ掲載致しております。

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北海道開拓の村 春・むら・ロマン開催のご案内!

2019年04月28日 | イベント

 このたび、北海道開拓の村 春・むら・ロマン開催のご案内をいたします!

 本日(4/28)から9日間
 野外博物館 北海道開拓の村 
 春・むら・ロマン開催のご案内!

 大道芸人実演
 神楽衣装試着
 バターづくり
 風車づくり など
 日程ごとに体験型企画充実しています。

 野外博物館 北海道開拓の村「春・むら・ロマン」の日程は、下記のとおりです。
1.期   間   2019年4月28日(日)〜5月6日(月)の9日間
2.場   所   野外博物館北海道開拓の村内
          開村時間 9:00〜17:00<4月は16:30まで>
          入村料 一般   800円
              高校大学生600円<土曜日は無料>
              中学生以下・65歳以下・障がい手帳お持ちの方は無料
          *ただし、当イベントチラシクーポン提示で無料
3.主な 企画   *春・むら・ロマンイベント紹介チラシより引用
  <大道芸人の実演>
  日程  4月28日(日)・4月29日(月)・5月3日(金)〜5月6日(月)
      ①11:00〜/②14:00〜
      ・バナナのたたき売り ・街頭紙芝居 ・ガマの油売り ・南京玉すだれ 等
  <神楽の衣装を着てみよう!>
  日程  4月28日(日)〜5月6日(月)
       11:00〜16:00
  <バターづくり>
  日程  4月28日(日)〜5月2日(木)
       11:30〜 /13:00〜/14・30〜
       各10名
  <手作りべこ餅の提供>
  日程  5月5日(日)
       11:00〜なくなり次第終了
  <伝統遊具づくり 〜風車〜>
  日程  4月27日(土)〜5月6日(月)
       9:30〜16:00
 *その他多種企画があります!
4.問合わせ先   野外博物館北海道開拓の村
           札幌市厚別区厚別町小野幌50−1
           011ー898−2692


写真:野外博物館北海道開拓の村内


  
  

 

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夢工房トンデンファームガーデンセール開催!のご案内!

2019年04月27日 | イベント

 このたび、夢工房トンデンファームガーデンセール開催!のご案内をいたします!

 本日(4/27)から2日間!
 夢工房トンデンファームガーデンセール開催!

 恒例!
 夢工房トンデンファームガーデンセール!
 平成最後のガーデンセールです❗️

 夢工房トンデンファームガーデンセールの日程は、下記のとおりです。
1.期   間   2019年4月27日(土)〜4月28日(日)の2日間
2.会   場   夢工房トンデンファーム
           江別市元野幌968−5
           011ー383ー8205



写真:夢工房トンデンファーム

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こいのぼり掲揚セレモニー開催のご案内!

2019年04月25日 | イベント

 このたび、こいのぼり掲揚セレモニー開催のご案内をいたします!

 本日(4/25)
 江別市千歳川に75匹のこいのぼりが掲揚されます🎏
 こいのぼり掲揚セレモニーでは、
 若葉幼稚園と大谷幼稚園の園児たちがこいのぼりを前庭に掲揚します。

 本日の掲揚から5月14日まで、
 千歳川、
 江別市防災ステーションにて
 こいのぼりが泳いでいるのが見られます🎏

 こいのぼり掲揚に関する日程は、下記のとおりです。
1.掲揚期間   4月25日(木)〜5月14日(火)
          *5月14日午前中に撤収
2.掲揚企画   (1)掲揚セレモニー 4月25日(木)10:30−11:00
         (2)こいのぼりフェスティバル 5月11日(土)10:00−14:30
3.問合せ先    こいのぼりフェスティバル実行委員会
          江別市教育委員会生涯学習課青少年係
           011ー381ー1069


写真:千歳川を泳ぐこいのぼりたち


 

 

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北海道開拓の村農業体験参加家族募集中!のご案内!

2019年04月24日 | イベント

 このたび、北海道開拓の村農業体験参加家族募集中!のご案内をいたします!

 北海道開拓の村では、
 2019年度「農業体験参加家族」募集中です!

 5月上旬から10月上旬までを3つのプログラムで区分し、
 それぞれのプログラムへの参加家族の募集をしています。

 北海道開拓の村農業体験参加家族募集については、下記のとおりです。
1.募集プログムと期間
 ① ジャガイモ = 5月上旬~ 9月上旬の期間  計3回
 リ ン ゴ = 5月中旬~10月上旬の期間 計5回
       =
リンゴ農業体験は定員に達したため受付終了!
 ③ ソ   バ = 6月上旬~10月上旬の期間 計5回
2.各プログラム定員
  各プログラム先着15家族
3.対   象
  小学生のお子さんがいる家族
.料   金
  ①1家族1プログラム¥1,000ー    
  ②北海道開拓の村入村料(年間パスポート利用可能)
5.申し込み先
  北海道開拓の村
   札幌市厚別区厚別町小野幌50−1
   TEL.011-898-2692


写真:北海道開拓の村


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もみじ台ご近所先生講座「あまり知られていない北海道の実像」開催のご案内!

2019年04月23日 | イベント

 このたび、もみじ台ご近所先生講座「あまり知られていない北海道の実像」開催のご案内をいたします!

 もみじ台管理センター主催!
 もみじ台ご近所先生講座
 「あまり知られていない北海道の実像」が開催されます!

