小布施に行くと必ず酒蔵に寄るマネージャー高木です。
志賀草津万座トレックこぼれ話です。小布施は栗で有名ですが、ほかに葛飾北斎、造り酒屋があります。枡一市村酒造所、ここも観光名所となっています。ここにテッパ台で飲むお酒があります。ホームページに載っている文を借用すると「店内にはテッパ(手盃)台と呼ばれるカウンターを設けています。テッパとはこの地の方言で、量り売り直飲のことです。」
飲み方は外国のバーのように1杯ごとにお金を払って飲みます。お酒は5~6種類あり150円から320円、錫で出来た重量感のある盃、テッパ(手盃)と言うショットグラスのようなものでいただきます。錫は酒の味を変化させないのだそうです。
カウンタの上には、これまたユニークなヨーロッパアルプスの結晶状の岩塩とチベットのミクロ状の岩塩が置いてあります。きつくなくマイルドな塩で、手のひらに取り舐めながらチビリチビリとお酒をやります。テッパもお酒もきりっと冷やしてあります。
蔵の中にしつらえたテッパ台と天井の梁、ちょっと暗めの照明にしぶい雰囲気のマスターは、いやがうえにもお酒の味を引き立ててくれます。店を出るとき飲んだ酒が売っていて値段を見てびっくり。1升1万500円(銘柄白金)でした。
昨日今日でトレッキングのHPを4ページ仕上げました。ぜひご覧ください。
志賀草津万座トレックこぼれ話です。小布施は栗で有名ですが、ほかに葛飾北斎、造り酒屋があります。枡一市村酒造所、ここも観光名所となっています。ここにテッパ台で飲むお酒があります。ホームページに載っている文を借用すると「店内にはテッパ(手盃)台と呼ばれるカウンターを設けています。テッパとはこの地の方言で、量り売り直飲のことです。」
飲み方は外国のバーのように1杯ごとにお金を払って飲みます。お酒は5~6種類あり150円から320円、錫で出来た重量感のある盃、テッパ(手盃)と言うショットグラスのようなものでいただきます。錫は酒の味を変化させないのだそうです。
カウンタの上には、これまたユニークなヨーロッパアルプスの結晶状の岩塩とチベットのミクロ状の岩塩が置いてあります。きつくなくマイルドな塩で、手のひらに取り舐めながらチビリチビリとお酒をやります。テッパもお酒もきりっと冷やしてあります。
蔵の中にしつらえたテッパ台と天井の梁、ちょっと暗めの照明にしぶい雰囲気のマスターは、いやがうえにもお酒の味を引き立ててくれます。店を出るとき飲んだ酒が売っていて値段を見てびっくり。1升1万500円(銘柄白金)でした。
昨日今日でトレッキングのHPを4ページ仕上げました。ぜひご覧ください。