 なお、事前申し込みが必要です。 
 本日が申し込み期限ですので、ご注意くださいね。

 もみじ台ご近所先生講座「あまり知られていない北海道の実像」の日程は、下記のとおりです。
1.日   程   2019年4月25日(木)13:30ー15:00
2.場   所   もみじ台管理センター2階大会議室
           札幌市厚別区もみじ台北七丁目・ホクノースーパー隣接
3.題   目   「あまり知られていない北海道の実像」
4.講   師   下川 哲央 氏<小樽商科大学・特任名誉教授>
5.受 講 料   200円<お茶・お菓子付き>
6.申込み期限   2019年4月23日(火)
7.定   員   30人
8.申し込み先   もみじ台管理センター
          011ー897−7431



写真:もみじ台管理センター

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厚別区誕生30周年!キャッチフレーズ募集中!のご案内!

2019年04月22日 | 地域

 このたび、厚別区キャッチフレーズ募集中!のご案内をいたします!

 札幌市厚別区は、1998年(平成元年)白石区から分区し、
 11月6日、厚別区誕生して30周年を迎えます。

 これからの厚別区をイメージできるキャッチフレーズを現在募集中です!
 厚別区の魅力をおよそ20文字以内で表現しましょう!

 厚別区では、
 誕生30周年記念として、
 ロゴマークが募集・決定!
 そのロゴマークにはピカットくんというキャラクターが描かれ、
 今後の地域振興活動団体等によるロゴマーク使用を許可制で推進されています。

 厚別区誕生30周年!
 キャッチフレーズ募集については、下記のとおりです。
 1.募集期間   2019年6月10日(月)まで
 2.応募内容   キャッチフレーズ
          〜これからの厚別をイメージできるキャッチフレーズを募集
          ①およそ20文字
          ②漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット使用可能
 3.応募書類   申し込み用紙にて応募
          <申込書配布先>
          ①厚別区役所
          ②厚別区内各まちづくりセンター 
          ③厚別区役所公式HP        等
 4.応募方法   下記の方法に準じる
          ①応募は1人1点
          ②規定応募用紙使用
          ③郵送・ファックス・電子メール等による応募可能
           ただし、電子メールの場合は、件名「厚別区キャッチフレーズ応募」と表記
 5.応募先    厚別区誕生30周年記念事業検討委員会 事務局
           (厚別区役所市民地域振興課内)
          〠004−8612
          札幌市厚別区厚別中央1条五丁目3−2
          TEL. 011ー895ー2442
          FAX. 011ー895−5930
          E-mail  at.chiki@city.sapporo.jp
  
 上記詳細については、厚別区役所公式HPこちらをご覧ください。



写真:厚別区誕生30周年キャッチフレーズ募集チラシ


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えぽあホール交歓発表会開催中!のご案内!

2019年04月21日 | イベント

 このたび、えぽあホール交歓発表会開催中!のご案内をいたします!

 本日(4/21)まで!
 えぽあホール交歓発表会開催中!

 えぽあホール・大麻(おおあさ)公民館で活動している団体による
 日頃の活動発表会が海砂中です。

 ステージでは、
 昨日は、民謡・詩吟・洋舞・邦舞などが披露されました。
 そして、
 本日は、合唱や器楽演奏が披露されます  

 また、会場内では絵画や七宝などの作品が展示されています。

 えぽあホール交歓発表会の日程は、下記のとおりです。
1.期   間   2019年4月21日(日)まで
           9:00−16:00
2.場   所   えぽあホール


 ぜひ、お楽しみください



写真:えぽあホール

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人力軌道

2019年04月19日 | 歴史・文化

 明治35(1902)年、物揚場から農産物や木材を直接鉄道に運ぶ人力軌道「江別川線(266m)」が敷設されました。
 明治37(1904)年9月には、江別川線に次いで、三角地、石狩川沿いから鉄道に結ぶ「石狩川線(380m)」がスタートしました。

 人力軌道とは、全国的にいえば、これ以降に登場する馬車鉄道(馬鉄)の前史を飾るものと例えられます。
帝釈人力軌道(金町ー柴又間)など、湯治客や寺社参詣などを乗せた客車を人力で押す鉄道です。一般的には、石材や砂利などの貨物を運ぶものが最も多かったようです。江別の場合も、後者の人力軌道でした。

 人力軌道の敷設は、今まで物揚場から江別駅までの間を、人間が背負い、あるいは馬車馬橇に積み込み、更に駅で貨車に積み替える二重三重の手間と時間を省く、飛躍的な合理化でした。このスピード化により、農産物の鮮度を保ち、商品価値を損なう弊害をも解消しました。
 こうした経営施設の手だてもあり、関係業の一層の活性化は、当然多くの労働者層を呼び寄せました。
 「人夫水夫等ノ此地ニ住居シ運搬業ニ従事スル者甚ダ多シ」(『江別駅人口産地調査』明治35年)。

 人力軌道「江別川線」は、明治35年に回漕業者福山米吉らが許可を受けました。これを明治36年12月、江別村が買収し、村営となりました。
村営の理由は、「鉄道事業はの如きは、個人の専有に任すと町村発展に阻害を及ぼす」(『幻の江別町営人力鉄道』)という大義名分によるものでした。また、村にとっては、財政を潤す恰好の事業と皮算用したからといういわれもあります。
したがって、後発の「石狩川線」は最初から村営での発足となりました。

 しかし、この村営という人力軌道への目論見は見事にはずれました。
「石狩川線」は、明治42年三井木工場の火災焼失の後、ついに失地回復に至りませんでした。一方の「江別川線」も、大正期の国鉄本線改修に伴い、短縮を余儀なくされました。そして、昭和に入り、鉄道網の充実による舟運の衰退が加わり、殆ど無用の長物化となりました。



註 :江別市「新江別市史」210-212頁.
写真:人力軌道 江別川線
   同上書,211頁「写真4-8」掲載写真を複写・掲載いたしております。

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